それが続くと「この人にはなにも言いたくない」と相手は感じてしまうでしょう。
「彼の考えはあくまでも彼の考え」というのを忘れないようにしてください。
あなた自身はよくないと思ったとしても、それを変えようとしたり批判したりする言動はオススメできません。
もし考えが違うと感じても、1度は彼のありのままを受け止めてみるといいかもしれませんね。
■ プライベートな質問は慎重に
まだあまり仲が深くないうちは、お金や家族のことなどプライベートな質問はなるべく控えるようにしましょう。
軽い話題ならそのまま質問してもいいのですが、こみ入った事情があることが想像される場合は、「聞いてもいい?」と前置きしてから質問してみてください。
これがあるだけで、「この子はずけずけと聞いてくる子ではない」と思ってくれますし、彼もかなり話しやすくなるでしょう。
もちろん「それは聞かないで」と言われたら引き下がってくださいね。
■ しっかりリアクションする
彼の話を聞こうとしたものの、知らない話題や興味のない話題だと、ついつい態度に出てしまうこともあるはず。
「へー」「ふーん」「……で?」と、つまらなそうなリアクションをされたら相手も話す気を失ってしまいます。