30歳(当時)の繭香さん(仮名)は、社内での営業成績が優秀なことから周りの社員に妬まれ、「枕営業で仕事を取っている」と嘘の噂を流されることに。また、その噂を信じた上司から「俺とも寝てくれよ」としつこく迫られ続け、ついには強引にホテルに連れていかれそうになったと言います。しかしそこで繭香さんが誘いを断ると、その上司からの職場での嫌がらせはさらにエスカレートしてしまい、ついに繭香さんの精神にも悪影響が出てしまいました。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、その後の繭香さんの状況についてご紹介します。「調子に乗りやがって」と職場でイジメを始めた上司上司にホテルに無理やり連れ込まれそうになったところを、必死で逃げた繭香さん。その日以降、セクハラ上司からは「俺と寝ようぜ」というセクハラに加え、あからさまなイジメも始まったのだそう…。「その上司はみんなの前でわざと大声で私を怒ってきたり、“枕営業をしている”という噂を前提にして『今日はA社と寝てくるのか?』などという酷い言葉を浴びせてくるようになりました。もともと私は、職場の人たちとベッタリとした人間関係を築くことを避けてきたこともあり、こういう状況になっても真剣に相談できる相手が社内におらず…。もはや会社に行くのすら嫌になっていましたが、仕事のためと割り切って無理やり出社していました」不眠、食欲不振、体重減少にめまい… 体が悲鳴を上げ始めたそんな過酷な環境で仕事をしていたせいで、繭香さんはしばらくして深刻な体調不良を抱えるように。不眠、食欲不振、体重減少にめまい…と、日常生活を送るのもやっとという状態になってしまったと言います。さらに、その状況に耐えかねて病院へ行くと、「少し休養したほうがいい」と医師に勧められたそうです。「メンタルも体もボロボロになって、私自身も休養が必要だと判断したので、それからすぐに会社を辞めました。本当はその会社で頑張って、その先には独立することを考えていたので辞めたくなかったのですが、やむを得なかったです。半年ほどは体調もすぐれませんでしたが、最近になってやっと体重も戻り、夜もしっかり眠れるようになりました」体調回復後に繭香さんは別の会社に就職。今度の会社では営業職ではなく、経理として採用されたとのことです。「面接の際に、過去のセクハラとパワハラについて話したんです。すると、転職先の担当者が同情してくれて、本当は営業職で応募していたのですが、しばらくは経理で働いて、心と体が元気になったら営業をやればいいと言ってくれて。おかげさまで今は毎日楽しく働けていますし、前の職場と違って、何でも話せる風通しのいい環境なので、変な噂や派閥もなく安心して仕事することができています」繭香さんはセクハラ上司がいた会社を退社して休養後、転職をしたことで、現在は幸せに暮らしているそうです。なお、セクハラやパワハラをする人は、残念ながらまだ存在するようですが、男女雇用機会均等法で企業はセクハラ対策を行う義務があると定められています。また、会社だけでなく周囲がそういった行為を許さない雰囲気を作ることも大事ですし、思い悩んだときはそこで無理をするのではなく、繭香さんの新しい職場のように風通しのいい環境に移動することも大切でしょう。さらに、今回のケースのように社内に相談することができない場合は、社外の頼れる人や「全国共通人権相談ダイヤル」、各都道府県労働局&全国の労働基準監督署内などに設置されている「総合労働相談コーナー」などを頼るのも手です。勇気がいることではあるかもしれませんが、当事者や周りの人が我慢をせずに声を上げることが、あらゆるハラスメントを許さない社会を作っていくことにつながるのかもしれません。そして、セクハラやパワハラを繰り返している人自身も、仮に今は罰が下っていなくても、そのようなことを繰り返していれば、社会が許さないだけでなく、いずれ必ず何らかの形でそれ相応の罰が下るはずでしょう。©Woraphon Nusen/EyeEm/David Woodruff / EyeEm/gettyimages文・並木まき
2022年05月25日職場や地域コミュニティなど多くの人と関わる機会のある場では、ときに自分が予想もしない方向から対人関係のトラブルに巻き込まれることもあるようです。今回は、職場でセクハラ気質な上司に苦しめられた女性の体験談を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。「俺とも寝てくれよ」と迫ってきた上司30歳(当時)の繭香さん(仮名)は、営業職で好成績を出していたエース社員。しかし成績がいいことに嫉妬した一部の人からは「繭香さんは枕営業をしている」「取引先に色目を使って、男性から仕事をとってきている」などと、事実とは異なる噂を流されていたそう。しかし繭香さん自身は、そういった営業は一切していないことに誇りを持ち、噂を気にしないようにして、意欲的に仕事に取り組んでいたとのことです。「ところが、あるときに上司から『俺とも寝てくれよ』っていきなり言われて、『はぁ?』ってなったんです。最初は、冗談でも言っているのかなと思ったのですが、それ以来、その上司はタイミング的に私と二人になると毎回『そろそろいいだろ?』『何をもったいぶっているんだよ』などと失礼なことを言うようになりました」その上司は気に入らない人にはパワハラをすることでも有名で、一部の社員たちからは嫌われていたものの、自分が気に入った部下のことは可愛がることから、反対にその上司を熱烈に支持している社員もいたのだそう。繭香さんはなるべく社内で波風を立てたくなかったため、自分がその上司に肉体関係を迫られていることは誰にも言わずにいたそうです。社内飲み会の帰りにタクシーでホテルに連れて行かれそうにある日、社内で飲み会があった帰りに繭香さんがタクシーで帰ろうとすると、いきなり上司がそのタクシーに乗り込んできました。自宅は別々の方向だと知っていたので、繭香さんは瞬時に「これはヤバい」と感じたと言います。「その上司は適度に酔っ払っている感じでしたが、動作はしっかりとしていましたね。そして、上司はタクシーに乗り込んだあと、運転手さんに向かって近くのホテル街に行くように言いました。私は先に運転手さんに自宅方面の行き先を告げていたのに、そのときの運転手さんはあろうことか上司が伝えた行き先に変更し、そのまま車を私の家とは異なる方向に走らせ始めたんです。当たり前ですが、その上司とホテルに行く気はなかったので、何度も運転手さんに『最初に伝えた行き先に行ってください!』と言いましたが、運転手さんはカップルの痴話喧嘩だとでも思ったのか、返事もしてくれなかったんですよ。しかも、そうこうしているうちに、上司が伝えたホテル街に到着してしまって…」その後、上司がタクシー代を支払い、その場で車を降りることになってしまった繭香さん。腕を掴まれ、ホテルに連れ込まれそうになりますが、必死で大声を出して抵抗したところ、周りの人が注目してくれて、それにより上司は繭香さんの腕を離したのだそうです。「私はそのまま走って、別のタクシーを捕まえて自宅に帰りました。後ろから上司が『ふざけんなよ!』『恥かかせやがって!』などと怒鳴っている声が聞こえましたが、私は絶対にその上司と関係を持ちたくなかったので、とにかく必死で逃げましたね」その日は上司からの誘いに応じずにすんだ繭香さんでしたが、その後は上司からのセクハラやイジメがエスカレート。上司は、繭香さんについてあること無いことを部下たちに吹き込むようになり、繭香さんは職場で孤立していくことになったそうです。セクハラ気質、パワハラ気質の上司がいる職場では、人間関係を原因とした問題が大きくなりやすいですよね。「おかしい」と思ったら同僚や先輩に相談できる環境があればベストですが、現実には一人で抱え込まなくてはならないケースもまだまだ少なくないようです。毅然とした態度をとっていても、相手が非常識な行動に出る場合には、まずは話を打ち明けやすい同僚などに伝えると深刻になる前になんらかの対処をしやすいかもしれません。とはいえ、社内の人に話すのが難しい場合もあるはず。そういった場合は、厚生労働省委託事業の「ハラスメント悩み相談室(無料)」や女性の人権ホットラインなどに相談するといいかもしれません。また、そもそも男女雇用機会均等法によって、企業にはセクハラ対策をすることが義務づけられています。もし身近でこのようなトラブルが起きていたら、私たち自身もそれを断固として許さない姿勢を取っていきたいものですね。©Tony Studio/Peter Bannan/gettyimages文・並木まき
