「おおしまりえの恋愛道場」について知りたいことや今話題の「おおしまりえの恋愛道場」についての記事をチェック! (1/5)
5月23日公開の映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』のジャパンプレミアが12日、都内で行われ、高橋一生、飯豊まりえ、戸次重幸、井浦新、渡辺一貴監督が登場した。荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ『岸辺露伴は動かない』を原作とする劇場版第2弾の本作。高橋一生主演でドラマ化され、2020年より第3期まで放送されて人気を博し、その反響を受けて製作された劇場版第1作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(2023年公開)がヒットを記録した。それに続く本作は、原作で人気のエピソード『懺悔室』を実写化。全編ヴェネツィアロケを行い、『岸辺露伴』史上最大スケールで描かれている。2020年放送のドラマ版第1期から岸辺露伴を演じている高橋。冒頭で「高橋一生役を演じさせていただきました岸辺露伴です」と観客を笑わせながら「見どころはやっぱりポップコーンバトルでしょう。ポップコーンバトルからの後半のバトルも原作にはないところではありますが、とても白熱しているところなので、そういったところを観ていただければと思います」と観客に訴えた。○荒木飛呂彦作品への出演にプレッシャー高橋の妻で、劇中ではプライベート同様に編集担当として露伴の相棒的な存在の泉京香役を演じた飯豊は「全編ヴェネチアオールロケという貴重な経験をさせていただきました。共演者の皆さん、そしてイタリアの現地スタッフの皆さんとモノづくりができたことは私にとって掛け替えのない経験になりました」と満足げ。注目して欲しいシーンについては「この作品の大きなテーマでもある幸せです。私が演じる泉くんが自分の意見を言葉にする場面があり、彼女の持つ明るさとその裏に邪悪さに演じながら驚かされました。それぞれのキャラクターの幸せの形にも注目して観ていだけたらうれしいです」とアピールした。本作から『岸辺露伴は動かない』シリーズに登場した井浦と戸次。井浦は懺悔室で露伴に自ら犯した罪を告白する謎の男・田宮、戸次は田宮が告白する恐ろしい話の鍵を握る浮浪者・ソトバを演じている。ともに漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を含め荒木飛呂彦作品を読んで青春時代を過ごしたこともあり、出演を喜んだという。戸次は「『ジョジョの~』に限らず荒木先生の作品で大人になった自覚があるので、今回のお話は本当にうれしかったです。同時にすごいプレッシャーも感じましたが、うれしさの方が勝ったかな」と告白。井浦は「5年間作ってきた一座に自分がどう入っていけるのかと、最初は模索していました」とドラマ版から演じているキャストやスタッフの輪に入っていけるか心配したそうだが、「本読みの時からウエルカムな空気で受け入れてくれたことで肩がほぐれました」と安堵したという。続けて「ベネチアに行った時は合宿をしている感じだったので、助け合ったり励まし合ったりしました。お2人(高橋と飯豊)は出番がない時も見に来てくださったりして、自分もつい見に行っちゃいました。すごく良い座組の中でやらせてもらって幸せだったし、温かいチームでした」と高橋らの気遣いに感謝した。そんな2人について高橋は「5年前から一緒にいたんじゃないかなというお二方(笑)。見事に世界観に馴染まれていました。何よりも俳優としての技量がそうさせているんだと思いますね。とても感動しながらヴェネチアで撮影していました」と絶賛。飯豊も「戸次さんとは以前にも何度か共演させていただきましたが、毎回全く異なる役を演じていてその幅の広さに驚かされました。失礼を承知で言うと、(今回の役は)戸次さんか分からないぐらいで、浮浪者の役を全身で生きていらっしゃって、まるで漫画の世界から飛び出して来たような説得力がありました。井浦さんとは今回初めましてでしたが、ジョジョ愛がある感じで良い意味でオタクがいると思って心の中でガッツポーズをしました。本当に命を賭けて作品に向き合ってくださってものすごくうれしかったし、お2人が出演してくださったことでこの作品に大きな力を与えてくださいました」と感謝していた。映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、5月23日より全国公開。
2025年05月13日俳優の飯豊まりえが9日、自身のインスタグラムを更新。イメージを一新させたショートヘア姿を公開した。飯豊は「「トッズ イタリアン サマー」阪急うめだ本店 にてポップアップを5月13日まで開催中です。阪急うめださんでは2枚目のバックが限定色だそうです。ブランウンかわいい…旅に持って行きたいです」との文言とともに、自身の写真を公開。ファンからは「髪の毛ばっさり切ったんですね!お似合いです」「かわいい」「かわいいがあふれています」「ボブになってる」などといった反響が寄せられている。
2025年05月10日元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえが29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜、仲間たちとディズニーへ!「#NexToneAward2025 授賞式イベント」と綴り、3枚の写真をアップ。お笑いタレントの藤井隆との2ショットを公開した。続けて「昨年に引き続き、藤井隆さんとMCを担当しました!」と綴った上田。投稿した写真は、本番終了後にステージ上で撮影したことを明かした。式を終え「今年も素晴らしい授賞式に参加させていただけたことを光栄に思います。受賞者のみなさま、おめでとうございます。そして、関係者のみなさま、ありがとうございました」と、感謝の言葉を綴った。 この投稿をInstagramで見る 上田 まりえ (@marieueda929)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とってもお綺麗です」「黒似合ってます」といったコメントが寄せられている。
2025年04月29日インフィニス・ブラジリアン柔術(所在地:兵庫県明石市、代表者:吉田 真規)は、兵庫県明石市内に市内初(当社調べ)となるブラジリアン柔術の道場「インフィニスBJJ」をオープンしました。インフィニス・ブラジリアン柔術(インフィニスBJJ): インフィニスBJJのロゴ【「インフィニスBJJ」とは?】「インフィニスBJJ」は、明石市内初となるブラジリアン柔術専門の道場です。代表の吉田 真規は、ブラジリアン柔術歴20年以上の経験と、国内外の様々な大会での入賞歴があります。道場では、基本的に毎日基礎のクラスを実施し、未経験者が上達しやすいカリキュラムを提供しています。また、女性インストラクターも在籍しており、女性も子供も通いやすい道場となっています。入口はスマートロックで管理され、スマホアプリ等で営業時間内(6時~23時)は自由に出入り可能でクラス実施時間以外も、会員様は自主練習の場所として使っていただけます。「インフィニスBJJ」では、未経験の方でも安心してブラジリアン柔術の練習ができる環境を提供しています。柔術のスパーリングの様子【「インフィニスBJJ」のクラス詳細】「インフィニスBJJ」のクラスの基本となるのは、ベーシッククラスです。平日のベーシッククラスは1クラス60分制でA・B・Cの3クラスあり、柔術の基本となる技を1回のクラスで3つ練習します。ベーシッククラスのA・B・Cでは、それぞれ違う技を練習します。仮に1週間で平日のベーシッククラスA・B・Cの計3クラス受講すると、合計9つの技を練習することになります。尚、このA・B・Cの違いは扱う技の違いであり、難易度の差ではないため、受ける順番は順不同で問題ありません。土日のベーシッククラスでは、その週で特に重要な技を4つ~5つピックアップして練習します。土日のベーシッククラスは1クラス80分制となっており、より多くの技を学びやすいようになっています。当道場では、WEEK1~WEEK13 までの13週間(約3か月)を1クールとしており、1週間で9つ×13週間=合計117種類の技をベーシッククラスで練習します。13週間経過するとまたWEEK1に戻り、同じ技を練習していきます。1クールですべての技を習得するのは難しいですが、2クール・3クールと同じ技を繰り返し練習していくうちに、すべての技を徐々に習得していくことができます。117種類の基本となる型をしっかりと身につければ、あとは自分の得意なスタイルの技はもちろん、新しいジャンルの技もどんどん習得していくことができます。また、基本の型があることで、発展的な難しい技も習得しやすくなります。インフィニスBJJ:クラススケジュール 練習風景・整列して挨拶練習風景・技のドリル【「インフィニスBJJ」料金プラン・会費】■フルタイム(無制限・通い放題)プレミアム*:15,180円/月男性会員:12,980円/月女性会員:10,890円/月under23*:10,450円/月中・高校生:8,800円/月*プレミアム会員様は、毎月1スパーリング動画を撮影し、それを基に個別アドバイスをレポートにしてお渡しします。上記料金は男性会員がプレミアム会員になる場合の料金です。女性会員、under23、中・高校生も+2,200円でこのサービスを受けられます。under23は23歳以下に適用します。(24歳になる前月まで)■昼のみ(6:00~13:30)昼会員*:9,350円/月*昼会員様は13:30までに終了するクラスであれば毎日ご利用いただけます。(特別クラスも受講可能)■キッズ(小学1年生から中学3年生まで)キッズ会員*:7,150円/月*キッズ会員はキッズクラスとジュニアクラスのみ受講可能です。ジュニアクラスは小学校高学年~中学生が対象で参加は許可制、大人のクラスに参加する中学生はフルタイム会員(8,800円/月)となります。キッズクラスは週に3回ありますので、1か月で12回または13回通っていただけます。(ジュニアクラスも参加する場合は月に15回ほど)■その他の費用入会金(初回のみ):11,000円ビジター料金(出稽古)3,000円※道場のオープンを記念して、2025年5月31日まで入会金無料。料金は全て税込表記です。