「昔はやんちゃしてて、喧嘩が絶えなかった」「数え切れないくらい関係を持った女性がいる」などなど……。
若気の至りと言いつつも、耳を疑いたくなるような、武勇伝を語る男性がいますよね。
ちょっと痛いなあ……なんて思うことも。
そこで今回は、「武勇伝を語る」男性を避けるべき理由をご紹介します。
■ 自分を客観視できていないから
言い方を変えれば、武勇伝は自分の自慢話です。
聞かされている方は、あまり良い気持ちにはならないでしょう。それどころかウザがられたり、面倒くさがられていたり……。
とくに、度が過ぎる武勇伝は周りに引かれてしまうだけでなく、人間的に魅力を感じてもらうこともできません。
そんな武勇伝を語る男性は、自分を客観視できてないと言えるでしょう。
■ 過去にすがっているから
武勇伝は「過去の栄光話」に過ぎません。
自ら武勇伝を語る男性は、過去にすがっていると言えます。
昔はすごかったけど、今は違うと言っているようなものなのに……。
現在の自分の自信がない、もしく不満があるため、過去の栄光をかざしているのでしょう。
今の自分に自信があるのであれば、武勇伝よりも現在進行形の話をするはず。