2022年05月25日第1子となる女の子を出産したときのこと。出産するにあたって一番不安だったのは、なんといっても陣痛! 私は不安を紛らわすため、いろいろな人の体験談や動画を見まくっていました。しかし実際は、自分が想像した出産とはまるで違う驚きの結果になりました。陣痛への恐怖私は痛がりの怖がりで、妊娠がわかったときも、うれしさよりもまず先に「陣痛に耐えられなかったらどうしよう。ちゃんと産めるのかな?」という不安がありました。いろいろな人に話を聞いても、「大丈夫! 大丈夫! みんな産んでるし」ということでしたが、出産が近づくにつれて不安は増すばかりでした。 動画を見て予行練習出産1カ月前になり、実家でお世話になることに。ごはんの準備も洗濯もしなくてよかったので、暇で暇で仕方ありません。やることがなかった私がしていたことといえば、いろいろな人の出産体験談を見たり、出産の動画を観ること。それをすることで不安になる人もいるかと思いますが、私は気が紛れました。 私が見た動画では、出産の始まりはどの人もたいてい「飛び上がるような痛みで起きました」とか、「破水をしたので病院に走りました」というもの。なので、私自身も「あーきっと、陣痛や破水から始まるんだろうなぁ」と勝手に思っていました。また、動画や体験談から呼吸が大事だということも学び、出産までひたすら呼吸の練習もしていました。 おしるしが出た! けれど…妊娠39週目のある日。トイレに行ってみると、ショーツに血が付いていました。「あ! おしるしだ!」とすぐにわかりました。でも、おしるしではすぐに生まれないということも体験談を読んで知っていたので、「もうすぐ出産かなー」くらいしか思いませんでした。その日の診察でも、子宮口はまだ全然開いてきていないとのことだったので、普段通りに過ごしていました。 次の日になっても特に痛みはありません。ただ前日にあった、おしるしの量がどんどん増えているだけです。「まぁこんなもんかなー?」と思っていましたが、なかなか出血はおさまりません。少し心配になり母に相談すると、「それちょっと診てもらったほうがよくない?」とのこと。「まぁ母が言うなら……」と軽い気持ちで病院に行きました。 もう生まれる!?病院に行って診てもらうと、なんと子宮口6cm。先生からは「痛くなかったんですか?」と言われました。たしかに生理痛のような痛みはずっとありましたが、どの動画も体験談も、出産の始まりは飛び起きるような陣痛か破水です。そう信じて疑わなかった私は、まさかもうそんなにお産が進んでいるとは思いませんでした。 そのままどんどん子宮口が開き、いつのまにやら分娩台へ! 呼吸法の練習の成果を発揮することもなく、分娩台に上がったのでした。しかしここからが大変!「さぁ、いきんでもいいですよ!」先生にそう言われたものの、呼吸法ばかり練習していた私はいきみ方がわかりません。「どうやっていきめばいいんですかー!?」そう叫びながらも、なんとか無事出産したのでした。 出産を通して学んだのは、出産は一人ひとり違うということ。ひたすら動画を見たり体験談を読んだりして、「絶対に自分もこういう始まりで出産するんだ!」と思い込んでいましたが、実際はまったく違っていました。へたくそないきみ方でも無事に生まれてきてくれた娘に感謝です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:aky0920一児の母。小学校教員として働いているため子育てなんて楽勝!と思っていたが……。初めての育児にバタバタの日々!
2022年05月21日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。今回は、編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!皆さまの「義両親に外見をディスられた」経験のなかから1つ、息子の写真を見せたときのエピソードをご紹介します。息子の写真を義父に見せたとき…「息子が産まれたばかりの頃、息子の写真を義父に見せたら、『何だか田舎臭い顔してんな。ま、嫁が○○(私の出身地)の人じゃ仕方ねぇか。○○が田舎だもんな』と義父が言った!ぶん殴ろうかと思った」(35~39歳女性)▽ これは、一種のマウンティング発言ですよね。こういう、人をバカにするようなことをすぐ言う人って、結構いますよね……。そもそも、ご自分の息子さんの血も入っているのですがね……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月21日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。今回は、編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!皆さまの「義両親に外見をディスられた」経験のなかから1つ、夫の浮気が発覚したときのエピソードをご紹介します。夫の浮気は嫁のせい!?「結婚後数年して、夫の浮気が発覚しました。怒りがこみ上げる中、親しくしていた義母にこのことを相談。すると、予想もしない言葉が返ってきました。『あなたがもっと可愛かったらねぇ……きっと○(夫)は浮気しなかったんじゃないかしら』と……。夫の浮気は私の顔のせいだって言いたいのかと、私の怒りは頂点に達しました!その後も何度も浮気を繰り返した夫とは離婚しましたが、最初の浮気発覚時に義母に言われたあの言葉は、今でも忘れられません」(35~39歳女性)▽ こういう「何でも嫁のせい」という思考回路のお義母さんって、意外といるみたいですね……。離婚して、縁が切れてよかったです!リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月20日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。今回は、編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!皆さまの「義両親に外見をディスられた」経験のなかから1つ、義母が産後にお祝いに来たときのエピソードをご紹介します。生後半年の娘の顔を見て一言…「出産して半年ほどたった頃、義母が出産のお祝いでうちに来ました。そして、娘の顔を見るなり、『あらこの子、将来苦労するわね……』と一言。え、どういう意味なんだろうって一瞬分からなかったけど、つまり可愛くないから将来彼氏ができないとか、結婚できないんじゃないか、ってことだったらしくて……。いくらなんでもひどすぎますよね?そもそもまだ生後半年だし、顔はどんどん変わるし……。でも私は娘のことを心から可愛いと思っているわけだし、愛する娘の外見をディスるなんて許せない!義母からもらったリボンやフリルたっぷりの、全く私の趣味ではないベビー服は、こっそりフリマアプリで売ってやりました」(35~39歳女性)▽ 本当に余計なお世話ですし、この言葉はありえないですね!そもそも、自分の息子の遺伝子だって入っているというのに……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月19日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。今回は、編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!皆さまの「義両親に外見をディスられた」経験のなかから、旅行中での一幕をご紹介します。義母と旅行したとき…「結婚前に義母と2人で一泊旅行をしました。そこで、化粧の仕方などこうするといいなどいろいろアドバイス?