でもいいのですが、できればちゃんと「デート」という時間を設けてみてはいかがでしょう。
子どもがいる場合、いつもなら子どもと一緒に行く場所に、夫とふたりで行くだけでも、恋人らしい雰囲気を味わえます。
もちろん、子どもがいると行けないようなレストランや、バーなどに行くのもおすすめ。
「特別な時間」を共有すれば、いつもとはちがった新鮮さを味わうことができます。
その新鮮さが、恋愛感情のときめきを呼び起こしてくれるはずですよ。
■ 悪いところはあんまり見ない
悪いところはイヤでも目につきます。
それこそ自然の摂理でしょうか。
「お腹が出てきたな」「だらしないな」「連絡がマメじゃない」など、挙げればきりがないですよね。
そして、この「悪いところ」は、見つけてもあまりメリットがありません。
ただイライラして「恋愛感情」とは程遠い感情が活性化されるだけです。
もうこればかりは仕方ないので、「悪いところ」は、もう「見ない」と割り切ってみませんか?
「恋は盲目」といいますが、恋をしていれば嫌なところも見なくて済むものです。
あえて「盲目」することで「恋」を続けてみるのも、ひとつの方法ではないでしょうか。