「選ばれる理由があります…!」彼から「愛される女性と残念な女性の違い」5選
「なんでいつも私にばっかりさせるわけ?」と言いたくなりますよね。
しかし、こうした言い方は主語が相手(彼)になっており、言われた方は責められたと感じ、反発したり萎縮したり、そもそも聞く耳を持ちにくくなります。
一方で、彼の良さを伸ばすタイプの女性はこんなときは、「私ばっかり家事やってる気がして辛いから、一緒にやって欲しい」といった具合に、あくまでも主語は自分(彼女)で表現することが多いです。
ちょっとの違いですが、主語を相手にすると相手を責めているようなニュアンスになり、主語を自分にすると要望をただ伝えているといったニュアンスとなり、伝わり方が変わっていきます。
常にできなくても、こうした伝え方のバリエーションを持つだけで、関係は柔軟に変化していくことを、できる女性は知っているのです。
ゴールは彼に変わってもらうこと/ゴールは2人が幸せになること
一緒にいれば、色々不満を言いたくなるときもあります。でも改めて考えてみてほしいのですが、その言いたくなった気持ちの先にあるのは、どんな目的・ゴールでしょうか?
このとき、男性をダメにする女性は、「彼に変わってもらうこと(その上で関係がよくなること)」