2021年7月31日 07:00
這い上がれ!「都合の良い女」から「本命彼女」になった体験談
(32歳女性/事務)
彼が二番手の女性に求めているもの、それって「癒し」なのです。
なので今あなたがするべきなのは彼をねぎらう気持ちをもつということ。
そうすると彼のなかで「こんな子がずっとそばにいてくれたら……」なんてあなたをパートナーに選ぶ選択肢が出てくるかもしれません。
■ タイミングを「待つ」
「彼女とのことには一切口出し、文句は言いませんでした。あくまで私は二番手なので彼女第一優先の姿にも「またね」と言って次の連絡を待ってました。
そんな関係もあっというまに月日は経って、彼は彼女とケンカ別れをして今は私のパートナーです。いつか自分のところにくるだろうという自信を持って傍にいたからかな?」(28歳女性/秘書)
二番手というのはいつも後回しにされてしまう立場、だから彼に彼女からの連絡が入れば当然すぐそちらに行ってしまいます。
それって正直寂しくなるけれど、そのときこそ彼の後ろ髪を引くような行動はしないのが関係を進展させることに繫がるのです。
本当はもっと一緒にいたり、わたしのことだけ思ってもらったりしたい。
そう思うのは恋する女性なら当たり前のこと、だけど浮気相手という立場からその発言や思いは心にそっとしまっておくのは案外彼の心に響かせる行動に。