2019年10月11日 08:45
心理士が教える、ケンカにならない「彼氏への伝え方」4選
彼氏や旦那さんにイラッ!っとすることありますよね。心理士という職業である筆者でも、よ~くあります(笑)。
いくら人の心理を学んでも、イラっとしないようになるのは難しいもの。
でも、イラっとしたことを上手に伝えるコツはいくつか見えてきました。そこで今回は、そのコツについて紹介したいと思います。
■ 怒りながら言わない
誰かに「○○してよ」と怒られ、イライラしてしまった経験はありませんか?
「逆ギレ」という言葉があるように、なにかを伝えるときに一緒に怒りをぶつけてしまうと、それに同調しやすくなってしまいます。
イラっとしたそのテンションで伝えてしまうと、触発されて彼もイラっ。恐らくまともな話し合いにはなりません。
深呼吸をしたり、ひとまずトイレに行ってみたり、可能であれば日を改めるなど、落ち着いてクールダウンしてから指摘するのが正解です。
■ 言い過ぎない
伝えるときは、基本的に“シンプルかつ簡単な言葉”を意識してみてください。
これは彼氏に限らず、お母さんが子どもに伝えるときや、上司が部下に指導するときなども同じこと。人になにかを伝えるときの鉄則です。
「この間もそうだった」