それ以来『今度は○○してほしいな』って、未来形で伝えるようにしています」(25歳/医療関係)
日本語って難しいもので「あのとき○○してほしかった……。」という伝え方をすると、不平不満のニュアンスで伝わってしまいます。
「次に会ったときは○○してね」という言い回しに変えるだけで彼への可愛いおねだりに変身。どちらが彼の機嫌を損ねないか……。もうおわかりですよね?
■ 記念日に伝える
「彼はとってもせっかち。食事も自分が食べ終わったら『もう行くぞ』って、彼のペースに合わせるのがしんどかった。ある日『誕生日に何が欲しい?』って聞かれたから、思い切って『物じゃなくて、私のペースに合わせて欲しい』と伝えました。彼も反省してくれて、今では私のペースを考えてくれるように」(27歳/公務員)
普段はなかなか言いたくても伝えられない……。そんなあなたはクリスマスやバースデーなど、特別なタイミングで、プレゼントの代わりにお願いを彼に伝えてみるのはいかが?
一年に一度のスペシャルな日のあなたからのお願いなら、きっと彼も真摯に対応してくれるはず。
■ 笑顔をお忘れなく
あなたが重い雰囲気で伝えちゃうと、相手も重く受け止めてしまうので、言いたいことは笑顔でサラッと伝えるのがポイント。