2022年1月5日 18:30
絶対ムリ! 約1000人の男性と婚活した女性が出会った「恋人にしたくない男性」3選
と、その男性が生まれ育った地方について質問され、「両親が向こうに住んでいて僕は長男だから帰るつもりなんです」と、突然切り出してきました。
帰省という意味で、お休みなどに帰るのかと思いきや、「結婚したら故郷で暮らしたいのでいいですよね?」と、なかなかに重大な決断が要ることをサラッと聞いてきます。相手の男性の故郷についていくなんてまったく考えていなかった私は、「それはちょっと難しいかもしれません」と正直に答えると、無言になる男性。
その後は、それまでの順調な会話がウソのように、とってつけたような世間話をちらっとしただけで、解散することになりました。どうやらその男性は、一緒に故郷で暮らす女性を探していたようで、ガッカリした様子。いやいやいや、だったら、手間もかかるんだから、最初からサイトに明記しておいてくれたらお互い無駄骨折らずに済んだのに。まあ、最初から書いてしまうと会える人が狭まるからなんだろうけど、なんとも消耗した1日なのでした。
2.半ズボンの男
それは20代から40代まで、幅広い世代が集まる飲み会に参加したときのこと。
店内には大きめのテーブルがいくつかある程度のこぢんまりとした洋風居酒屋に集まって、わいわいと和やかに食事やお酒を楽しんでいました。