2019年9月5日 20:45
もはやホラー… 男が別れを決意した「彼女の嫉妬LINE」3選
付き合っていると、ついつい相手に嫉妬してしまうもの。でも、ちょっとぐらいの嫉妬であれば可愛い。男性も愛されているように感じられ、喜ぶこともあります。でも、やりすぎは禁物です……。今回はそんな、“別れを決意した彼女の嫉妬LINE”というテーマで、男性たちに話を聞きました。
文・塚田牧夫
「本名を教えないで」
「友だちが企画していたバーベキュー大会に誘われたのですが、俺の彼女は、それをとても嫌がっていました。ただ、彼女と付き合う前から決まっていた予定だったので、断ることはしませんでした。
バーベキュー当日、彼女から“誰かに話しかけられても本名を教えないで”とLINEが来ました。
連絡先を教えない程度なら分かりますが、本名も言えないとは……。しかも“鈴木一郎と名乗れ”と念押しされました。余計目立つ気がします……」マスオ(仮名)/27歳
連絡先を交換しなくても、名前を知っていればSNSで繋がることは可能ですからね。心配する気持ちも分かりますが、さすがに偽名は名乗れないですね。
「ほかの女のこと考えてたでしょう」
「彼女とデートの約束をLINEでしていました。どこに行こうかと、行き先を挙げていると、彼女が“水族館に行きたい”と言ったんです。