2022年9月24日 20:15
“カフェで服をはぎ取られそうになって… ”女性たちが「二度と思い出したくない不倫の結末」3選
すると、ツカツカと寄ってくる女性がいました。彼を見ると、目を見開いて、驚いた表情をしていました。奥さんだなとすぐに気づきました。
奥さんは、その場で彼を罵り始めました。そして私を見て、“こんなブスと……”と言ったんです。私は、“はぁっ?”と言い返しました。
すると、“どうせその服ももらったものなんでしょう”と言い、私に掴みかかり、服を剥ぎとろうとしてきたんです。なんとか抵抗してそれは逃れましたが、彼はそのまま連れて帰られてしまいました。
お店に残された私は、惨めだし恥ずかしいし悔しいしで……。しばらくその状態のまま動けませんでした」ヒロコ(仮名)/29歳
彼との密会がバレて、そこに乗り込まれてしまったわけです。お店にひとり残された女性の心理状態は、想像を絶するものですが、それ以上に傷ついたのは奥さんだったのでしょう。
“女性たちの記憶から消し去りたい不倫の結末”をご紹介しました。
記憶から消し去りたいと思う出来事ほど、記憶に残りやすいもの。おかしてしまった過ちは、深く脳に刻まれていき、一生引きずることになる可能性も。不倫は絶対にしてはいけないことなのです。
©fizkes/bymuratdeniz/gettyimages
文・塚田牧夫
「あのとき好きだった」の言葉に乗せられて… 同窓会から「不倫に発展してしまう理由」とは