2020年3月21日 20:00
2番目がちょうどいい?…「セカンド女子の実態」3選
こちらが突っ込んで聞くのを待っていたかのように、その後は「この間は海外出張で〇〇っていうブランドのお土産を買ってきた」という話や高級そうなお店で食事している話など、Bさんから彼氏の話が止まりません。ただ、最後にひとこと、「でも、2番目だけどね」と言って、彼氏の話が終了しました。
沈黙が続いた後、まったく別の会話に流れて女子会は終わりました。その後女性たちは、美人のBさんをセカンドにしながらも本命にしない彼氏、そしてゴージャスな思いをさせてくれるけれどセカンドで甘んじているBさんの話で持ちきりに。
「貢いでもらえたらセカンドでも満足できるだろうか」「貧乏でも愛情だけあればOKなのか」という議論が巻き起こり、結局のところ、「特別優雅なデートじゃなくても、そこそこのフツーの男の本命彼女として楽しく恋愛したいよね」という結論に達したのでした。
3. 本命を目指すのが楽しい女性
Cさんは、都内の企業に勤めるOLさんで、仕事終わりにいくつもの習い事に通っている意識の高い女性です。「月曜日は英会話、火曜日はフラメンコ、水曜日は休みで木曜日は……」といった具合に、ほぼ毎日どこかへレッスンに出かける日常を送っていました。