【インストラクター紹介】インフィニスBJJ代表 吉田 真規■代表・ヘッドインストラクター 吉田 真規(よしだ・まさのり)2024 SJJIF世界選手権マスター3黒帯フェザー級 3位2021 Ground Impact WESTマスター2茶帯フェザー級 優勝2007 IBJJF世界選手権(通称ムンジアル)アダルト青帯ライトフェザー級 3位2006 IBJJFアジア選手権アダルト青帯ライトフェザー級 優勝【代表からのメッセージ】ブラジリアン柔術は老若男女だれもが楽しめる本当にすばらしいスポーツです。単に強くなる・体を鍛えるという側面だけでなく、一つのライフスタイルとして人生を良い方向に導いてくれます。ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、敷居の低いスポーツですので、まずはお気軽に体験してください。お待ちしております。インフィニスBJJ・外観【店舗情報】店舗名 : インフィニスBJJ所在地 : 兵庫県明石市野々上2-1-10 1階設立 : 2025年3月1日営業時間: 6:00~23:00(年中無休)設備 : マットスペース65m2、男女別更衣室(トイレ・シャワー・エアコン完備)無料体験: 随時実施中TEL : 070-8515-6217URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月23日鮮やかなピンクのコートをバッチリ着こなす露伴の担当編集・泉京香(飯豊まりえ)美しい教会の中で佇む人気漫画家・岸辺露伴(高橋一生)仮面に囲まれた荘厳な空間のなか儚げな表情でうつむく仮面職人のマリア(玉城ティナ)人生の岐路となる瞬間に涙ながらに歓喜の声を上げる男・水尾(大東駿介)怨念の眼差しを向ける浮浪者・ソトバ(戸次重幸)深い憂いを湛えた眼差しでこちらを見つめている謎の男・田宮(井浦新)作品概要あらすじ漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。監督渡辺一貴出演高橋一生、飯豊まりえ、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介、井浦新公開日2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年04月01日女優・プロレスラーの安川結花が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「女子力アップ!」安川結花、驚きの落ちない口紅をゲット!道場での打ち合わせに向かう前の意気込みを投稿し、ファンからエールが送られている。「#おはよう 今日は道場にて打ち合わせ!からの整体っっ!!!良い打ち合わせ、ご縁が繋がりますようにっっ」とコメントし、今日一日を力強く生き抜く決意を表明。「さぁっ、今日も活きる」と、安川らしい前向きなメッセージで締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yasukawa Yuka-act(@actyasukawayuka)がシェアした投稿 この投稿には「めちゃくちゃ綺麗♥️」「安ちゃんおはようさんです今日も笑顔になれますように!」「何でそんなに可愛いの?」といった声が寄せられ、多くのファンが彼女の活躍を応援している。
2025年02月12日新日本プロレスの棚橋弘至が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】棚橋弘至、4月にシカゴで米国ラストマッチ!「#ACEvsALPHA」実現へ道場で腕のトレーニングに励む姿を公開し、左腕の回復具合を報告した。「道場で #腕トレ 左腕も良くなってきた(2枚目)♪」と綴り、鍛え上げられた腕の写真を披露。以前から不安視されていた左腕も順調に回復しているようで、トレーニングの効果を実感している様子がうかがえる。 この投稿をInstagramで見る Hiroshi Tanahashi(@hiroshi_tanahashi)がシェアした投稿 この投稿には「腕トレお疲れ様です✨」「逞しカッコイイ逸腕」「左腕の調子が良くて何より!」といった声が続々と寄せられ、ファンからは安堵と期待のコメントが寄せられている。
2025年02月06日10月25日、人気女優・飯豊まりえが、Oggi12月号の表紙を飾り、SNS上で大きな話題を呼んでいる。【画像】「どれも可愛い!」飯豊まりえ最新ショットの表情をファン絶賛!飯豊の投稿には、彼女の美しさと上品な佇まいに感嘆するファンのコメントが次々と寄せられた。「ジュエリーよりも輝いている」との声もあり、艶々の美肌が一際目を引いた様子だ。特にファンからは、「ドアップの表紙は珍しく、思わず叫んでしまった」と、驚きと喜びの声が上がっている。また、飯豊の人気ドラマ「オクトー」についても触れられ、彼女の活動を支えるファンの熱い応援が伺える。「まりえってぃ」と親しみを込めて呼ばれる彼女は、その明るさと品の良さで幅広い層から支持を集めている。 この投稿をInstagramで見る 飯豊まりえ(@marie_iitoyo)がシェアした投稿 この表紙で、彼女の魅力はますます広がりを見せ、今後も注目が集まることは間違いない。
2024年10月25日女優の飯豊まりえが13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】秋ファッションの飯豊まりえ「洗練された大人の美」にファン歓喜!「@tods ✨@fashionsnapcom」と投稿し、自身が写った写真3枚をアップした。どこか憂いのある表情のモノクロ写真から、屈託のない笑顔のショットまで、どの飯豊の表情も可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 飯豊まりえ(@marie_iitoyo)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「まりえちゃんの笑顔めちゃくちゃ好き♥️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日女優の飯豊まりえが11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】個性的なレザーワンピースを、カッコ可愛く着こなす飯豊まりえの投稿に注目!「トッズポップアップイベント10月15日まで日本橋三越にて開催中です」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。秋を意識した落ち着いた色合いのファッションをまとった飯豊の、洗練された大人の美がファンを魅了している。 この投稿をInstagramで見る 飯豊まりえ(@marie_iitoyo)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「まりえってぃ可愛い大好きです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月11日俳優の高橋一生(43)と女優の飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚を発表した。○互いに救われた「純粋な陽の力」「笑顔や情の深さ」2人は連名でのコメントを公開し、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と報告。「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」と馴れ初めを明かし、「約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました」と経緯を記した。また、相手の魅力についても、「彼女は自分の発する言葉で自信を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」と言及。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております」と決意を新たにし、「今後とも宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年05月16日俳優の高橋一生と飯豊まりえが本日5月16日(木)、事務所公式サイト及びSNSを通じて、結婚を発表した。「お世話になっております皆様へ」と題して公開された文書には、入籍を報告するとともに、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」とコメント。さらに、お互いに惹かれた部分についても記された。2人は、「ジョジョの奇妙な冒険」スピンオフの実写化「岸辺露伴は動かない」シリーズや、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』にて、人気漫画家・岸辺露伴&担当編集・泉京香役で共演。また先日、ドラマ最新作となる「密漁海岸」(第9話)が放送されたばかり。今回の発表にSNSには「2人とも大好きお幸せに」、「岸辺露伴シリーズ観てたから嬉しい!」、「おめでとうだよ!!!!!」、「これ以上ないって位お似合い」などと多くの祝福の声が寄せられているほか、“岸辺露伴”、“ジョジョ婚”、“露伴先生”など関連ワードがXのトレンド上位を埋め尽くしている。「岸辺露伴は動かない」「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2024年05月16日2024年5月16日、俳優の高橋一生さんが、同じく俳優でモデルの飯豊まりえさんと、結婚したことを発表しました。2人は、所属事務所や自身のSNSを通じて、連名のコメントを公開しています。一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます。彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています。これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。舞プロモーションーより引用高橋さんと飯豊さんは、同月10日に新エピソードが放送となったドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)で共演。ドラマの共演をきっかけに仲を深め、交際に発展し、結婚する運びとなったようです。