■ 教室の先生と!
「書道が趣味……というか、毛筆が好きな私。もっともっとうまくなりたくて、書道教室に通うことに。そしてその教室の先生に、出会った瞬間ひと目ぼれ。とにかく先生に覚えてもらいたい、と色々質問してアピール。途中、先生に会いに行っているのか字の上達が目的なのかわからなくなりましたが(笑)。そして、教室で先生とふたりきりになったときに思い切って告白。先生も熱心な私の姿に好感を抱いてくれていたらしく、付き合うことになりました」(25歳/会社員)
趣味の教室の先生を好きになった場合、まずは「上達したい」という気持ちを全面に押し出すことから始めましょう。
相手は先生。
一生懸命な生徒をカワイイ、応援したい、と思うのは当然です。
そこからじょじょに距離を近づけていくのがセオリーです。
■ サークルで知り合った彼と
「私の趣味は読書。そして読書はひとりで楽しむものだと決めつけていたんですが、同じく読書が趣味の友人に『絶対楽しいから』と強引に誘われて、読書サークルに顔を出すことに。するとそこに、好きな作家、本の感想、おすすめの本、何から何まで私と一緒の男性がいたんです!周りも『ここまできたら運命だ』とはやし立ててきて、流れで付き合うことに。