2019年7月22日 20:15
本当に男いない…!? 愛が重いカップルの「噛み合わないLINE」3つ
生活の中で恋愛の占める割合が多い人のことを、「恋愛体質」と言います。そういう人は、性別にかかわらず男女ともに存在します。ときにその行動が、相手に負担をかけてしまうことも。そんな2人が惹かれ合ったなら……。今回はそんな、“恋愛体質同士の男女の噛み合わないLINE”について経験者に語ってもらいました!
文・塚田牧夫
1:「私の愛のほうが重い」と無意味な争いに
「私は恋愛体質だし、それは自分でも自覚があります。以前、好きになった男性がいて、その人も自分で恋愛体質だと言っていました。
最初のうちは、会話をしても“わかるわかる”と意気投合しました。ところが、なぜかだんだんお互いの体質を競い合うようになり……。
LINEでも言い争ってしまい、“私の愛のほうが重い”と無意味な争いに発展することがありました。最後はもう、お互い大嫌いになって終わりました」アスカ(仮名)/28歳
2:気を遣いすぎて「明日でも来週でも来月でも」
「元カレとの話です。お互いに恋愛体質で、それを理解したうえで付き合っていました。でも、理解していたがゆえに、気を遣いすぎてしまったんですね。
会う約束をLINEでするのにも、“明日でも来週でも来月でもいいです”と、かなり遠慮がちに提案。