コメントからは、2人が互いに支え合い、尊敬し合う仲であることが伝わってきますね。突然のビッグカップルの誕生に、ネットでは多くの祝福の声が上がっています!・ご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!・ドラマを観ていたからめちゃめちゃ嬉しい。・ガチ!?最高にお似合いですね!また『岸辺露伴は動かない』の原作が、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品であることから、SNSでは『ジョジョ婚』という言葉が話題に。大勢の祝福を受け、共演者から今後は『家族』としてともに過ごしていくのでしょう。高橋さん、飯豊さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日ドラマ「岸辺露伴は動かない」より、飯豊まりえ演じる京香のメイキング映像が公開された。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋一生)が、編集者・泉京香と共に、奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう本シリーズ。シリーズ最新作は、伝説の幻のアワビと対峙する「密漁海岸」(第9話)として、5月10日に放送された。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回公開されたのは、京香が露伴と共に訪れる、イタリアンレストランのシェフ、トニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)の料理を食べて、大量の涙を出すメイキング映像。視聴者からは「こうやったのかぁw凄かったよねw涙腺からでる量じゃなかったし」、「意外とアナログだった」、「手動でポンプ式という古典的な手法で!まぁあの量の涙フツーに涙腺崩壊しても出せないよネ」、「CGじゃなくアナログでここまで大量の涙を再現するとは」などと、制作過程に驚きの声が寄せられている。「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」の試写会・出演者会見が4月22日(月)にNHK局内にて行われ、主演の高橋一生、共演の飯豊まりえらが出席した。「岸辺露伴は動かない」は荒木飛呂彦の同名原作をドラマ化。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋さん)が主人公。編集者の泉京香(飯豊さん)とともに奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かうストーリー。飯豊まりえ、高橋一生、渡辺一貴これまで映画化も迎え、5年間続いてきた人気シリーズ。「密漁海岸」について制作統括の土橋圭介は「漫画シリーズでも有名エピソードで、初年度からファンの方から“やってほしい!”と言われていました」と話す。脚本・演出を務めた渡辺一貴も「満を持してというか、今までやろうと思っていても手の届かない存在だった密漁海岸に、ようやく手が届いた。これまで4年間の蓄積が出ています」と歴史をにじませた。高橋一生岸辺露伴を続投した高橋さんも「5年、感慨深く思っています。これだけ長く撮影しているチーム、皆さんの笑顔や充実した顔を現場の中で確認しながら撮影していけること。お芝居をやっていて楽しいなと思えるエネルギーが、強く伝わってくる久々の現場でした。早く多くの方たちに観ていただければと思っています」と笑顔で伝えた。「密漁海岸」で、岸辺露伴はレストランで食事をしてハプニングを迎えたり、密漁の現場に赴きえらいめにあったりする。これまでのシリーズの中で、高橋さんが一番体を張った展開も迎えた。特に水中でのシーンでは、息を止めてから体を沈めて撮影が始まるため、高橋さんは「息ができなくて、こんな一瞬で気を失いそうになるんだ、って」と苦労を明かしながらも「映像としてはとても臨場感のある、ある意味芸術的なカットに仕上がっていると思います」と、その甲斐あってのクオリティの高い作品になったと語った。飯豊まりえ当該シーンを現場に見学しに行ったという飯豊さんは、「すごく感動しました。5メートルくらい潜られていましたよね…?」と高橋さんに尋ねる。高橋さんは「全体で10あったんです。10からスタートもあったので、大体5メートルで沈んだり」と返され、飯豊さんは「見てるだけでこちらも息が止まってしまうくらい…一生さんの身体能力のすごさを目の当たりにして、改めていいチームワークで撮影させていただいているなと思いました」と興奮気味に話していた。試写会には本作のキーパーソンであるトニオ・トラサルディを演じたAlfredo Chiarenzaも参加。高橋さんの呼びかけでフォトセッションにも参加し、高橋さんはカメラマンからの呼びかけで「ヘブンズ・ドアー」ポーズにも応えていた。ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」は5月10 日(金)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日株式会社TSパートナーズ、株式会社秀窓教育は、2024年3月1日、小学生向け思考力育成オンライン学習プログラム、“究極の算数思考力講座”「東大研パズル道場オンライン」をリリースしたことをお知らせします。▼東大研パズル道場オンライン 公式サイト 東大研パズル道場オンラインロゴ東大生直伝!さんすう思考力講座「東大研パズル道場オンライン」は、全国2,500教室以上を展開する、思考力育成講座であるパズル道場を、自宅で楽しみながらオンライン学習できるプログラムです。思考力を育成するために欠かすことのできない算数という科目に着目し、数(量感) 図形 思考力 総合算数 苦手克服など、レベルの高い思考力を育成することにより、算数全般に強くなり、算数を苦手科目から得意科目にすることができる画期的なプログラムになっております。◆楽しい!嬉しい!分かりやすい!をモットーに子どものやる気を引き出す講師陣「東大研パズル道場オンライン」では、思考力の大切さを身を持って経験している現役東大生講師が指導にあたり、子ども達の学習をサポートします。学校教育とは異なるアプローチで、算数に初めて取り組む子ども達にもやさしく教えますので、自然と算数の楽しさに触れることができます。子ども達のやる気をいかに継続させるかを考えて、楽しく、分かりやすい授業を心がけています。◆子どもが喜ぶ仕掛けが満載の講座編成「東大研パズル道場オンライン」の講座の一部をご紹介いたします。・やる気が継続する!55段階検定クリア方式パズル道場には55段階の級があります。級をクリアすることで、嬉しさや継続するやる気を育てながら、それと同時に自然と思考力がつき、算数の能力が上がるように設計しております。・楽しく、分かりやすい授業!プレミアム配信とオンデマンド配信授業は動画を通して楽しく、分かりやすく、そして丁寧に行うことを心がけております。プレミアム配信は、リアルタイムで授業を受けることができます。授業を見逃してもオンデマンド配信で24時間視聴可能です。・ポイントがどんどん貯まる!パズルオリンピックや挑戦問題子どものやる気を継続させるには、自ら意欲的に取り組むことが大切です。毎月開催されるパズルオリンピックで全国のみんなと競い合ったり、挑戦問題をクリアしたりすることでどんどんポイントが加算されます。ポイントを使うことで子ども達へのご褒美が可能になります。・ゲーム感覚+対戦型!みんなでバトルプレミアム配信の中で、みんなとバトルが行えるゲーム式の対戦型授業があります。問題に対して、どれだけ速く正確に解くことができるかをLIVEで楽しむことができます。自分のランキングがリアルタイムで分かりますので、過去最高順位を目指して頑張りましょう!子ども達のプライバシーは開示されませんので安心してご参加ください。◆「東大研パズル道場オンライン」が考える「思考力」とは思考力とは、「無から有を生み出す創造力」を養うために必要不可欠とされています。また、「見たことがない問題や難問を解決する力」として、社会に出てお仕事をする時、「新しい挑戦や困難に立ち向かう力」として、基盤となる重要な力です。「東大研パズル道場オンライン」では、仮説思考力・空間思考力・瞬間思考力の3つの思考力を非常に高いレベルにまで育成することで、算数だけでなく、全ての教科の能力UPにつながり、さらには創造できる人間の源となります。◆「できなくても、考えた分だけかしこくなる!」が合言葉「東大研パズル道場オンライン」のコンテンツは、ただの暗記学習ではなく、毎日習慣として行う基礎能力育成のベーシックトレーニングから、毎月開催されるパズルオリンピック、難問を考える挑戦問題など、様々なレベルのコンテンツを用意しており、はじめての方にも、更なるレベルアップを目指す方にもご満足いただけます。思考力というものは、そもそも簡単に解けてしまうと育成できません。言い換えるならば、“できない時間が思考力を育成”します。できない時間に試行錯誤すること、その時間が思考力を身に付けるために最も重要な時間となります。試行錯誤が必要な問題に向き合う時は、苦手意識を持ちやすくなりますが、「東大研パズル道場オンライン」は、この試行錯誤をいかに楽しく乗り越え、やる気を維持できるのかを考え、開発されたプログラムです。◆塾長コメント私たちは、教育は単に知識を伝えるだけではなく、子供たちの好奇心を刺激し、自ら考える力を育てることが重要だと考えています。そのためには、学びを「楽しい」と感じる体験が不可欠です。東大研では、算数の問題をパズルやゲームとして楽しみながら、論理的思考や問題解決能力を自然と養うことができます。子供たち一人ひとりが持つ潜在能力を引き出し、それぞれの夢や目標に向かって自信を持って進んでいけるよう、私たちは全力を尽くしてサポートします。◆サービス概要サービス名: 東大研パズル道場オンライン提供開始日: 2024年3月1日(金)料金 : プレミアムプラン 4,980円(税込み)/月 ※サブスクリプションベーシックプラン 3,980円(税込み)/月 ※サブスクリプション申込方法 : サービスサイト内にてオンライン申込み/決済URL : ◆会社概要<企画・開発>会社名:株式会社TSパートナーズ所在地:〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50-9F<販売元>会社名:株式会社秀窓教育所在地:〒261-0005 千葉県千葉市美浜区稲毛海岸3丁目1-30 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日2023年も残すところあと数日。