ただし、この場合の脈ありというのは、「お誘いに応じてくれるのか」「落とせるか」というよこしまな下心によるもの。
その他の言動に軽さを感じる、やたら距離を縮めようとしてきたり下品な話ばかりしたりという場合は、下心から手を繋いできたのかもしれません。
遊ばれないように注意してくださいね。
■ とりあえずキープしておきたいから
いちばんタチの悪いパターンがこちら。
付き合う気はないけれど、遊び相手としてキープしておきたいという気持ちから、手を繋いで女性をドキッとさせる恋愛上級者な男性もいます。
このような男性にキープされてしまうと、振り回されてばかりの不毛な恋となりやすいので要注意。
ふたりの関係において、自分が主導権を握ろうとする、優位に立とうとする男性だったら注意したほうがいいかもしれません。
あなたに好意があっても、好意を彼に悟られないようにしたほうがベターです。
■ 彼の本音をよく見極めて
男性からのスキンシップは、少なからずそこに好意があるわけですから、嬉しい兆しと言えるでしょう。
生理的に受け付けない女性に手を繋ぐことはないはずです。
ただし、その好意が自分の求めている「好意」