をしてもらいました。しかしそのとき『整形しない?』と私の顔を覗き込んで言われたのです。そのとき、『これはアドバイスじゃない!私のことが気に入らないんだ』と分かりました。当時、義母は私の奥二重の目元が嫌だったらしいです。まぁ私は今では、整形なしで二重ですが……。そんなことがあって一度は婚約破棄しましたが、縁あって結婚しました。でもやっぱり今でも義母のことは嫌いです!」(50代女性)▽ 「整形しない?」と軽い気持ちで言ったのかもしれませんが、言われた側はやっぱり傷つくはず。そういう想像力が働かない人とはあまり関わりたくない、っていうのが本音ですよね……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月18日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。中でも編集部が特に印象的だと思った「義実家一族のありえない言動」に関する投稿をピックアップ!今回はそのうちの1つ、「余計すぎる一言」を言われたエピソードをご紹介します。娘の顔を見て放った衝撃の言葉…「10年ほど前、当時まだ若くして長女を出産した私。夫の実家で親戚一同にお祝いをされている席でのこと。親戚の女性のひとりが私の娘を一目見て、『○○(夫の名前)に似てないわね~、父親違うんじゃないの?』とのたまった!産後1か月ほどしかたっておらず、初めての子育てに四苦八苦、ストレスもピークの所にクリティカルヒット。笑顔で『そうですね、こちらの家系に似ずに心優しい子に育ってくれればいいです』と言いました」(25~29歳女性)▽ そもそも、生まれて少ししかたっていない赤ちゃんの顔は成長とともに変わりますし、親に一見似ていないなんて、よくあることですが……。笑顔で言い返したとのことですが、そりゃ言い返したくなりますよね!リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月18日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。中でも編集部が特に印象的だと思った「義実家一族のありえない言動」に関する投稿をピックアップ!今回はそのうちの1つ、「義母たちの訪問が迷惑すぎたエピソード」をご紹介します。ただただ迷惑だった訪問…「2人目を出産した日、小姑と義母が私の病室にものすごくタバコくさい状態で登場。私は後陣痛でとても苦しかったのに帰ってくれる気配もなく、ただただ部屋がタバコくさいし、本当に最悪でした!挙げ句の果てに『研修中の看護師さんのおむつ交換が、すごく手際が悪かった』とかバカにしているし……。とても一生懸命に対応してくれている看護師さんや助産師さんのことを小バカにされているようで、ただただ不快でした。病室の小さいゴミ箱には、彼女たちが捨てたであろうコーヒーカップが捨てられていて、パンパンだったし……。まぁ今では全く連絡も取らないくらい距離をおいて生活ができているので、関係ないですが、思い出すたびにすごく嫌な気持ちになります。今4人目を妊娠中ですが、産後もしばらく知らせないつもりでいます」(35~39歳女性)▽ タバコのこともですが、病院のスタッフの方たちの悪口もありえないですよね……。産後ってただでさえメンタルが不安定で、ちょっとしたことにもナーバスになるもの。そして、産後にされたありえない言動って、それからしばらくたってもずっと覚えていたりしますからね……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月17日付き合っている男性とは、頻繁にLINEのやり取りをするという人も多いでしょう。ただ、なかには、その言葉の裏に別の意味が隠されている場合もあるようです。そこで今回は、“男性から届いた意味深LINE”というテーマで、意味が分かると怖いメッセージをもらった女性たちの体験談をご紹介します。「介抱してほしい」「元カレと付き合っていて、別れるか別れないかの瀬戸際の頃です。私は別れたくなかったので、とにかく好きだという気持ちをLINEで伝えていたんですね。するとあるとき、“そろそろ介抱してほしい”というメッセージが彼から届きました。彼は建築現場で働いていたので、ケガなども多かったんですね。だから何かあったんだと思いました。心配になり、“大丈夫?”と送ったら、彼から“間違えた”という返事が来て…。どうやら彼は私に“解放してほしい”と送りたかったようです」ハツネ(仮名)/27歳彼女としては、彼が仕事で怪我をしてしまい、自分のことを頼っているのだと思ったのでしょう。ですが、彼は文字を誤変換しており、実はまったく異なる意味のメッセージを送ろうとしていたようです。「LINEが消えているんだ…」「以前付き合っていた男性の話です。ある日の夜、彼にLINEを入れたんですね。すると全然返事がなく、私はそのまま寝てしまいました。翌日、起きてスマホを見てもLINEが来ている様子はなく、お昼近くなってようやく“おはよう”と来ました。連絡がなかったことを怒ると、彼は“LINEを送った”と言うんです。でも、“なぜかLINEが消えているんだ…”と。どうやら彼が自分で送ったはずのメッセージが見当たらなかったみたいなんですね。確かに私のスマホには、“メッセージの送信を取り消しました”と表示されていたので、もしかしたら彼が酔っぱらって消したのではないかと思いました。でも、そんなことが何回か続いたんですね。すると後日、真相が明らかになりました。彼は浮気をしていて、その浮気相手の女性が彼の寝ている隙にスマホを覗いて、彼が私に送ったLINEを消していたようでした」ハルミ(仮名)/29歳浮気相手の女性は、彼女に対する嫉妬心からこのような行動をとったのでしょう。もしかすると彼は、早い段階で事の真相に気づいていたものの、浮気だったためそれを言えなかったのかもしれません。「やっぱり週末は旅行に行けない」「だいぶ前に付き合っていた男性の話なんですが、週末に旅行に行くことを決めていた週のことです。いろいろと予定を決めて、楽しみにしていたんですね。すると、金曜日の夜に彼から“やっぱり週末は旅行に行けない”というLINEが来ました。ショックでしたが、仕事が忙しい人だったので、その場では仕方ないと諦めたんです。でも、その週末が終わってからも連絡がほとんどなく、彼との関係は自然消滅的な感じで終わってしまいました。その数年後です。その彼と共通の男友だちがいるんですが、会って話す機会があり、当時の話題になったんです。その友人曰く、当時の彼は私と別れたくて仕方がなかったそうで…。だから、わざと直前にドタキャンしたりして、嫌われるようなことをしたそう。正直、知りたくない事実でした」チサ(仮名)/28歳彼としては、彼女のことを気遣ったつもりなのかもしれません。しかし、嫌われようとしてこのような行動をとるくらいなら、はっきりと別れを告げてくれたほうがマシだと彼女は思ったのでしょう。“男性から届いた意味深LINE”をご紹介しました。“ちょっと意味が分からない…”というような不思議なメッセージが届いたら、そこには何か別の真実が隠されている可能性も…。その場合、そこに隠されている真実が何なのかを確認しておいたほうがいいこともあるかもしれませんね。©west/gettyimages文・塚田牧夫