今年の芸能界もいろんなニュースが飛び交った。そこで今回はコラムニストのおおしまりえさんと2023年の印象に残った芸能ニュースを振り返りながら、芸能トレンドを分析。また2024年に起こるかもしれない芸能スクープを予想していく。■ジャニーズ事務所の性加害が露呈!忖度解禁の時代が到来今年もっとも世間を賑わせた芸能ニュースといえば、やはりジャニー喜多川氏(享年87)の性加害報道でしょう。これにより、「ジャニーズ事務所」は運営体制や社名を変更。今後は被害者救済に努めると宣言しています。ジャニー喜多川氏の性加害は、ファンの間でも噂されていました。それが当人の死後、令和になって当事者から告発されたわけです。こうした“社会における膿”のようなものが、今年は多数明るみになった印象です。たとえば、宝塚歌劇のパワハラ疑惑などもそうでしょう。また今まさに報じられているダウンタウン松本人志さん(60)の報道も、過去の“秘密”が告発されたという内容でした。都内の超高級ホテルで飲み会を開き、“ゲーム”と称して性的な行為を参加女性に迫っていたというもの。週刊文春の記事に対して、吉本興業側は全否定。法的措置を検討していると発表しており、今後の行方に注目が集まっています。ある種のクリーン化が進む背景には文春砲や暴露系インフルエンサーなど、暴露する場の多様化によるところが大きいでしょう。誰もが告発できる時代になり、また人々も暴露報道に敏感になった。その結果として悪いものを悪いと誰もが言える空気や制度が、2023年はより整ったといえそうです。■芸能人のイメージ確保がさらに困難になっている理由2023年も多数の不倫報道がありました。それを見ていると、「芸能人のイメージ確保」の難しさについて考えることが増えました。今や、多くの芸能人が何かしらのSNSツールを使用しています。それによってファンとの距離感を近づけ、より発言力を持つ人がいました。その一方でSNSというナマの情報によって自身が透けてしまい、トラブル時にイメージが崩れてしまうといった弊害も感じます。例えば年内離婚が噂されるタレントのMEGUMIさん(42)と、夫で「Dragon Ash」のKjこと降谷建志(44)さんの離婚疑惑報道です。降谷さん側は別居報道後にInstagramを更新。自身の不倫が原因だったと報じられているなか、「(別居や離婚は)チームの出した決断」と表現。その結果、《自分が原因のくせにダサい!》と批判を浴びることとなりました。“ミュージシャンなのにプライベートがダサい”という批判は、アーティストとしてのイメージにも傷をつけます。こうした個人の発言が人間性を透けさせることとなり、イメージ悪化につながるケースは多数あるように思います。今や芸能人とSNSは切っても切れない関係ではあるものの、“出し方”のお作法について今一度考える時がきているのかもしれません。■SNSを駆使したバトルは、今後も芸能界を賑わすのか?SNSでイメージダウンをする人がいれば、巧みに使って印象操作に励むケースも今年はいくつかありました。1つは、元AKB48でタレントの篠田麻里子さん(37)の離婚騒動です。亀裂の原因として篠田さんの不倫が疑われたことなどが伝えられ、夫婦喧嘩の音声がSNSになぜか流出。篠田さんは不倫の事実を否定していましたが、最終的には離婚。シンママタレントとして活動再開しているものの、復活への道はいまだ険しいものとなっています。いったい誰がどこから流出させたのか謎が残りますが、タレントのイメージが崩れたという意味ではインパクトは絶大だったといえるでしょう。他にも格闘家の才賀紀左衛門さん(34)と事実婚女性の泥沼トラブルが話題となりました。関係が悪化すると、双方がブログで相手の不満を暴露。次第に女性側はメディアへの取材で具体的なDVやモラハラについて語るように。それに伴って才賀さん側の評判も低下しており、女性側の情報発信の効果を実感する結果となりました。■2024年2大トレンド…個人の活動は限界?ここまで2023年の芸能ニュースから、注目の流れを3つピックアップしてみました。これを踏まえ、2024年の芸能界のトレンドを2つ予想してみたいと思います。・個人の時代に活動限界をむかえる人1つは、「個人事務所から芸能事務所への回帰が進むかもしれないこと」です。数年前から、世の中ではフリーランスなどの「個人活動」がブームです。芸能界でも事務所独立をして個人で活動する人が増え、その流れは今も続いています。しかしこうした流れと並行し、今後は個人の活動にやっぱり限界を感じ、事務所所属に戻る人も一定数増え始めるのではないでしょうか。個人で活動すると取り分は増えるものの、調整や交渉など対応すべきことは多く、人により向き不向きがあります。こうしたバランス感覚は芸能人としての知名度とは別軸であり、やってみたら「やっぱり所属したほうが自分の力が発揮できる」と感じる人がそろそろ出てきてもおかしくありません。・「SNS辞めタレント」が出始める2023年の芸能ニュースを読み解く際、SNSとのつながりは切っても切れないものとなっています。そんななか、2024年はSNSから距離を取る俳優やタレントが出始めると予想します。たとえばタレントで女優の田中みな実さん(37)はSNSの活動を当初から一時的なものとし、短期的に人気を博しました。しかし現在は宣言どおり、アカウントを削除しています。こうした戦略的に期間限定の露出にとどめたり、スタッフによる公式運用に留めたりするなど、今後は芸能人の誰もがSNSの活動を常時行うのではなく、運用方法に幅が出るのではと考えます。そもそもSNSとは、個人の活動においてプラスに働く人と、あまり恩恵がない人に分かれます。たとえば告知の必要な芸人さんにとってSNS運用は重要ですが、神秘性も大切なアーティストの方などはプライベート投稿がプラスにならないこともあります。こうしたイメージ戦略とSNSの使い方が、2024年はさらに練られていくことでしょう。2023年も残すところあとわずか。年末年始はビックカップルの結婚や離婚、はたまた特大スクープが多数発せられる時期です。最後まで香ばしい報道を待ちつつ、2023年を締めくくりたいと思います。(文:おおしまりえ)
2023年12月30日女優の飯豊まりえが、「第40回ベストジーニスト2023」の協議会選出部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席した。飯豊は、白Tシャツにデニムというコーディネートで、丸メガネをかけて登場。「このたびはこのような大変うれしい賞をいただきましたことをうれしく思っています。子供の頃からジーンズが大好きで、デニムは自分の相棒のようなものです」と喜び、「実は子供の頃、今から12年ほど前に、ベストジーニストの新人部門にエントリーしたことがありまして、そのときは受賞はできなかったんですが、今回子供の頃から憧れていた賞に選出していただいたことの意味を噛みしめております。子供の頃の私にこのトロフィーを渡したいと思います」と感慨深げに語った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が2年連続で選ばれた。また「協議会選出部門」は松重豊、飯豊まりえ、和田明日香が、「協議会選出部門 グローバル特別賞」は富樫勇樹、「次世代部門」は市川染五郎、莉子、VTuberの叶、さらに、「協議会選出 特別貢献賞」に三越伊勢丹が選出された。
2023年11月09日女優の飯豊まりえが出演する、Nintendo Switch ソフト『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』(10月6日発売)の新CM「かわいい?」編(※10桁コード:06LE230901)が29日より放送される。○■飯豊まりえ、ピカチュウを見つけ…新CM「かわいい?」編では、公園のベンチで寝そべるピカチュウを見つけた飯豊が「え、かわい〜……い?」と、いつもとは違う“しゃべるおっさんピカチュウ”のしぐさに怪訝な表情を浮かべる様子が描かれる。また、10月6日には「ガーディ」編の放送も決定している。○■飯豊まりえ インタビュー――『名探偵ピカチュウのかわいいポイントや、注目ポイントを教えてください。やはり “おっさん”なところですね……普段のかわいいピカチュウとのギャップや、この探偵帽を被っていると「あ、名探偵ピカチュウだ!」となる、キャッチーな姿がかわいいなと思います。いつもより目がキリッとされていますよね!――ご自身をポケモンに例えるならば、どのポケモンだと思いますか?以前ポケモン診断みたいなことをやってみたりして、そのときはコダックが出ましたが、自分は変身ができるメタモンだと思います。メタモンは特性として様々なポケモンに変身できるけれど、笑ってしまうと変身が解けてしまうという弱点があり、私もお芝居をしていて結構笑い上戸なところがあるので、そんな時にお芝居から素に戻ってしまうところがあるので、似ているなと思いました!――最近飯豊さんの身のまわりで起きたちょっとした面白い事件があれば、教えてください。つい最近、ドラマの撮影を地元の駅前で撮影をしていたですが、人だかりがどんどんできてしまっていて、撮影の様子を見学されている人も多くいる中で撮影していたんですね。そこでモニターチェックしてるときに「まりえ!」と呼び捨てで声を掛けてくれた人がいて、初めて会った方に呼び捨てで言われ慣れていないのでドキッとしましたが、また撮影をしていたら「まりえ!」と言われ、少し気になっていたんです。撮影が終わり挨拶をしていたら、また「まりえ!」とついに近くに来て声をかけられて、ハッととみたらもう何十年も会っていなかった従兄弟でした。子供の頃以来会っていなく、当時携帯も持ってなかったので連絡先も知らず、その日初めて連絡先を知りました。また親戚同士で会えそうな、よいきっかけになりました。――飯豊さんにとって頼りになる「相棒」はいらっしゃいますか?現場にいつも持っていくタンブラーです! お水も1リットル用のペットボトルではなくて水筒に入れて現場に持っていったりとか、朝コーヒーだったり紅茶だったりを自分で作るんですけど、そのタンブラーを2つ持っていっていて、現場の相棒ですね! コーヒーを飲んだりするとなんか5分でも10分でも自分に戻れる時間なのですごく必要な相棒です!
