2018年1月27日 20:15
ヤリたくなったら会おう!? セフレから最後に届いた「残酷LINE」3つ
男女がカラダのみで繋がっているのが“セフレ”という関係。故に、モロく儚いものでもあります。それはときに呆気なく終わりを迎えることもある。LINEで最後を告げられることもあるでしょう。今回はそんな、“セフレから最後に届いた残酷LINE”について経験者たちに話を聞いてみました。
文・塚田牧夫
「さよオナラ」
「私のセフレは、彼女がいることを分かっていて告白した相手でした。望んでいた関係ではなかったけど、断られるよりはマシと思って選んだ道でした。
自分としては結構頑張ったんですけどね……。
誕生日に高価なプレゼントをあげたり、家に呼ばれたら料理を作ってあげたり。でもついに“もう会うのはやめよう”というLINEが……。
“大好きだから”と食らいついてみたものの、彼にはまったく響きませんでした。そしていよいよ最後のメッセージが来ました。“さよ”と。ん? さよ……ってなに?
続いてスタンプが送られてきました。動物のキャラクターのスタンプ。お尻を向けて、オナラをしているスタンプでした。
さよ……オナラ……。そういうこと……。最後はダジャレで締めくくられました」チコ(仮名)/27歳