婚活女性が「時間ないのでこのへんで…」と切り捨てた「即終了の男性」3選
なんだろう、と思っていたら、「僕ねえ、仕方なく婚活してるんです」と言うのです。
突然何を言い出すのだろうとキョトンとしていたら、もともと人と話すのが苦手なのにこんなに大勢いたら疲れる、ということや、そんなに結婚したいわけじゃないけど親がうるさいからとりあえず今日は来てみただけだ、ということもわかりました。
でも、それを聞かされる私の立場は、一体…!?とサーっとテンションが下がりきった私は、その男性のぼやきを最後まで聞かないうちに、「時間がないのでこのへんで…」と切り上げて移動。思いがけず声をかけられてつい本音が出たのか、タイプの女性だったらもっと明るく対応したのかわかりませんが、とにかく貴重な時間を割くまでではないな、と危ないところだったと思ったのでした。
2.自分色に染めようとする男
それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。いろいろな男性のプロフィールを見つつも、それぞれとメールをするなかで、最終的に30代後半のサラリーマンのかたとのやりとりが続きました。そろそろ会いましょうという話になり、文面上ではしっかりとした頼もしい男性という印象で、約束の日を楽しみにしていました。