2023年09月28日飯豊まりえが主演するドラマ「何曜日に生まれたの」が、7月クールに放送されることが決定した。ABCテレビでは、4月に日曜よる10時の全国ネット新ドラマ枠を立ち上げ、その第1弾として「日曜の夜ぐらいは...」を放送した。第2弾となる7月クールでは、「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」などを生み出してきた脚本家・野島伸司のオリジナル作品を制作。ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。先の読めない予測不能な衝撃作が登場する。「アルジャーノンに花束を」「パパ活」以来、今回3度目の野島さんとのタッグとなる飯豊さん。本作で演じるのは、ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送っている20代無職の黒目すい。ボサボサ髪とスウェット姿、無表情で登場するファーストシーンから、「こんな飯豊まりえは見たことない!」と視聴者を驚かせるに違いない。プライム帯連続ドラマ主演は本作が初となる飯豊さんは、「これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います」と話し、「野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。今回の台本を読ませていただいても、その印象は変わりませんでした。この台詞の一言の意図は何だろう?と頭を抱えながら読み進めていくと、あの台詞の意味がここで回収されて、明かされるんだ!という発見がたくさんありました。野島さんの頭の中を覗いてみたくなります」と野島さんとのタッグを語る。また役どころについては「ある日をきっかけに引きこもりになってしまうのですが、人の言葉を受け流せない人なのかな。という印象を受けました。それは決して悪い意味ではなく、優しい人、なんだと感じています」と印象を明かした。そして野島さんは「長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。個人的には普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです」と思いを述べている。「何曜日に生まれたの」は7月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃(リモート登壇)、長尾謙杜、美波、渡辺一貴監督が登場した。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴(高橋一生)が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。作品にちなみ自分の「黒いところ」について聞かれると、高橋は「現場で突然美波ちゃんに『一生さんって本当に黒いですよね』と言われて。『井戸の底のようだ』と言われたんで、『自覚しております』と言っておきました」と答える。美波は「目の中が井戸の底のようだったから、いい意味で」と弁解するが、高橋は「ちょうど今、僕は別の現場で稽古しておりまして、そこでもある女優さんに『目の奥が真っ黒だ』と言われたんで、もう、そうなんだろうと」と納得し、「黒一生だと思っていただいていいんじゃないかなと思います」と自己紹介していた。同じ質問に、飯豊は「私、泉京香を演じさせていただいている身として、やっぱり黒い部分ってあんまり良くないですよね。『黒ってなんですか?』と答えておきます」と回答するも、その答えに対し高橋が「黒いですね」とツッコミ。飯豊は「難しいですよね。こういうことってお話すると、すぐニュースとかになるじゃないですか。だからなんか『ホクロがここにあります』とか言っても、なんかちょっと文章になると違うかなとか思ったりとかして、考えておきます」と弁解した。最後に高橋は「この作品は娯楽です。娯楽作品というのは人の心を動かし得るものだと思っています。現実的なものだったりとか、写実的な作品、僕も好きですし、すごく必要だなと思いますですけど、時代によってはなんだかそれがすごく身につまされてしまったりとか、夢を見れなくなってしまったりということもあるんじゃないかなと思っています。現実の世界って皆さんなんとか笑ってらっしゃいますけれど、辛くて悲しく寂しいものになっていってるような気がします」と話し始める。さらに「ちょうどその世界の始まりぐらいの頃に岸辺露伴の役を僕はいただきました。せっかくこの役をいただけたのであれば、はっきりとしたこの虚構の世界で夢の世界を皆さんに見ていただいて、現実に生きる力を携えていただきたいと思って、3年間やってまいりました。その集大成みたいなものが、この作品には詰まっていると思います」と振り返る高橋。「作品というものがすごく消費されやすくなっていて、俳優はもちろん、作品も忘れ去られていくスピードがどんどん速くなっているように思います。作品というものも俳優というもの、スタッフワークというものも、もしかしたらとても儚いものなのかもしれません。作る側と見てくださる側で立場が違いますけれど、皆さんお一人お一人の中で、大事にしていただけたらなと思っております」と訴える。「露伴の文字になぞらえて、“露”は“儚いもの”という意味らしいです。僕は俳優としてこの儚いものと共に過ごして行きたいと思っているので、皆さんも皆さんなりに、儚いものと共に過ごしていただきたいなと思っております。そして、この作品を長く大事にしていただけたらなと思っております」と語りかけた。
2023年05月27日初めて“岸辺露伴”に触れた者は、その奇妙さと比類ない面白さの融合にいささか戸惑うことだろう。高橋一生が主演を務め、飯豊まりえが共演する「岸辺露伴は動かない」が最初に放映されたのは、2020年のことだった。「ヘブンズ・ドアー」の言葉で人の顔が本になり、その人物の経歴や考えが読める特殊能力を持つ、人気漫画家の岸辺露伴。実写映像にするには、あまりにもトリッキーな露伴先生を、飄々とやってのけたように見える高橋さんの稀有な存在、そしてそんな露伴を「先生~!」と明るくタックルする担当編集・泉くんを演じた飯豊さんの潔さ。「一体これは何を見ているのだ…」という不思議な気持ちが、容赦ない面白さとディテールまで完璧な演出と美術にいつしか夢中になり、「もっと見たい」の興奮へと相成る。中毒になる独特の世界観は、荒木飛呂彦の原作の映像化の最高峰と言っていいだろう。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、高橋さん、飯豊さんというキャストのほか、渡辺一貴監督、脚本を担当した小林靖子らドラマの製作陣が再集結。ルーヴル美術館でこの世で「最も黒い絵」を見るべくパリに向かう露伴と泉が描かれるかたわら、その絵にまつわる露伴の青年期パートも展開され、新たなストーリーで魅了する。露伴と泉という稀代のバディを演じた高橋さん、飯豊さんのふたりに、撮影にまつわるエピソードなどをインタビューした。チームでの撮影は「幸福な現場」――1~3期までのドラマを作り上げたメンバーで『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の製作となりました。このチームワークでの撮影は、いかがでしたか?高橋:実は、1期のときからあくまで夢の話として映画の話をしていたんです。(渡辺)一貴さんから「一生さん、その動きは『ルーヴル』のときに残しておいてもらえませんか?」などと言われたり。だからか、『ルーヴル』のお話をいただいたときは、とても自然に受け入れることができました。実際、現場でフランスのスタッフの方々を見ていても、特段、日本のスタッフと変わりないんです。「全世界共通なんだな」とわかって面白かったです。ですから、映画を撮るんだ!という気負いのようなものは、ほとんどなかったかもしれません。――フランスで撮ったから特別どうこうではなく、これまでやってきたことを地続きでできたということですね。何とも『岸辺露伴』らしいお話です。高橋:『岸辺露伴』のチームは、海外に来たからといって何かが変わることなく、いつも通りの感覚で撮影をしてくださいました。シーンの頭から最後まで一連で通して撮り、余韻を残しながら撮影が進んでいく。その流れは非常に一貴さんらしい、まったく地崩れしていない作品への思いのようなものをスタッフワークとともに感じました。とても楽しい、幸福な現場だったと思っています。――飯豊さんはこれまでも『岸辺露伴』の現場は最高だとおっしゃっていたそうですが、本作の撮影も同じでしたか?新たな感慨も生まれたんでしょうか?飯豊:今、一生さんがおっしゃられていたみたいに、一貴さんは一連で撮ってくださるので、これまでと変わらずいい緊張感の中、泉くんを演じさせていただくことができました。それに加えて、初号を観させていただいた時に、人のいないルーヴル美術館の静けさを、そのまま体感できるような、堪能できる感覚がありました。すごく見どころだと思いますし、余白が楽しめる作品になっていて、改めて今作に参加させていただけた喜びをかみしめています。菊地(成孔)さんの音楽も本当に素晴らしくて。いろいろな楽器で演奏されているのですが、クラシックや日本的な音楽、様々なものが織り交ぜられているところや映像美と音楽の融合が本当に格好よかったです。本当に早く皆さんに観ていただきたいです。