大切な存在と気づきました…男性に聞いた「男女の友情は成立しない」と思った瞬間
という質問で彼の恋愛観が探れるはずです。
友達の境界線を越えるきっかけ
友人や同僚を恋愛対象に見る男性はいつ、どんな場面で恋心を抱くのでしょうか?きっかけやシチュエーションを聞いてみました。
「付き合いが長いと、自分のことを誰よりも理解してくれていると気づく瞬間がある。2年くらい一緒に仕事をしていた同僚が、たくさん説明しなくても言いたいことを汲んでくれた時は『好きかも』と思った」(29歳男性・会社員)
「大学時代からよくつるんでいる女友達はとにかく居心地が良くて、学生時代も含めて俺のことを知っている女性はほかにいない。冷静になって考えたら友だち以上の存在に思えた」(31歳男性・販売)
友人としてすでに打ち解けているぶん、素の自分でリラックスできることが恋につながるのでしょう。また、久しぶりに会った女友達が大人の魅力を漂わせていて、一気にのめり込んだパターンもあるようです。
「新卒で同期だった子と3年ぶりに会ったら雰囲気が変わっていて、ひと目惚れしたことがある」(27歳男性・エンジニア)
一線を越えても恋が始まらないパターン
男女の一線を越えれば友だちから恋人同士になれるかもしれませんが、肉体関係を持っても交際に至らないパターンがあります。