2019年3月20日 15:45
恋愛で清純派ワンピを着ると「男に媚びている」のか?
しかしそのうえで「こいつ、ないわ」と思った瞬間にシャッターを閉める勇気も必要です。
対して好きでもない男へ、にこにこ接待を続けることほどの苦痛もありません。それこそ恋愛ライターが口を酸っぱくしていう「疲弊する媚び」なのです。
もし服にこだわりがないなら、どんどん間口を広げればいい。
白ワンピでも笑顔でも、間口が広がるならやってもいい。
それって、自社製品を営業しているのと変わらないのですから。
でもそこから「ナシ」と判断した男性へは、速攻でシャッターを閉めればいいのです。その方が相手の男性も、「俺って、ナシ判断されたな」と受け入れられます。
ズルズルと男を立て続けて変な人に言い寄られてしまったり、ナシと心で答えは出ているのに「もっといい人がいるんじゃないか?」と媚びて神経が疲れたり。
「そんな目にあうくらいなら、媚びるのなんて止めよ」というのが大事なポイントです。この世であなたより大事な人は、あなたの世界にいません。
より心がすり減らないほうを選びましょう。振られ続けても服にこだわりたいなら、そうする。傷つきたくないから最初は間口を広げたいなら、受ける服を買う。
そうやって強くたくましく、目的の相手を見つければいいのです。