『ルーヴルへ行く』は露伴が能動的に動いていく――飯豊さん演じる泉くんは、1期からずっと露伴先生を傍で見てきています。『ルーヴルへ行く』の撮影で、改めて発見した露伴先生のすごさ、演じた高橋さんのすごさなど、どう感じていますか?飯豊:映画を観ていただけたら露伴先生の魅力は存分に感じていただけると思います!今回で言いますと、冒頭、骨董品屋さんで露伴先生が取材しているシーンがあるのですが、そこの店主たちが「ヘブンズ・ドアー」をされるところから、圧倒的でした。――反対に高橋さんからご覧になって、露伴先生を通しての泉くんの魅力はどう感じますか?高橋:1~3期を通して、泉編集が一番の強敵だということを(露伴は)だいぶ理解してきたのではないでしょうか。なぜならば、泉編集が何か問題を持ってこなければ、露伴も怪異に対峙することはありませんから。また面白いのが、彼女自身には悪意がまったくないということ。それが大体わかってきて、ある意味感心する、という感覚になっているんじゃないかと思います。泉編集は露伴の能力を一度たりとも見ていなくて、それが3年続いていますから、その時点でかなり不思議なバディだと思います。露伴のことをすごい漫画家ではあるとは思っているけれど、その漫画をちゃんと評価できているかどうかは…(笑)。飯豊:「偏屈だなぁ、一筋縄ではいかないなぁ~」みたいに思っているかもしれませんよね(笑)。高橋:その不思議なバディ感が熟成されてきていて、露伴自身も「次は何を持ってくるんだろう」という気持ちを抱いているんだとは思うんです。――露伴先生的にも楽しんでいらっしゃるといいますか。高橋:ただ、好奇心で顔をつっこむと痛い目に遭うということはわかっているので、その覚悟のようなものは持っていると思います。もともと「岸辺露伴は動かない」は、露伴が能動的に動いていくことはなく、受動的に事件が舞い込んでくるんです。けれど、今回は『ルーヴルへ行く』と能動的になっている。自分が何かを感じて初めて能動的に動くので、そこで泉編集がどういう風に立ち回っていくか、そのあたりも注目してもらえるといいのかなと思います。泉編集と岸辺露伴、それぞれの過去の話が出てくるので、人間的な奥行きは、より深まるんじゃないかなと思います。露伴の声は「17歳ぐらいのときから、ずっと脳内でイメージしていた声」――そもそもの話になってしまいますが、高橋さん演じる露伴先生の声は非常に独特でぴったりですよね。どのようにあの声を生み出していったのか、製作秘話を伺いたいです。高橋:1期の初日のファーストシーンは2話の「くしゃがら」で(森山)未來と共演するシーンだったのですが、そのときにはもうできあがっていました。ですから…1話の冒頭、(中村)まことさんと増田(朋弥)さんと一緒のシーンのリハーサルのときだったのかもしれません。――露伴の家に強盗が入ってくるところでしょうか。高橋:そうです。撮影に入る前にリハーサルをさせていただいて、そのときに一貴さんが「すごくいい」と言ってくださって。僕が17歳ぐらいのときにはじめて露伴と出会ってから、ずっと脳内でイメージしていた声を出しました。――その声で原作を読まれていたということですよね。高橋:はい、そうです。第一声から“その声”が出たのは、自然だったかもしれません。――最後に、おふたりがお気に入り&お勧めの映像作品を、何か1本ご紹介いただけますか?飯豊:すごく迷います。何回も観ているものなど…何にしましょう!高橋:なかなか思いつかないですね、こういうときは。飯豊:今パッと出てきたのは、ディズニーの『ソウルフル・ワールド』という作品です。「人生のきらめきとは何か」が描かれていて、何回も観ているくらいすごく好きです。お勧めなので、観られたことのない方はぜひ観ていただきたいです。高橋:僕は『ライムライト』です。最近ブルーレイも買い直しました。ちゃんと残しておきたいものは、何とかして所持したい欲求にかられてしまうんです。『ライムライト』はたまに「ああ、そういえばあれを観なきゃいけないな」という気になるんです。バスター・キートンの作品もそうなんですけれど、最近それらの映画を深夜に観ることが多いです。飯豊:そうなのですね。魅力は何ですか?高橋:『ライムライト』は(チャールズ・)チャップリンの人生そのものが集約されていて、喜劇役者としてのあり方が、どこか自分に重なってしまうと感じるときがあるんです。俳優の悲哀というか、道化として生きていくことの悲哀のようなものを。これだけ有名なチャップリンでさえ、今、知っている人は少なくなっているかもしれません。そう思うと、何ともいえない感覚になってしまうんです。「忘れちゃダメだな」という作品は、ちゃんと観ておこうと思います。【高橋一生】ヘアメイク:田中真維(MARVEE)/スタイリスト:秋山貴紀[A Inc.]【飯豊まりえ】ヘアメイク:笹本恭平/スタイリスト:高木千智(text:赤山恭子/photo:You Ishii)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年05月26日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の完成報告イベントが25日に都内で行われ、 高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信、渡辺一貴監督が登場した。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。映画化について、高橋は「1作目の芝居をして雑談している時に、一貴さんから『それはちょっとルーヴルの撮影の時に残しておいてください』なんて言われたりすることがあって。冗談として夢想していた時があったんですね」と最初から今作の実写化に意欲があったことを明かす。「あれよあれよという間に反響を頂いて、2期を撮り3期をやっていく間に、ルーヴルの話がこうなんとなく、自然とスムーズに入ってしまった感じがするので、『いよいよ来ましたね』という気持ちであって、『お、ルーブルですか?』という感覚にはならなかったですね」と作品にとっては自然な流れだったと語った。飯豊は今回の映画化について「本当に嬉しかったです」と言いつつ、「ルーヴルに行くということで、フランスロケがあるんで、自分は行けるのかという心配があって、一貴さんにに『(自分が演じる)泉くんは行けますか?』と聞いたら、『フランス語がしゃべれないと行けないかもしれません』と言われたんですけど、行かせていただきました」と思い出し笑い。「お留守番かなと思ったんですが、一緒に取材ができて」と喜んでいた。2人の言葉に、渡辺監督は「自然にここに至ったという不思議な感覚がありました」と同意。「ルーブルで撮影の直前にモナ・リザの前で、一生さんと飯豊さんと3人でちょっと雑談していたんですけど、3年前に言ってたことが、3年後にモナ・リザの前で今話してるよねっていうのが、すごく感慨深かったです」としみじみとする。一方、今作から参加している安藤は「コロナもあってなかなか海外に行く撮影はなかった時だったので、海外に行って海外に空気を吸って芝居をするというのは、役者としてはすごく楽しいことで、だからフランスに行けるということで、ぜひその自分はオファーを受けてやりたいなと思ったんです」と正直な感想を述べる。しかし「これだけ愛されて長く続けて、グルーヴ感でクリエイティブしてる人たちの中に急に飛び込むっていうのは……すっごいとっつきづらいから、俺。めちゃくちゃ悩んだんですけど」と苦笑。「でも、そのとっつきづらさを、スタッフの方や一生が受け入れてくれる雰囲気がめちゃくちゃ嬉しくて、そこにすごく感謝して。どうしてこの作品をこんなに長く続いて発信し続けられるのか、その理由としてスタッフやキャストがこの作品を本当に愛しているあたたかさ、懐の広さをすごく感じて。この作品や人たちと出会えてよかったなと思いました」と感謝していた。
2023年04月25日日本国内、そしてフランス・パリ市街~ルーヴル美術館と約半年に渡った映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の撮影がクランクアップ。この度、高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)の撮影終了直後のメイキング写真が到着した。フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた、人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件を映画化する本作。昨秋、撮影開始された本作は、岸辺露伴邸をはじめ、日本国内での趣深いロケ地の数々、そしてフランス・パリ市街地ではポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場など世界的観光名所も巡りながら、3月某日、パリ・ルーヴル美術館でクランクアップを迎えた。ルーヴル美術館をバックにした、露伴役の高橋さん、泉京香役の飯豊さん、渡辺一貴監督の3ショットが到着し、その表情からは、一つの集大成として、まさに“ルーヴルへ行く”が実現した達成感に胸いっぱいの様子が伺える。あいにくの曇り空で気温1度という寒さの中で迎えた最後の撮影は、本作の鍵となる「黒い絵」を追ってパリにきた露伴と京香のシーンとなった。そして、異国の地での撮影終了に誰もが安堵しながら、涙ぐむ人も。