2019年10月12日 19:40
たったコレだけ!…「いきなりモテた」アラサー女性体験談
(32歳・事務)
この人のために働きたい「感謝の言葉」
「仕事が忙しいと、どうしても周りに対する余裕ってなくなりますよね。私自身も目の前のことをこなすのに精一杯で、誰かを思いやるような努力をしませんでした。でも、それではギスギスするばかりだなと思い、いい加減この空気をなんとか変えたいと思っていました。そこで何かの本を読んだ際に『感謝の気持ちを言葉にすること』というのが私のなかで響きまして。
それ以来、小さなことでも『ありがとう』を言うようにしました。『ゴミを捨ててくれてありがとう』『作ってくれた資料見やすいね、ありがとう』と。
そう言い続けていると、いつの日からか余裕のない職場の空気感がガラッと変わって逆に私が周りから感謝されることが増えました」(31歳・メーカー)
愛情は与えるほどに、与えられる
モテるためのテクニックというとあざといイメージがありますが、必ずしも全てのモテるための努力が打算的なものとは限りません。むしろそうした小手先のテクニックよりも、人として基本的な優しさや愛情を惜しみなく注ぐことで、相手からも打算のない愛情をもらえるのではないでしょうか。ぜひ、笑顔でいることや感謝の言葉を伝えていないなと思ったら、この機会に意識してみてくださいね。
「この人はムリ…!」婚活女性が出会った「相手を疲れさせる男性」3選