(30歳/営業)
相手に対して良い意味でのギャップを感じると、好感度が上がることは珍しくありません。
ファッションやメイクなどを変えてみたり、男性から持たれやすいイメージとは逆の趣味や特技を追求したりなど……。
あえてギャップを作り出すことがおすすめです。
■ 好意を誠実に伝えてもらったとき
「正直言って、なんの恋愛感情もない女性が職場にいました。
あるとき彼女から、『あなたのことが好きです』と素直な言葉で言われたんです。
そのときはお断りしましたが、あとになって自分が彼女を目で追うようになりました」(32歳/医師)
恋愛対象外でも、嫌われているわけでもない場合は、捨て身の勝負に出てみるのも良いでしょう。
ストレートに想いを伝えることは、自分の存在を相手に印象づけるためにも重要です。
振られてしまったとしても、その後はあっさりとした対応を心がけてみましょう。
彼はあなたの存在を意識するようになるはずです。■ 恋愛対象外からでも逆転はできる
男性にとって、好みのタイプではない女性や友達としての関係が長すぎる女性は、恋愛対象外になることが多くあります。
しかし、シチュエーション次第では、一気に恋の相手として意識してくれることもあるのです。