はずかしさと意地は思いきって捨てて、素直に本心を伝えてみてください。
あなたの素直な気持ちが伝われば、ケンカになりづらくなるかも。
■ 2:ケンカをしないカップルの意見を聞いてみる
あなたのまわりに、いつも仲良しのカップルはいませんか?
「彼がおだやかな性格だからいいよね」と性格の問題だけで片づけるのではなく、なぜケンカしないのか、秘訣を聞いてみるのも方法です。
「冷静にふたりで話し合う時間を定期的に設ける」
「おたがいの短所を許して合っている」など、仲良しの秘訣がきっとどこかにあるはずです。
「ラブラブでいいな」と嫉妬しているだけでなく、いいところを聞いて参考にしてみるといいでしょう。
■ 3:ケンカするほど言いたいことが言える仲だということを自覚する
いくら長く一緒にいるカップルでも、他人どうしであることには変わりありません。
ケンカをするということは、言い換えれば、自分の感情をぶつけたり、言いたいことも言えたりする間柄ということ。他人とそんな関係性を築けるのは、ある意味すごいことです。
「ケンカする相手すらいない」「自分の意見を彼氏にうまく言えない」など、
ケンカできる存在がいることじたいに、感謝することも大事かもしれません。