2022年05月16日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。中でも編集部が特に印象的だと思った「義実家一族のありえない言動」に関する投稿をピックアップ!今回はそのうちの1つ、「何しに来たのか謎すぎる義母」にまつわるエピソードをご紹介します。「床上げを手伝いたい」とは一体…「出産後、私の床上げを手伝いたいと言い、半ば無理やりウチにスーツケースを持ってやってきた義母。でもソファに座りっぱなしで全く動きません……。授乳時もソファから動かず、仕方なく私が奥の部屋に行って授乳。独身時代に購入した私のマンションなのに、こんなきゅうくつな思いをしないといけないのかと、涙が何度も出てきました。さらに食事の準備も私がしました。主人が勤務中で不在の間、義母の朝食、昼食、おやつも準備しました。その間、義母はソファに座りテレビを独占!好きなテレビ番組をずっと見ています……。結局、義母がウチに泊まりに来て3日目に私が主人に泣いて説明し、主人が義母に説明。次の日に出て行ってくれることになりました。結局出産祝いもくれませんでしたし……。あれからもう10年以上もたちますが、いまだに許せません!」(40代女性)▽ ただいるだけで何もしないのなら、来ないでもらった方が本当に良かったですよね……。義理のお母さんが近くにいるだけで、何かと気を使うでしょうし。出産祝いをくれればまだマシだったかもしれませんが……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月16日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。中でも編集部が特に印象的だと思った「義実家一族のありえない言動」に関する投稿をピックアップ!今回はそのうちの1つ、「気遣いに欠けた産後の訪問」にまつわるエピソードをご紹介します。気遣いに欠けた産後の訪問「コロナ禍の中、生まれたばかりの息子に会いに義両親が会いに来ることに。ところが当日になって『義妹一家も一緒に来る』との連絡が!そのため産後のしんどい体を引きずってお茶菓子、義妹の子のおやつとジュースを買い足しに行く羽目に。さらに一行は、予定時刻を2時間過ぎてから到着。到着してからも義父が手洗いを拒否したり、コーヒーが飲めないという義妹のために、指定された飲み物を買いにコンビニへ走ることになったり、風邪気味の義妹の子が、生まれたばかりの息子にくしゃみを浴びせたりともう散々……。おまけに持って来られたお祝いの品は、義実家の親戚を5人分渡り歩いたシミと毛玉だらけのお下がりベビー服……。その日の夜、シミだらけのベビー服を夫に投げ付けて猛抗議しました」(30~34歳女性)▽ かりにコロナ禍じゃないとしても、ありえない話でしたね……。この義実家ご一行の訪問時、旦那さんはいなかったのでしょうか……ちょっと気になりました。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月15日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。その中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!今回は「私の周りのヤバいママ友」についていただいた投稿のなかから1つ、「我が子最優先」の度合いに引いてしまったエピソードをご紹介します。「マネしないで!」「子供が幼稚園のとき、同じクラスのママから『あなたの子が好きだって言っている○○ちゃんは、私の子が先に好きになった子だから、マネしないで。○○ちゃんには手を出さないよう注意しておいてね』と言われ、『はぁ?』と思った記憶がある。あなた何様なの?」(40代女性)▽ 「マネしないで」って言われても……って感じですよね。そもそも子供同士のことで、親が口をはさむような類の話でもないですし……。そのママの子供が「『手を出さないで』って言っといて!」とでもお願いしたのかもしれないですが……もしそうだとしても、それをそのまま伝えるのって……大人げないの一言に尽きます。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月14日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。その中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!今回は「私の周りのヤバいママ友」についていただいた投稿のなかから1つ、「幼い子供のような言動」に引いてしまったエピソードをご紹介します。ママ友と立ち話をしていたら…「私がママ友Aさんと立ち話をしていたときのこと。ママ友Bさんが私に体当たりして、私がびっくりしている隙にAさんを連れ去って行った。また他にも、私が子供の同級生と話していたときも、『○○君、ママが呼んでるよ』とBさんはその同級生に言って連れ去って行ったし……。明らかに私の邪魔をするためで、まるで小さい子供かと思うようなBさんの言動にただただ唖然とした」(40代女性)▽ 体当たりして会話の相手を連れ去るって……小さい子供でも、そんなことはしない気がしますが……。Aさんと話している女性が羨ましかったのか何なのか……謎すぎます。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月13日真里菜さん(仮名・30歳)はマッチングアプリで知り合った雅之さん(仮名)に好感を抱き、交際をスタートさせました。しかし、雅之さんは平日にしか真里菜さんと会ってくれず、次第に真里菜さんは雅之さんに対して不満が募るようになります。そこで思い切って、真里菜さんは“週末に何をしているのか”と彼に尋ねてみたのですが、まさかの”他の女性と会っている”という答えが返って来てしまい…。しかも、“三股”という状況で、それを告げる雅之さんには悪びれる様子が全くなかったそう。その際、真里菜さんは彼への好意を断ち切ることができず、しぶしぶ彼との関係を続けることを選んだのですが、その後、三股をかけていた彼には悲惨な結末が訪れたと言います。今回は、彼女にその当時の状況について詳しくうかがいました。他の二人の女性の名前を検索してみると…「雅之さんから私以外にも二人の女性と付き合っていることを告げられた際、私はショックのあまり泣いてしまったんです。その際、彼は泣いている私をよそに私の名前と他の二人の女性の名前が記された相関図のようなものを書き始めて、それを使って他の二人の女性たちとの出会いや関係を説明してきました。さらに、“この関係に二人とも納得してくれている”と言い、私にもその関係を受け入れるように促してきて…。彼のことが大好きだった私は、どうしても彼を失いたくなくて、その関係をしぶしぶ受け入れることにしました。その後、私は雅之さんの書いた三股の相関図を家に持って帰ったんです。ちなみに、彼の浮気相手の一人は彼の職場の後輩で、もう一人は既婚の女性。その相関図には彼女たちの名前もしっかりと書かれていました。そうなると、気になって調べてしまいますよね。SNSで彼女たちの名前を検索すると、すぐに二人ともアカウントが出てきました。そして驚いたのは、二人がSNS上で友だちとして繋がっていたことです。すると、数日後、私のSNSにもそのうちの一人から友だち申請が届きました」友達申請の送り主はなんと…!「申請してきたのは、既婚女性の沙奈さん(仮名)という方でした。SNS上とはいえ、繋がるのはどうかと思いしばらく放置していたんですが、彼女のことが気になってしまった私は、結局その申請を受理したんです。すると後日、DMが届きました。でも、その相手は沙奈さんでもなく、もう一人の浮気相手の女性でもなく、沙奈さんの夫だったんです。その瞬間に、沙奈さんの浮気が発覚したであろうことは、すぐに察しがつきました。夫に問い詰められて、沙奈さんは自分以外の浮気相手のことも話してしまったのでしょう。だから、沙奈さんの夫は私に連絡をしてきたのだと思います」激昂する浮気相手の夫「沙奈さんの夫は私に、“雅之さんがどんな男性なのか”というようなメッセージを次々と送ってきました。その激昂ぶりは、文面からも伝わってくるほど。私は怖くて返信できませんでしたね。ただ、これは大変なことになるだろうと思いました。そこで私は一応、雅之さんに現状を報告して、“大丈夫?”というLINEを入れたんです。しかし、すぐには返事が来ませんでした。1週間ほどしてようやく返事が届き、大変な状況になっていると知らされたんです」職場の後輩にすべてをバラされて…「ここからは、雅之さんから電話で聞いた話になります。沙奈さんの夫は、雅之さんのもう一人の浮気相手である、雅之さんの職場の後輩にも連絡をしたそう。その後輩は、雅之さんの話とは異なり、三股である状態を快く思っていなかったようでした。