人間、絶対はありませんから、いつか気持ちが変わることはあります。
でも逆に、「この人と恋愛することは絶対にない」という確信がある場合もありますよね。
諦めずに努力することも大切ですが、そもそも可能性があるのか、ないのかを見極めないと、無駄な時間を費やすだけになってしまいます。
“潔く諦めることが、次の幸せな恋愛につながることもある”と筆者自身、身をもって知りました。
■ ケース3:友達頼みが失恋理由に
告白に友達を連れていく、友達を使ってアプローチする、なんて話もよく耳にします。
でも、恋愛の大切な場面に友達を頼ると、彼に「ひとりではなにもできない子」と思われてしまいがち……。
また、友達に協力をお願いした結果、その友達と彼が付き合ってしまったという切ない展開もよく耳にします。
友達に協力を求めることはNGではありませんが、アプローチは自分の手ですべき。
心細くても自分の力で両想いを目指すことで、失恋の可能性を減らすことができます。■ ケース4:なにもできないまま終了
なにもできないまま、彼に恋人ができて失恋というパターンもよくあるもの。
そんな終わり方は切なすぎますよね。