「この人とは、まだここまで!」や、「今日は誘われても断って帰る!」など、譲れないラインは、きちんと決めておきましょう。
そうすることで、一旦冷静になって、相手が、本当に自分のことを考えて行動してくれる人なのかを、正確に見極めることができるでしょう。
■ 時には第三者の目線を
付き合いたてのカップルは、つい「ふたりだけ」の世界で恋を進めてしまいがちです。
でも、「ふたりだけの世界」では、視野が狭くなり、本当の気持ち、本当の信頼関係が見えないことも。
ときには、気になる彼以外の、信頼できる友人や家族と一緒に時間を過ごしてみてください。
きっと、彼がどんな人で、自分たちがどう見えるか、客観的な意見をくれるでしょう。
今までふたりだけでは見えなかった良いところや、改善点も見えてくるはずです。
■ 「相思相愛」に近道はない
ときめく気持ちやインスピレーションも大切ですが、本当の「相思相愛」には、客観的な意見や冷静さを交えた視点も必要です。
ときには自分を律することが必要だったり、彼のことをゆっくりちゃんと知る、ということが大事です。
ついつい「好き」だけの気持ちで突っ走ることなく、一歩立ち止まったり、いつもとは違う過ごし方をしたりしてみましょう。