このとき、一人の世界に入りすぎるのだけはNGです。はしゃぎながらも「ねぇねぇ、あれすごいね!」「面白いね!」「あそこも見てみよ?」と声をかけましょう。
コミュニケーションを取りながらも、自分自身が楽しむことを忘れない。このバランスの取れた無邪気さが、どこまでも男性をキュンキュンさせます。
また、表情や行動だけでなく「嬉しい」「楽しい」「ワクワクする」「面白い」などの分かりやすい言葉で表現するのも大切。
男性に心情が伝わりやすく、より一体感のあるコミュニケーションに近づきます。
■ ふいにじっと見つめる
ふいに沈黙が訪れたり、無言で何かに集中する場面はありませんか?
こうしたときには、相手をじっと見つめてキュンとさせるチャンスです。
なにげないタイミングに視線を感じると、「え、どういう意味?」と意識するようになるはず。
会話中に目を合わせてもドキドキさせる効果はありますが、“なにもないとき”だからこそ印象に残りやすくなります。この時、長時間見つめすぎるとマイナスになるため、あくまで「一瞬見とれた」くらいの演出がベスト。
こうした密に寄せる熱い視線は、案外本人に気付かれています。