恋愛情報『ボイスレコーダーに残された真実とは…? “夫に不倫を疑われた妻”の「不倫の結末」【昼顔妻の告白 後編】』

2021年8月1日 20:45

ボイスレコーダーに残された真実とは…? “夫に不倫を疑われた妻”の「不倫の結末」【昼顔妻の告白 後編】

不倫や浮気を疑って、相手にカマをかけることもあるかもしれません。雪乃さん(仮名・36歳)もかつて夫にボイスレコーダーを突きつけられ、「浮気の様子を録音した」と言われたことがあるそう。そのときは“カマをかけているのだろう”と思い相手にはしなかったものの、その後“思いがけない結末”が待っていたのだとか。はたして、その意外な結末とは……!?

ご主人に疑われてどうなった?

目次

・ご主人に疑われてどうなった?
・不倫相手とはどうして終わった?
・平穏な日々は続かなかった?
・ボイスレコーダーに残されていたものとは?
ボイスレコーダーに残された真実とは…? “夫に不倫を疑われた妻”の「不倫の結末」【昼顔妻の告白 後編】


「年下の不倫相手、大志(仮名・当時21歳)を夫の出張中に何度か家に招いたことがありました。ただ、夫に不倫の疑いを持たれてからは、派手な行動は控えましたね。

それでも、夫はカマをかけてきていました。“友だちが男性と歩いているのを見たらしい”とか、“寝言で他の男性の名前を呼んでいたぞ”なんてことも言ってきましたね。

でも、夫の性格は把握しています。
何1つ確信はないのだろうと思い、すべて交わしていました」

不倫相手とはどうして終わった?

「しかし、別れは突然やって来ました。不倫相手の彼から“本気で付き合いたい女性がいる”と言われたんです。“ついにこのときが来たか……”といった感じでしたね。

いつまでも続けられる関係ではないし、夫も真面目に仕事をしていたので申し訳ないという思いもありました。

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