2019年1月22日 09:45
彼との結婚に向けて、本当の意味での「運命の人」になろう
けれどそれ、運命の人……とはまだちょっと言いにくいです。
彼に「運命の人だ」と心から感じてほしいのなら、類似点ももちろん大事なのですが「いかにして補い合えるか」が大事。
付き合っていく中で、徐々におたがいの得意なこと、苦手なことがわかるはず。
それをふたりで上手に補える関係だと、きっと彼も相性の良さを感じるし、『結婚するならこの子かな?』とも感じるのではないでしょうか?
なるべく彼の苦手なこと、できないこと……たとえば、整理整頓とか、裁縫など細かい作業などは、あなたが補えるようになった方がいいかもしれません。
■ 本音でぶつかっても関係にヒビが入らない
正直、甘い言葉だけをささやいているだけの関係って、楽しいけれど、おたがいの心の深くまで届いているかといえば、そうとは言い切れませんよね。
恋愛においてはいいですが、人生を共に歩むパートナーかと言われたら、ちょっと微妙。
本当の意味で「運命の人だ」と感じてしまうのは、本音でぶつかってもふたりの関係にヒビが入らない、むしろ本音でぶつかって絆が深まる関係です。“いかに言葉で気持ちを伝えるのが大事か”が学べる相手こそ、運命の人と感じるのではないでしょうか?
甘い言葉をささやくだけではなく、言いづらいこともしっかり伝えられること。