2019年6月5日 20:45
親にも紹介したのに…男が絶望した「別れ話のタイミング」3選
愛し合っているカップルにも、別れが訪れることがあります。どちらかが言い出さなければいけないわけですが、なかなかタイミングが掴みにくい。すると、逆に相手を傷付けてしまう結果になることも……。今回はそんな、“残酷だと思った別れ話のタイミング”についての男性の話をご紹介しましょう。
文・塚田牧夫
誕生日に
「僕の誕生日。彼女がお祝いしてくれることになっていました。仕事中もソワソワ。終わってすぐ、彼女が予約してくれた店に向かいました。
オシャレな建物でした。すると、店の前に彼女の姿がありました。“予約はキャンセルした”と言うんです。話があると言うので、別の店へ。急に不穏な空気が流れました……。
そして、移動してされたのは、別れ話。なぜ今日……。天国から地獄に突き落とされた気分でした」ダイキ(仮名)/29歳
彼女としては、ギリギリまで悩んでいたのでしょう。
しかし、やはりお祝いできる心境ではなかったということ。男性は、忘れられない誕生日になったことでしょう……。
親に会わせた直後
「元カノとは、最初から結婚を前提に交際を始めました。なので、付き合って半年くらいで実家に連れて行ったんです。