そこで、沙奈さんの夫は、彼女に職場に彼の浮気や不倫を密告するように打診したそう。さらに、数々の会社を経営していた沙奈さんの夫は、それをしてくれれば好待遇で迎え入れてくれる他の職場を紹介するという条件を彼女に出していたそうです。すると、雅之さんの後輩は沙奈さんの夫が出した条件を受け入れ、沙奈さんの夫の言う通りに行動しました。その結果、雅之さんは会社にすべてをバラされたことで、職場では人間性を疑われ、居場所がなくなり、退職する羽目になったそう。さらに、沙奈さんの夫からは、多額の慰謝料まで請求されてしまったそうです。私が知っているのはここまでです。なぜなら、それ以降は彼と連絡が取れなくなってしまったので。今、彼がどこで何をしているのかはわかりません。私はと言うと、雅之さんとの関係を精算したのち、素敵な人と巡り合うことができ、今は幸せな生活を送っています」“三股をかけられた女性の告白”をご紹介しました。三股をかけていたうえに、既婚者とまで関係を持っていた彼は、最終的に悲惨な結末を迎えたようです。これに懲りて心を入れ替え、誰かを傷つける浮気や不倫からはきっぱりと足を洗って欲しいものです。©d3sign/gettyimages©gawrav/gettyimages文・塚田牧夫
2022年05月13日一人の男性を一途に愛したとしても、相手も同じように愛を返してくれるとは限らないようです。真里菜さん(仮名・30歳)は以前、マッチングアプリで出会った彼と付き合ったものの、その彼は平日にしかデートをしてくれなかったそう。そしてある日、彼にその理由を聞くと、衝撃の事実を告げられたと言います。今回は、彼女に当時の状況について詳しくうかがいました。出会いはマッチングアプリ「3年ほど前です。周りの友だちが結婚し始めたことをキッカケに、“私もいい人に出会えたらいいな”と思って、マッチングアプリに登録したんですね。すると、一人の男性とマッチングしたんです。雅之さん(仮名)という方で、写真で見る限り見た目は私のタイプ。誰もが名前を知っているような有名な会社で、営業をしているようでした。そんな雅之さんと連絡先を交換し、メッセージのやり取りをするようになると、文章も丁寧なことがわかり好印象に。だんだんと“会ってみたい”という気持ちになってきたんですね。そこで、“まずは食事から”ということで彼と実際に会ってみたんですが、印象は変わらず、とても誠実そうに見えました。それからほどなくして、私たちは交際をスタートさせたんです」会えるのは平日だけ「初めのうちは週に1回食事をする程度でしたが、次第に“できれば週末にゆっくりと会いたい”と思うようになったんですね。そこで私は、彼に週末の予定を聞いてみたんです。すると、“週末は全部空いていない”と言われてしまい…。続けて、具体的に空いている日を尋ねてみると、“平日だけ”と言われました。そのときは、“週末は仕事があって忙しいのかな…”と思っていたんです。それに、そこでワガママを言って彼に嫌われるのは避けたかったので、そのことに関して深く追求することはせず、しばらくは平日にだけ会う関係を続けていました」衝撃の事実が発覚し…「ある日、彼の家を訪れたときです。その頃の私は平日にしか会えない彼に対し次第に不満が募っていたこともあり、ふと彼に“週末は何をしているの?”と尋ねたみたんですね。すると、“人と会っている”と言われました。続けて、“もしかして相手は女性?”と恐る恐る尋ねてみると、彼は悪びれる様子もなく“うん”という返事をしてきて…。そこで私は動揺を抑えつつ、もう少しだけつっこんで聞いてみようと思い、“どういう関係の人?”と尋ねてみたんです。すると、“付き合っている人だよ”という衝撃の答えが返ってきました。その際に、私が“それは二股ってこと?”と尋ねると、彼は“違う”と。さらに、“彼女はもう一人いる”と言うのです。なんと彼は、私以外に二人の女性と付き合っていました。つまり、私は彼に三股をかけられていたのです」相関図を書いて説明し始めた彼「あまりのショックに、私は思わず泣き出してしまいました。すると、彼がテーブルの上に1枚の紙を出し、ペンで何かを書き始めたんです。そこには彼の名前を中心に、それを取り巻くように私の名前と他の二人の女性の名前が記されていました。そして、彼は相関図のようなものを書いて、私に他の女性との関係を説明し始めたのです。彼は泣いている私をよそに、図に矢印を書き込み、他の二人といつごろ出会ったのかなどを話しながら、周囲の人物なども交えて丁寧に関係を説明してきました。そうやって彼は情報がみっちりと書かれた相関図を作りあげた挙句、“この関係に二人とも納得してくれている”と言い、私にもその関係を受け入れるように迫ってきたんです。その際、今思えば信じられない行動なのですが、当時の私は彼のことが大好きだったがために、“別れたくない”という思いから、しぶしぶその関係を受け入れることにしました」“三股をかけられた女性の告白”をご紹介しました。三股されているとわかれば、すぐに別れたくなってしまいそうですが、彼女は彼のことが大好きだったあまり、一途に愛してくれなくても彼と一緒にいたいと思ったのでしょう。しかし、彼自身は“他の浮気相手も納得してくれている”と言っていても、本人たちが本当にそう思っているかはわかりません。トラブルに巻き込まれないためにも、浮気を知った時点で彼と今後も付き合い続けるのかどうか、冷静に考え直したほうがいいのかもしれませんね。©d3sign/gettyimages©Bohdana Smiian/shutterstock文・塚田牧夫
2022年05月13日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。その中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!今回は「私の周りのヤバいママ友」についていただいた投稿のなかから1つ、「子供が迷惑をかけてもおかまいなし」な態度に引いてしまったエピソードをご紹介します。保育園に連れて行くときに…「子供同士が同じ保育園に通い、職場も同じママ友。職種は違えど子供同士の誕生日が近く、会えば話をする仲に。先日、保育園に連れて行くタイミングが同じになりました。その際、ママ友の子供が私の娘を後ろから押し倒し、娘は近くにあったポールにおでこをぶつけてしまいました。その場面をしっかりと見ていたのですが、ママ友は謝りもせず、先に保育園へ子供を送っていきました。私の娘はおでこが腫れ上がり号泣でしたが、その姿を見てもママ友は声掛けることなく立ち去っていきました。子供がしてしまったことなので仕方ないと思いつつも、子供に注意したり、謝るのが筋ではないかなと違和感を覚えました。それからはなんとなく距離ができてしまい、あいさつ程度の仲になりました」(25~29歳女性)▽ かりに、ママ友のお子さんがこの女性の娘さんを押し倒したことに気付いていなかったとしても(おそらく気付いていたと思いますが)、一言「大丈夫?」などの声掛けが欲しかったですよね……。同じ職場、同じ保育園ということでこれからも関わりがあるかと思いますし……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月12日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、自分の行いからお付き合いしている人からの信用を失ってしまった人たちの体験談をご紹介します。一度、相手の浮気を許したことのある主人公でしたが……。自分から浮気しておいて、別れを切り出せる立場かい!とツッコミたくなりますが……。ただ、一度相手からの謝罪を受け入れ、許したにもかかわらず疑い続けた主人公の行動も、あまり良くなかったかもしれません。安心して付き合えないと感じたら、早めに別れるのも一つの方法ですよ。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年05月12日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。その中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!今回は「私の周りのヤバいママ友」についていただいた投稿のなかから1つ、「レストランの備品」の取扱い方に引いてしまったエピソードをご紹介します。レストランで…「ママ友と行ったレストランは、割り箸やお手拭きを指定の場所から取ってくる必要があったんです。ママ友が取りにいってくれたんですが、戻ってきたその手には大量の割り箸とお手拭き!2つずつテーブルに置くと、残りは鞄の中へ。しかもストローやマドラーも大量に詰め込む。非常識な行動をこっそり店員さんに伝え、距離を置くことにしました」(30~34歳女性)▽ 筆者も飲食店でバイトしていたとき、こういうお客さんを見たことがあります……。ご本人は誰も見ていないと思っているでしょうが、実はバレバレだったり……。リサーチ元Googirlユーザー:883名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年4月17日
