2021年12月6日 18:00
ケンカのときに言いがち…男性の「気持ちが冷める」NG発言とは
いくら仲のよいカップルでも、お互いの意見が合わないこともあるでしょう。
それをどう乗り越えていくかで、お付き合いの長さ、深さも変わってくるはず。
そこで今回は、ついつい言ってしまいがちな、でも言っちゃうと男性の気持ちが冷めてしまう「ケンカでの一言」をご紹介します。
いったいどんな言葉が、2人の関係にひびを入れてしまうのでしょうか……?
■ 決めつけるような言葉
例1)「どうせ今回も口だけなんでしょ?」
例2)「どうせしてくれないに決まってる」
ケンカのときは、イライラして「どうせ」を使ってしまいがち……という方も多いのではないでしょうか。
ただ、言われた側は「何を根拠に決めつけてるんだ!」、「期待していないなら別れたらいいじゃなか」と感じてしまうことも。
まずは「してほしいこと」をハッキリ伝えてください。
それから「○○してくれたら嬉しい!」「○○してくれないと困ってしまう……」とシンプルに気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。
■ だんまりを決め込む
「だんまり戦術」、あなたも使ってはいないでしょうか?
何度も言っているのに改善をしてくれない、こちらの気持ちを考えてくれない……そんな不満があるときは、口をききたくなくなる気持ちもわからないではないです。