(29歳男性/流通)
男性の中には感覚で判断する!というタイプも多くいます。
直感的な「なんか良い!」を大切にするため、本能で相性のよさを実感していることもあるようです。
基準としては、一緒にいるときに得られる「しっくり感」。
ドキドキよりも、癒やしや落ち着きに対して「なんか良い!」と感じることが多いようです。
たとえば心理学で言うミラーリングのように、彼の仕草や行動、会話のテンポを真似てみてください。
似ている=波長が合う、という傾向がありますので、仲を深めるために効果があるでしょう。
■ 胃袋を掴まれたとき
「初めて彼女の部屋に行ったときに『軽いもの作るね~』とササッとご飯を作ってくれたんですが、それがもうめちゃくちゃ美味しくて。
もっと食べたい!ずっと作って欲しい!って思っちゃいました」(23歳男性/営業)
古典的ながらも超強力なのが、胃袋を掴むこと!
単においしいものが食べたいだけでなく、その女性と味覚が合うというところに、相性のよさを感じるそう。
彼に手料理を振る舞う機会があれば、あらかじめ味付けや食材の好みをさりげなくリサーチしておくと◎。
そうすれば、彼はもっとゾッコンになってくれるかもしれません。