(29歳女性/メーカー)
求めるものが多いと、落胆も増えます。
男性への理想が高い女性は、パートナーを減点方式で見てしまいがちです。
不満が頂点へ達したとき、不倫する理由が確信に変わって「自分は正しい」「悪いのはパートナー」と思うように。
そうなると、ブレーキがかかることなく、どこまでも不倫の沼へとハマってしまいます。
■ 飽きっぽくて新しいものが好き
「いつまでもドキドキしたいから、私を女性として扱ってくれる男性と不倫しました。
でも、一度不倫すると癖になるんですよね……。麻痺してきた頃に旦那が気づいて、取返しがつきませんでした」(31歳女性/営業)
飽き性で新しいものが好きな人は、「刺激=幸せ」と思っている可能性があります。
結婚後に湧き上がる情・愛着・信頼よりも、刺激を重要視してしまうのです。
これにより、新しい異性関係のほうが魅力的に見えて、手に入れたくなることも。
また、独身時代の恋愛経験が極端に少ないと、「もっとドキドキしたい」「他の人とも恋愛してみたい」などの気持ちが残り、興味本位で不倫関係に走りやすくなるようです。
■ 心の状態に気を配ろう!
不倫をする人の多くは、もともと心のどこかに不満や衝動を抱え込んでいるみたい。