2022年05月11日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。その中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!今回は、「妊活中ありえない言葉を吐いた義母にスカッと言い返した話」にまつわるみなさんの投稿のなかから1つ、親戚の前で「妊活」していることを言われたエピソードをご紹介します。なかなか子供ができず悩んでいたら…「旦那側の祖母の家に行ったときのこと。なかなか子供ができずに悩んでいたのですが、たまたまそのときに旦那の従兄弟ファミリーが遊びに来ていて。従妹の娘をとてもかわいがる義母でしたが、義母は孫が早くほしいのか『この子たちも今がんばってるのよ~!』と笑顔で親戚たちの目の前で言われたことが許せません!旦那も隣でただ笑っているだけで、蹴飛ばしたくなりました。そして病院で調べたら、夫側に原因があったようで。私はたまに排卵していないと言われたくらいでしたが。それを義母に伝えたら孫催促が減りました。そりゃ自分の息子が原因なら、何も言えないですよね。今度また何か言われたら反撃しようと思います」(30~34歳女性)▽ 妊活ってとてもデリケートなことなので、そっとしてほしいもの。相手との関係性にもよりますが、あまり話題に出されたくないですし、他にいろんな人がいる場所ではなおさらのこと。にしても……孫催促が減ってよかったです!リサーチ元Googirlユーザー:730名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年3月22日
2022年05月10日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。その中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!今回は、「妊活中ありえない言葉を吐いた義母にスカッと言い返した話」にまつわるみなさんの投稿のなかから1つ、妊娠報告のときに「やっと親孝行できるわね」と言われたエピソードをご紹介します。妊娠を義母に報告したら…「私の体が原因で不妊治療をしていましたがやっと妊娠することができ、初めての妊娠を義理の両親に報告したときのこと。義母から『これでやっと親孝行できるわね』と言われました……。私は、実親には誕生日や父の日、母の日や結婚記念日などの贈り物をし、定期的に実家へ帰り、一緒に旅行をしたりと親孝行はしてきたつもりです。そういったことに疎い主人に代わって、結婚してからは義両親へもちゃんとしてきたつもりでした。なのに……義母の発言はかなり頭にきました!そして今、子供はちょうど1歳になりました。義実家へ連れて行くと、毎回毎回『パパが一番好きよね』と言う義母……。私のことが大好きでずっとくっついている娘なのを知っているのに……。私も義母に言われてばかりではなく、『息子さんが抱っこすると、ものすご~く嫌がりますよ。普段何もお世話しないので、当たり前でしょうけど』『息子さんも、お義母さんじゃなくてお義父さんが一番好きだったんでしょうね』など言い返すようになりました。言い返すと、『えっ…!』みたいな顔をするのでちょっとスッキリします(笑)。できることなら、会いたくもないし関わりたくもないです」(40~49歳女性)▽ お義母さんとしては深い意味もなく、「やっと親孝行ができるわね」と言ったのでしょうが……こっちとしては「なんだそれ?」って思ってしまいますよね。別に孫の顔を見せることだけが親孝行ではありませんし……。「パパが一番好きよね」という言葉も、きっと深い意味は……ないはず……。リサーチ元Googirlユーザー:730名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年3月22日
2022年05月09日Googirlの読者さまに向け、「【この人ありえない】と思ったエピソードを教えてください!」というテーマで体験談を募集したところ……かなり多くのエピソードが集まりました。その中から編集部が特に印象的だと思ったものをピックアップ!今回は、「妊活中ありえない言葉を吐いた義母にスカッと言い返した話」にまつわるみなさんの投稿のなかから1つ、「陰で『妊娠したのか』と問い詰められた」エピソードをご紹介します。体調が優れなかったときに…「結婚後6年たっても子供のできない夫婦でした。ある日義実家に行き、食事の時間となったとき、私の体調が優れず食欲がないので食事はいらない、と言ったところ……義母に台所に呼ばれ、夫に聞こえないようにヒソヒソ声で『妊娠したのか』としつこく問われ、うんざり!『むしろ子作りに協力的でないのはあなたの息子だから、そんなに孫が見たいなら、私でなく息子に言ってほしいです!』と言ったら、おとなしくなりましたがね」(35~39歳女性)▽ こういう「やたら自分の息子に気を使うお義母さん」って、少なくないような気がします……。息子に聞きにくいことをお嫁さんに聞く、ってのも何だかなぁって感じですよね……。リサーチ元Googirlユーザー:730名リサーチ期間:2021年8月16日~2022年3月22日
2022年05月08日結婚してみたら、想像以上に大変なことが多かった…という声をよく耳にします。特にあるあるなのが、義母との関係性。義母との関係に悩んでいる既婚女性は多いですが、大切な夫の母親だからこそ、なるべく良い関係を築きたいですよね。ところが姑からの心無い一言に、うっぷんが溜まってしまうことも…。今回は、既婚女性に「怒りに震えた義母からの無神経な発言」を教えてもらいました。予告なしでいきなり家に来る義母「夫の実家は静岡なんですが、義母が時々気分転換に東京に遊びにくることがあるんです。それはいいのですが、問題は予告なしでいきなり上京してくること。仕事中にふとLINEを見たら、『もうすぐ東京駅です。着いたら家に向かいます』という一方的で強引な連絡が入っていることもしょっちゅう。その度に元々の予定をキャンセルして、急いで家に帰って掃除して、義母を迎え入れて…ということを繰り返しているのですが、もう限界。予告なしでいきなりうちに来るのは本当にやめてほしいです」(久美/33歳)こちらの予定はお構いなしで、強引に自分の都合を押し付けてくる義母は多いそうです。その他にも、「義母から頻繁に呼び出されて困っている」という人も…。日中は仕事をしている身からしたら、突然家に来ると言われても困惑してしまいますよね。これには同情と共感の声が多数集まりそうです。SNSを見て手料理に口出しする義母「私は時々、Instagramのストーリーに手料理の写真を載せることがあるんですが、義母は私をフォローしているので、それを見ているんです。時々DMが来て、『今日もまたカレーなんですね(笑)』とか『野菜ももっと食べましょう!』などと送ってくるので、叫びそうになります。もしかしたら息子の健康を気遣って口出ししてきているのかもしれませんが、放っておいてほしいです」(優子/32歳)息子の妻の料理や家事に何かと口出ししてくる義母も、厄介です。