恋愛情報『大切な存在と気づきました…男性に聞いた「男女の友情は成立しない」と思った瞬間』

大切な存在と気づきました…男性に聞いた「男女の友情は成立しない」と思った瞬間

「お酒を飲んでなんとなくとか、どちらかが失恋して慰めて、という流れで女友達と肉体関係を持つことはある。でもその先には続きがない。ワンナイトで終わるか、それだけの関係になってしまう」(35歳男性・自営業)

その場の雰囲気で関係を持つことはあくまでアクシデントなのでしょうか。この男性は友人や同僚に本気になるケースはほとんどないと言います。
また、その理由は「友だちだからこそ本気になれない」とのこと。

「もともと友だちだから、何かの拍子に一線を越えてもやっぱり気まずい。あと、恋愛対象になるなら最初から彼女に狙うはずで、それをしないで友だち枠に入った時点で脈ナシ。本命にはなりにくい」

確かに、彼女にしたい・付き合いたいという気持ちがあれば、最初から恋人候補に見るでしょう。
友だちや同僚としての関係が成立しているということは、肉体関係を持っても本気のお付き合いに発展する可能性は低いのかもしれません。

まずは相手の恋愛観を知るところから

初めにお伝えしたように、男性のなかには「友人は友人。恋愛対象に見ない」と考える人がいます。また、このタイプは価値観がひっくり返ることがないので、いったん友人・同僚としての関係が成立すれば恋人同士になるのは難しいはずです。

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