一方、本作から「岸辺露伴」ワールドに足を踏み入れ、日本で一足先に撮影を終えたのが、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性・奈々瀬役の木村さんと、その青年期の露伴を演じた長尾さん。木村さんがクランクアップを迎えた現場は、「黒い絵」の秘密のカギを握るミステリアスで艶やかな存在の奈々瀬らしく、暗く妖しい謎めいた空間。和装の佇まいの奥に、秘めたる思いを抱える奈々瀬という難役を演じきった充実感をにじませる。そして長尾さんは、若き露伴が奈々瀬と出会い、淡い気持ちを募らせていく舞台となる老舗旅館の一室でクランクアップ。長尾さん単独でのシーンだったが、木村さんも祝福と労いに駆け付け、非常に晴れやかな笑顔を見せている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月15日極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season4に、柊木佳奈恵役の飯豊まりえ、宮木伊織役の桜井日奈子が続投することが分かった。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの終末世界を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちが、生き残りを懸けた闘いに身を投じる本シリーズ。先日、完全新作1時間スペシャルも放送、Season4の配信、映画化というファイナル・プロジェクトが発表されていた。今回出演が発表された飯豊さんが演じる佳奈恵は、響が率いる「放浪グループ」の一員である元女子大生。Season1の第1話から登場し、いまなお生き残っている数少ないキャラクター。ゾンビに囲まれた恐怖から、元警察官の等々力(笠松将)に「その銃で私を撃ってくれませんか」と懇願するシーンが印象的だったが、徐々に大きく成長。Season2では、等々力との距離が近づき、特別な関係に。しかしSeason3では、等々力が殺戮集団「エックス」との闘いの中で響を守って帰らぬ人となってしまう。そして、最終話で響と来美の再会を見守ると、2人の元を去り姿を消してしまった佳奈恵。Season4では、あるコミュニティに身を置いて生活することに。一方、桜井さんが演じる伊織は、Season3で初登場したキャラクター。宗教団体「光の紋章」に保護され、響らと共に「エックス」と戦った戦士の1人。高い戦闘能力を持つ元敏腕詐欺師で、第1話でゾンビとなった恋人を躊躇なく倒す姿は視聴者を驚かせた。憔悴した佳奈恵に寄り添う優しい一面を見せ、「エックス」との最終決戦では、響が来美に会うことを手助けするため、自ら闘いに繰り出した。最終話では、不審な動きを見せるシンジ(須賀健太)に気づき、彼の正体に迫る鋭さを見せた。響たちの元を後にした伊織は、Season4である人物を探して旅をしている。数々の死闘を経験してきた佳奈恵と伊織。Season4ではこれまでのスケールをはるかに超える人間同士の闘いとゾンビアクションが描かれる。今回飯豊さんと桜井さんは、「きみセカ」きっての女戦士としてシリーズ最大級のアクションシーンに挑戦する。飯豊さんは「益々、世界も荒れ果て人間関係も複雑化してゆく中、彼女はどんな人々と出会い、誰と手を取り合い、前へ進んでいくのか。この物語の行く先はどうなってゆくのか。佳奈恵のする選択に、私は寄り添いたいと思います」とコメント。桜井さんは「遠い遠い山奥の寒い中でサバイバルをするのは過酷ですが、長くシーズンが続いている作品なのでチームワークもよく、座長の竹内さんはすごくパワフルな方で現場を盛り上げてくださって、とても居心地のいい現場です」と撮影について明かしている。「君と世界が終わる日に」完全新作1時間SPは3月19日(日)日本テレビ系にて放送。「君と世界が終わる日に」Season4はSP放送終了後からHuluにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年01月17日荒木飛呂彦による「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が、ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣再集結、高橋一生と飯豊まりえが出演し映画化されることが決定。ティザービジュアルと超特報映像も到着した。「この世で最も黒く、邪悪な絵――」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、フランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには、数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。その露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋さんを主演に迎えドラマ化された同作は、第1期~第3期が放送され、多くの原作ファンが絶賛した。そんな人気ドラマシリーズの制作陣が再集結し、今回劇場長編映画に挑む。原作は、「岸辺露伴は動かない」のエピソードの一つで、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた荒木さん初となるフルカラーの読切作品。ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、極上のサスペンスだ。これまでの実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされている点はファン必見。独立した物語という基本構造は健在のため、原作やドラマを知らない人でも楽しめる。岸辺露伴役は高橋さん、露伴の担当編集者であり、バディ的な立ち位置で絶妙な掛け合いを魅せる泉京香役は飯豊さんが続投。監督は大河ドラマ「おんな城主 直虎」の渡辺一貴、脚本はアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズも手掛けた小林靖子、音楽は菊地成孔/新音楽制作工房、人物デザイン監修・衣装デザインは柘植伊佐夫が担当する。ティザービジュアルは、本編撮影の合間にパリで撮り下ろした写真を使用。露伴の横顔が切り取られ、視線の先には一体何が待ち受けているのか、意味深なビジュアルに仕上がっている。また超特報映像では、冒頭から謎めいたセリフが押し寄せ、次の取材先がルーヴル美術館に決まったことを告げる露伴と泉の場面では、お馴染みの掛け合いも健在。昨年の秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中。ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場など名だたる名所での大規模ロケを敢行。ルーヴルの映画撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目だ。<コメント>・高橋一生岸辺露伴という人間を演じさせていただいてから、3年目に入りました。劇場版や映画版と銘打たない今作においても、岸辺露伴を演じ続けさせていただけていることは、僕の人生にとって非常に特異な出来事です。今はパリの現場でこの情報解禁コメントを書いています。周りにはドラマの第一期から岸辺露伴を作ってきた素晴らしい日本のチームが居ます。そこに日本の映画チーム、加えてここ数日は極めてプロフェッショナルで真摯な、これまで第一期二期三期を共に作ってきたかと錯覚する様なフランス現地のチームが合流し、唯一の作品が出来上がっていくのを目の当たりにしています。第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の話をしていました。いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と。そして今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます。それらと向き合うことは、今自分が存在していることに繋がります。時間は誰にとっても優しくも残酷にもなりますが、例外なく今作の露伴にも、その存在を問いかけてきます。今作は実写ドラマである『岸辺露伴は動かない』シリーズと地続きであり、シリーズ九話目とも言える物語になります。これ迄ドラマシリーズを観てくださった方はもちろん、独立した一つの作品としても、これまでの露伴の足跡をご存知ない方にも楽しんで頂ける映画作品になっていると思います。劇場に足を運んでくださる皆さんにおかれましては、非常にユニーク(奇妙、特異、唯一)なこの作品を楽しんで頂ければと思っています。・飯豊まりえ「岸辺露伴は動かない」第三期ドラマは放送終了したばかりですが…実は映画の撮影も密かに進行していました!今期ドラマのラスト、私の台詞にもありましたが露伴先生が遂にルーヴルへ!私も担当編集として、パリに行けることになりました!今回も引き続き、素敵ないつものチームに支えていただきながら新しいスタッフさんにも加わって頂き、より一層心強く、素晴らしい環境のもと、お芝居をさせていただけていることを心から感謝しています!フランスの現地スタッフさん達との撮影では言葉の壁を越えて、大きな規模の作品作りが出来ている幸せを噛み締めていました。忘れられない経験になりそうです。