何に見える?【心理テスト】答えでわかる「あなたの隠れた魅力」
なんてことが昔は当たり前に言われていました。だから真面目な女性ほど、相手をいろんな言葉で褒めたり讃えたりしていたものです。もちろん、心から思って相手を褒めることは否定しません。しかし大げさに褒めてばかりの行動は、ときに相手と自分の関係をいびつにするリスクもはらんでいます。
では大人の恋愛ではどうしたら良いかというと、相手を心から褒める日もあれば、必要であればあえて相手に苦言を呈する日もある。そんな真に相手のために行動できる関係を目指したいもの。
大人の恋愛とは、お互いが自立し、その上で思いやりをもつ関係がベスト。つまり、相手を一方的に立てたりするのではなく、ケースバイケースでときには相手を引っ張ったり、言いにくい指摘をすることのほうが、長い目で見るとかけがえのない存在と思われることも多いのです。
相手を褒める>>自分をまず褒める
「褒め言葉のさしすせそ」なんてことが長く言われていますが、大人になってもこのフレーズを多様している人はいませんか。もちろん、本当にそう思ったなら使ってもらって構わないです。
でも、大人の恋愛では相手に褒め言葉を多用するよりも、大事なことがあります。それは、自分で自分を褒めるということです。