そこにはもしかしたら自分の息子を気遣う気持ちが隠されているのかもしれませんが、一緒に暮らしているわけでもないのに余計なお世話ですよね。ちなみに義母とSNSがつながっていることで窮屈な思いをしているという話もよく聞くので、できれば、ある程度の距離を保つ方が賢明かもしれません。他の妻と比較する義母「夫には弟がいるんですが、姑はどうやら私より、義弟の妻の方が気に入っているみたいです。彼女は義母の言うことをなんでも聞くけれど、私は少し気が強いところがあるので。でも一度、私が意見をはっきり言ったら、『〇〇さん(義弟の妻)の方が素直で可愛いわ』と言われて、怒りに震えました。きょうだいの妻と比較するなんてひどいですよね」(奈緒/33歳)義母との間で、性格の不一致から馬が合わない…というのはよくあることですが、いくら気に入らないからといって、きょうだいの妻と比較されたらたまったものではありません。息子である夫がなだめてくれたり、間に入ってくれたりすればまだ良いのですが、「夫は見て見ぬふりをしてばかり!」というストレスを抱える妻も多いようです。以上、妻たちが怒りに震えたという「義母の無神経な発言」を3つ紹介しました。血のつながった親子ではないので、不満が生まれるとどうしてもしこりが残りやすいです。鍵となるのは、夫の存在かもしれません。現実はそう簡単ではないかもしれませんが、義母との問題が深刻化する前に、夫に本音を伝え、一緒に解決できるような夫婦関係が理想ですね。©playb/Gettyimages©Westend61/Gettyimages©Jose Luis Raota / EyeEm/Gettyimages文・小泉 幸
2022年05月07日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。※この記事は、第1回「体験談&マンガ投稿コンテスト」の予選通過作品です。 マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。「……はい?」。理解がなかなか追い付かない私に、話を続ける義父。「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちに世話を頼むというのは筋違いです。あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、二児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2022年05月02日赤ちゃんが生まれて1カ月間の間、「睡眠不足」や「赤ちゃんが泣いている理由がわからない」ことに悩んだというママの体験談です。待ちに待った赤ちゃんとの対面は、今まで味わったことのない感動と幸せを覚えました。しかし休む間もなく育児が始まります。初めて経験する育児に戸惑ったものです。今回は出産から1カ月の間に悩んだこと、振り返って感じたことをお伝えします。「私、育児に向いていない…」そう思った1カ月間赤ちゃんが生まれて1カ月間、一番つらかったことは、「睡眠不足」です。そして「赤ちゃんが泣いている理由がわからない」ことも大きな悩みでした。 さっき授乳したばかりなのに泣く赤ちゃんを見て「どうして泣いているの?」とイライラするばかり。ストレスもたまり、母乳も思うように出ません。何もかもが悪循環に陥っているようで、「育児に向いていない」とまで思うようになりました。 誰でも最初は新米ママ出産から1カ月の間は、慣れない育児と睡眠不足の狭間でいろいろな壁に直面しました。家事をするのもひと苦労!「育児がスムーズに進まないのは、すべて私に原因があるのかもしれない」と気分は沈む一方でした。 でも、私と同じように初めての育児に励む友人たちの話を聞くと、つらい思いをしているのは自分だけではないことに気づきます。誰でも最初は新米ママ。自分を責める必要は1つもありませんでした。 何もかも完璧にこなす必要はなかった睡眠不足、母乳が出ないなど、出産直後の悩みはたくさんありました。それでも、悩んでいる間も赤ちゃんは成長していきます。出産から1カ月が過ぎると赤ちゃんが少しまとまって眠ってくれるようになった、母乳の出がよくなったなど、少し変化があらわれました。 時間が悩みを解決してくれることもある、そう感じました。だからこそ、何もかも完璧にこなそうとする必要はなかったのだと思います。 食材宅配などをじょうずに利用して、家事や掃除などの負担を軽減することも、自分が抱える負担を軽くするポイントです。ズボラでいることも必要だと割り切ることも大切だと思いました。 監修/助産師REIKO 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 原案/田中由惟作画/やましたともこ
2022年05月01日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、愛カツ編集部に寄せられた「相手の気持ちが重くて怖くなった」という体験談をご紹介します。実家暮らしの男性、就寝前におやすみLINEを送ってから寝るのが日課のようです。就寝LINEを見たにもかかわらず、鬼のように電話をかけてきた女性。さらに、浮気を疑う始末……。数日間連絡が取れないとなると別ですが、夜中に連絡がつかないという理由で相手を疑うのは止めた方がいいでしょう。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年04月30日出産で入院するとき、個室が空いていなくて相部屋になることもありますよね。相部屋にもメリットとデメリットがあるようで?今回は「産院で相部屋だったママの体験談」のなかから1つ、「コスト」の面でメリットを感じたエピソードをご紹介します!入院費が安くなった「個室が空いていなかったので相部屋になりましたが、入院費がすごく安くなりました。子育てはお金がかかるので助かりましたね。私はけっこうどこでも寝られるタイプなので、個室じゃなくても全然問題ありませんでした(笑)」(34歳・女性)▽ 病院によっては、個室と相部屋では料金に差が出ることも。節約ができるのは大きなメリットですよね。細かいことを気にしないタイプのママなら、相部屋でもいいかもしれません。ママ同士でコミュニケーションをとれるメリットもあれば、気を使ってしまうというデメリットも。病院の都合もありますが、どちらがいいかじっくり考えたいですね。
2022年04月28日結婚してすぐに妊活を始めた瑞稀さん(仮名)夫妻。しかし、なかなか子どもに恵まれず、半年が経った頃には次第に夫婦間で妊活への熱量に差が生まれるように。その結果、二人の関係性にも亀裂が入り始めました。さらに、仕事に集中したい妻に対し、早く子どもが欲しい夫は、これまで以上に妻に夜の営みを迫るようになっていったそうで…。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、その後夫婦がどのような道を辿ったのか、彼女に詳しく話をうかがいました。妊活に熱心な夫に対し嫌悪感を抱くように…「早く子どもが欲しかった夫は、私が疲れて帰宅したときもすぐにベッドに押し倒してくるほど妊活に熱中していました。一方で、仕事を頑張りたかった私はどんどん妊活に対する熱が冷めていき…。さらに、日に日に私の気持ちをわかってくれない夫に対し吐き気をもよおすほどの嫌悪感や苛立ちを覚えるようになってしまい、ついには“もうこの人とは夫婦でいたくない”とまで思うようになってしまったのです」仕事で責任のあるポジションを全うし、勤務先から高評価を得たいと考えていた瑞稀さんは、何度もそのことを夫に話したと言います。ただいつも口では「わかった」と返してくれるのに、夫から夜に誘われる頻度はむしろ増す一方だったそう。そんな夫に対し「もう話し合いをしても意味がない」とまで瑞稀さんは考えるようになりました。ついに妻が別居を決断!しかし夫への愛情は戻らず…「そしてある日、ついに私は“子どもを作る気は一切ない。あなたとはこれ以上一緒にいたくないから家を出ていく”と夫に伝えたんです。