2017年10月6日 20:00
干物女どころか「恋愛化石」!? ごぶさたからの“リハビリ法”
「忙しく過ごしていると2年なんてあっという間に過ぎますが、確実に恋愛の勘は衰えています。スポーツで言えば、大会に出る前の練習試合のような感覚で、実戦に近いリハビリを積極的に行いましょう」
・ときめきナシ期間2~5年「恋愛干物レベル」
小さな心がけで、恋をだんだん“生活の一部”に!
恋をしないのが、当たり前に近い状態。「このレベルの人は、恋ナシ期間を過ごすうちに、日常生活と恋の間に段差ができてしまっています。段差をつなぐスロープを作るべく、行動面と精神面のリハビリをしましょう。ほとんどの恋が生活の中で芽生えています。
ほんの小さな心がけで、ときめきも恋のチャンスも取り戻せますよ」
・ときめきナシ期間5年超「恋愛化石レベル」
リハビリで少しずつ、“筋力”を取り戻して。
ときめきナシ生活が当たり前になってから久しく、恋愛に必要な筋力がほぼない状態。「恋ナシでも幸せに生きていける人なのかも。けれどもし恋をしたいなら、自分は恋愛においては“500mlのペットボトルを持つ筋力があるか怪しいレベル”という認識を。恋に対して心を開き、恋愛のスタートラインに立つことが目標です」
具体的には、どうすればいいのでしょうか?
千里の道も一歩から。