距離感を適切にとれるような男性は、結婚に向いていると思います。
■ 口数が少ない
口数が少ない男性は、付き合っているときは「なにを話せばいいか分からない」と悩みがちですよね。
しかし、大人しい男性ほど女性の話を一生懸命に聞いてくれることでしょう。
口数が少ないのは、信頼の証なのかもしれません。
子育てや慣れない新婚生活でバタバタしているときに、必要以上に構われたら、たとえ好きでも「重い」と思ってしまうのが人間です。話しかけられたからには、応答しなければ無視になります。
沈黙も心地いい相手となら、結婚してマイナスに働くことはないでしょう。
■ 「ありがとう」と「ごめんね」を言える
人として必要最低限のスキルですが、「ありがとう」と「ごめんね」が言えることは大前提です。
喧嘩をしたとき、夫婦であれば「謝まったほうが勝ち」となります。自分の理屈より、まず家庭の雰囲気を重視できる素質が求められます。
とりあえず相手に歩み寄る言葉として、大事になるのが「ありがとう」と「ごめんね」でしょう。交際のときから、男性がこの言葉をスムーズに発せられる人なのかは見極めたほうがいいですね。