その頃の私はもう夫への愛情がまったくなくて、むしろ独身生活が恋しくなっていました。妊活より仕事に熱中できる環境が欲しかったんです」しかし、夫も妊活への意欲を譲ることはなく、二人は話し合った末に、一度別居して冷静になることにしたそう。その後、月に数回は一緒に過ごすことを条件に、瑞稀さんは家を出ました。「別居をしてからは、以前のような夫への嫌悪感は薄れましたが、愛情が戻ったかと聞かれれば答えに迷ってしまいます。一度冷めてしまった気持ちを再燃させるのって簡単じゃないですよね。今、別居をして半年になりますが、あと半年別居をしてもまた夫婦で一緒に暮らせるほどまでに気持ちが戻らなければ、離婚も視野に入れるつもりです。今は将来のことはどうなるかわかりませんし、別居をしたからといって夫からの夜の誘いに応える気持ちにもなれていません」一度気持ちが離れてしまった相手を「好きになろう」と努力しても、なかなかうまくいかないものなのかもしれません。ご縁があって一緒になった夫婦ですから、そのうちに自然に愛情が再燃すればベストですが、そう簡単にはいかないのも現実なのでしょう。©Peter Cade/gettyimages©d3sign/gettyimages文・並木まき
2022年04月26日結婚するまでは円満な関係だったのに、結婚後に価値観の違いで衝突してしまう夫婦も少なくないのかもしれません。特に、子どもを授かることへの考え方や妊活への熱量が夫婦で異なると、夫婦仲に亀裂が生じることもあるようです。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、妊活に熱中する夫に翻弄された結果、夫婦間で心がすれ違うにようになったという女性に話をうかがいました。出会いから半年でゴールイン!妊活も夫婦で熱心に34歳の瑞稀さん(仮名)は、2歳年上の夫と恋愛結婚。共通の知人を介して知り合い、いろいろな相性が良かったことから、出会いから半年で結婚へと至りました。「お互いの気持ちが一番盛り上がっているときに結婚できたのは、とても良かったと思っています。そして、もともと子どもが大好きな夫は、結婚と同時に子どもを欲しがりました。私も子どもが欲しかったので、まずは特別な治療はせずに自然に任せる形で挑戦してみようということになったんです。ところが、半年ほど頑張ったのですが、なかなか子どもに恵まれなくて…」その頃から夫は、当初考えていたよりも妊娠するのが簡単ではないことに焦りを抱きだしていたとのこと。しかし一方の瑞稀さんは、仕事が忙しくなってきたこともあり、妊活への熱が少し冷め始めていました。妊活より仕事を優先したい妻と早く子どもが欲しい夫「ちょうどそのとき私は仕事で責任のある立場に就かせてもらえており、仕事の楽しさを感じ始めていたため、少し妊活に消極的になっていました。でも夫はこれまで通りの熱量で子どもを欲しがっていたので、夫婦間で子どもを授かることに対しての価値観が少しズレ始めていましたね。そんななか日を追うごとに夫の焦りは募り、ついには仕事でクタクタになっている私をベッドに押し倒してまで妊活を進めようすることもありました」最初のうちは、そんな夫の強引な誘いにも応じていたという瑞稀さん。しかし、だんだんと夫からの要求を負担に感じるようになり、夫に対する愛情も冷めてきてしまったと言います。「そのうちに、夫がいる家に帰るのが『面倒だなぁ』と感じるまでになっていました。でも結婚してまだ1年ちょっとでしたから、夫とも仲良くしないといけないみたいなプレッシャーを感じていましたね。ただ、夫の相手をするのが“義務”みたいに感じ始めてからは、気持ち的にもしんどくて、家にいても心が休まりませんでした」夫婦間で子どもを授かることに対する考え方が異なると、それが原因となって仲がギクシャクすることもあるようです。一度夫婦間に亀裂が入ると、以前のような円満な関係に戻すまでには、相当の努力や時間を要するケースも珍しくないのかもしれません。©Kohei Hara/gettyimages©bee32/gettyimages文・並木まき
2022年04月26日英検対策のオンライン英会話・英語塾Cloodは、苦手な英語、嫌いな英語をいかにして克服したのか、実体験を語った合格体験談を公開しました。「私は英語が苦手で大嫌いです」「英語リスニングができません」「英語を聞き取ることができません」と言っていた中学生が5年間の英語トレーニングにより、高校生で英検準1級に合格し、高い英語力を活かして大学受験で「国立大学歯学部現役合格」「MARCH大学の4つに現役合格」しました。【英語が大嫌い!と言った高校生が英検準1級合格し国立歯学部に現役合格】英検準1級に合格国立大学歯学部に合格した高校生の画像1<3点まとめ>・中学2年生で入会。中学1年生で英語の成績が上がらず英語嫌いに。・クルードの授業で英語を話せるようになり、高校1年生でアメリカにホームステイ留学。英語が楽しくなり、自分でも洋楽を聞いたり、映画を英語音声で聞くように。・高校3年生で英検準1級に合格。国立広島大学歯学部に現役合格。<合格体験談URL> 【英語を聞き取れなかった高校生が英検準1級合格しMARCH4大学に現役合格】英検準1級に合格MARCH4大学に合格した高校生の画像1<3点まとめ>・中学1年生で入会。英語を勉強したいと自分で探して入会。・英語のリスニングが苦手だということに気づき、聞き取りのトレーニングを中心に英語力を伸ばす。・海外未経験のまま高校3年生で英検準1級に合格。大学受験では、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学の難関MARCH大学のうち受験した大学すべてに現役合格。<合格体験談URL> 【英検対策に強いオンライン英会話・英語塾クルードとは】クルードは英検対策に特化した海外のオンライン英会話講師によるマンツーマン英会話レッスンと日本人塾講師による英語と日本語のダブルティーチングによる個別指導の通信教育を提供する小学生、中学生、高校生向けオンライン英語塾です。公式ホームページはこちら 【英検対策に強いオンライン英会話・英語塾クルードの特徴】(1)英検合格保証クルードは中学生で英検3級に合格すること及び高校生で英検2級に合格することを保証します。2018-2022年度の卒業生の達成度合いを集計し、90%を超えているため自信を持って英検合格保証制度を開始するに至りました。中学生での英検3級合格率:96%(うち7%が英検準1級合格者、14%が英検2級合格者、68%が英検準2級合格者、7%が英検3級合格者)高校生での英検2級合格率:92%(うち46%が英検準1級合格者、46%が英検2級合格者)<英検合格保証の詳細はこちら> (2)タブレット学習で楽しく学ぶ当校の学習システムでは独自に開発した英語学習プログラムにより、クイズ形式て英単語を覚えたり、海外講師と英語でゲームしたりと楽しく学べる指導内容となっています。楽しく学び英語を好きになってもらうことで、英語を話すことに抵抗がなくなり、英語力が向上します。(3)小学生・中学生・高校生を英検準1級合格に導いた高い実績<英検準1級合格体験談 小学生>英検準1級合格体験談小学生の画像英検準1級に合格した小学生による体験談を公開しています。小学生で英検準1級に合格するための対策や面接のコツなど、当塾の授業内容や取り組みについてご紹介します。 <英検準1級合格体験談 中学生>英検準1級合格体験談中学生の画像中学3年生で英検準1級に合格した生徒様の体験談インタビュー。英検準1級合格への勉強方法や試験対策のコツを中学生目線でご紹介します。 <英検準1級合格体験談 高校生>英検準1級合格体験談高校生の画像英検準1級に合格した高校生の体験談です。英検準1級の対策方法や問題を解くコツをご紹介しています。当塾の英検対策の取り組みについてもご紹介します。 【無料体験お申込み方法】無料体験授業をご希望の方はこちらよりお申し込みください。 英検対策のオンライン英会話・英語塾Cloodeクルード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日