話が弾んだところまではよかったけど、二人とも泥酔。トイレから戻らなかったり、酔ってそのままタクシーに乗って帰ってしまったり。お詫びのLINEが来たけどまた誘うかと言われればちょっとね」(24歳・男性)
「泥酔されるとどうしていいかわからない」と扱いに困るもの。ほろ酔いなら可愛いけど、コミュニケーションが取れないレベルまで酔うと「楽しいデート」からは程遠くなんってしまいます。
「酒癖が悪そう」「酒に溺れるほど、メンタルに闇がありそう」などのイメージにも結びつきやすく、本命候補から脱落する結果につながるでしょう。
■ いつまでもシラフ
「好きな年上のお姉さんとの食事デート。『あんまり飲めないの』なんて言ってたくせお酒が強くてめちゃめちゃ飲むし、僕の方が先に酔いつぶれそうに。
それなのに彼女は水飲んでるみたいなに焼酎のロックをガンガン空けてた。
自分には手の届かない人なのかも、って思ってます」(28歳・男性)
お酒のあるデートで変な乱れ方をするのもよくありませんが、酒豪感も厳しいもの。お酒の強い女子を目にすると、なぜか負けてられないとばかりにガンガン飲む男性もいますが、彼らがベロベロになるのを尻目に、涼しい顔で飲み続ける女子は、男性に「負けた」