ここまで長く皆さんに楽しみにしていただける作品に、また新しいエピソードが加わることをとても嬉しく思っています!露伴先生と京香が、遠く離れたルーヴル美術館に隠された謎と、過去に向き合います!是非これまで通り、楽しんで頂けたらと思っています!・渡辺一貴監督映画「暗殺の森」で描かれるパリは退廃的で陰鬱だ。人々が生を謳歌する「花の都」ではなく、死と倒錯の匂いが充満した「黒い街」。3年前にプロジェクトが始まって以来、「岸辺露伴は動かない」の映像ルック、美術設定、扮装表現は、常にこの映画から有形無形の大きな刺激を受けてきた。撮影で訪れたパリは「暗殺の森」と同様、今にも落ちてきそうな厚くて重い雲に覆われ、凍てつく雨が降り続く、美しくも冷たい世界だった。そこに今、岸辺露伴が立っている。既視感と高揚感が入り混じる不思議な感覚。しかし感傷はない。露伴は当たり前のように、そこにいる。いつものように、撮影は始まる。・小林靖子初めて『岸辺露伴は動かない』を実写化するとお聞きした時、映画になるという想像はカケラもしていませんでした。またシリーズが回を重ねる度に皆で挙げていた原作候補に、この『ルーヴルへ行く』が入ることはありませんでした。そんなダブルでリアリティのない話が実現します。珍しく露伴自身がフォーカスされた物語です。ぜひ映画館で楽しんで頂ければと思います。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年01月05日高橋一生と飯豊まりえが共演するドラマ「岸辺露伴は動かない」の第3期が放送されることが決定した。「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦の漫画を実写化した本シリーズは、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が、編集者・泉京香と共に奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう物語。2020年末に第1期、2021年末には第2期が放送され、いずれも大きな反響を呼んだ本作。今回放送が決定した第3弾もまた、高橋さん演じる岸辺露伴と、飯豊さん演じる泉京香の絶妙な掛け合いが健在だ。「岸辺露伴は動かない」第3期は12月、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月20日モデルで女優の飯豊まりえがこのほど、都内で行われたABEMAオリジナル恋愛番組『オオカミ』シリーズの最新作『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』(8月14日22:00配信開始)の合同取材会に登場。最近涙を流した場面を問われて、13年ぶりに再会した恩人にまつわるエピソードを語った。飯豊は「この間なんですけど、芸能界に私を入れてくださった方に13年ぶりくらいに再会して、お礼を言えました。そのときにちょっと涙が出ました」と告白。その相手は新潮社『ニコ☆プチ』の当時の山元編集長とのことで、「その方が私をオーディションで選んでくださった。『皆、数年後なんてどうなっているか分からないけど、今でも楽しいんです。ありがとうございました』とお話したら喜んでくれた。『ちょっと花粉があって涙が出ちゃうんだけどね……』と涙を隠していて、それを見て泣けました」と話した。また、夏の思い出を問われて「高校生のとき、隅田川の花火大会を初めて見に行った。隅田川の花火大会は雨になる確率が高くて、(花火は)ちょっと見れたけど、終わった瞬間にどしゃ降りになった。大人数で行っていて、『駅まで走ろう!』って道路を皆で走った」と青春エピソードを述懐。「大人数で、学生みたいな青春はもう二度と味わえないんだろうな~。もっと味わえると思っていた」とため息をこぼした。取材会には、同じスタジオMCのメンバーとして横澤夏子、滝沢カレン、神尾楓珠も出席した。『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』は、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する恋愛番組。今回は、シリーズ初となる「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上、「“嘘つき”オオカミくん」が男性側に1人以上潜んでいる。女性ならではの甘い誘惑や、男性ならではの積極的な行動に惑わされることなく、10人のメンバーたちは最高の恋と真実の相手を見つけられるのか。
2022年08月09日竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」Season3の第4話が先日配信スタート。この度、笠松将と飯豊まりえが演じる、もうひとつのラブストーリーを繰り広げる、等々力と佳奈恵の急接近ビジュアルとスペシャル映像が公開された。響(竹内涼真)が、感染し姿を消した恋人の来美(中条あやみ)を探して旅を続ける中でたどり着いた、謎の宗教団体で物語が繰り広げられる今シーズン。教団の聖地=サリートで、ゴーレムウイルスに噛まれても感染しないという奇跡の技を持つ教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)の姿を目の当たりにした響は、一筋の光を見出すが、偶然再会を果たした等々力と佳奈恵からは、猛反発されてしまう。物語の大きなテーマ、響と来美のすれ違いラブストーリーとあわせて、視聴者が幸せを願って止まない、もうひとつのラブストーリー、終末世界で行動を共にするうちに、互いを大切に想い合うようになった等々力と佳奈恵の物語も展開されている本作。なかなか素直になれない2人にもどかしさを覚えつつ、垣間見える2人のラブシーンはキュン必至。このほど到着した映像は、まだぎこちないSeason1の2人から、Season3の初お披露目映像、さらに、飯豊さんが「等々力の『一緒に逃げるぞ、2人で』という言葉で、佳奈恵に初めて生きる意味みたいなものが芽生えた」と好きなシーンを語るコメントも収録されている。「君と世界が終わる日に」Season3は第4話までHuluにて独占配信中(毎週金曜日20時新エピソード配信)。(cinemacafe.net)
2022年03月19日広瀬アリスと松村北斗(SixTONES)が共演する新ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する新たなキャストが発表。飯豊まりえがコスパ恋愛主義のイマドキ女子、岡山天音が不思議系陰キャ男子を演じる。本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。「パパ活」「岸辺露伴は動かない」「君と世界が終わる日に」などで注目を集める飯豊さんが演じるのは、純(広瀬さん)と高校時代は同じラクロス部に所属し同級生だった親友のアパレル店員・真山アリサ。明るくポジティブでオシャレなアリサは、ズバッと本音を言うため、純や響子(西野七瀬)との女子会ではケンカの火種になることも。アリサの恋愛観は“コスパ重視”。効率よく心もお金も満たしてくれる妻子持ちのおじさんを専属パパとしてパパ活しているキャラクターだ。そんな関係に疲れてきているが、専属パパについつい甘える日々。そんなある日、パパにデートをドタキャンされ、ヤケになったアリサが、コンビニ店員・克巳をレンタル彼氏に雇ったことをきっかけに、2人の恋が始まっていくことに。そんなアリサがよく行くコンビニの店員・内村克巳を演じるのが、大きな話題となったドラマ「最愛」にて刑事役で出演していた岡山さん。思ったことを悪意なくすぐ口に出したり、言われたことをストレートに受け止めてしまったりと、コミュニケーションにクセが強めだが、実はピュアで包容力に溢れている。徐々にアリサに心を開いていくが、とある秘密を抱えているという一面も。「天音くんが恋の相手だと伺ってすごく楽しみでした」と出演決定時の心境を明かした飯豊さんは、「以前、共演させていただいて、投げたボールをなんでも返してくれるという絶対的な安心感があります。その作品はプラトニックな恋愛だったんですが、今回はキスシーンもあるので少し緊張はしています」とコメント。また「克巳は空気を読めなくて、言いたいことをすぐ言ってしまうんですけど、一方で人のことをちゃんと見て観察している人。何気ない日常も『それステキだ!』って気づかせてくれるような人。アリサだけじゃなくて私自身もひかれていきました。また、克巳という役柄を優しい天音くんが演じていることで、台本以上にカッコよくなっていると思います」とアピール。岡山さんは「飯豊さんがいるだけで現場が明るくなる」と印象を話し、「克巳は、生きてきた世界が違うアリサと出会って、すごく世界が更新されていく感じ。飯豊さん自身も人に良い影響を与える方でアリサにすごく通じる部分を感じました。アリサはいつもポジティブな空気を放っているし、すごく純粋に人を好きにもなるけど、実は心に傷があって素直になれなかったり、思っていることの逆を言ったりする、ドラマの中で一番人間味を感じる女の子。そんなところにも注目してみて欲しいですね」とコメントしている。「恋なんて、本気でやってどうするの?」特別映像「恋なんて、本気でやってどうするの?」は4月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月12日