誠意が伝わってこない…! サレ妻が「不倫夫を絶対許せないと思った瞬間」4つ
そこからしばらく、休日などは二人で出かけていたんです。
あるとき、出先で私の友人と会いました。話の流れで、友人が“夫が最近太っちゃって”と、自分の夫の体型を気にする発言をしたんです。そして私の夫を見て、“スラッとしていて羨ましい”と褒めました。
そのあと夫が、私に対して“やっぱり夫がモテたほうがいいだろう?”と得意げに言って許せなかったです」クミ(仮名)/32歳
夫の発言は、まるで不倫を正当化しているかのよう。妻としては夫が開き直っているように感じたのでしょう。
「いつまで泣いてんだよ」と腹を立て
「かつて夫に不倫されるという経験をしました。私は毎日が辛くて、苦しくて仕方ありませんでした。
普通に生活していても、つい涙が込み上げてきてしまうんです。
そんな日々がしばらく続いたとき。部屋で夫と一緒に過ごしていると、私はまたふと悲しくなり、涙を流してしまいました。そこで夫が、“いつまで泣いてんだよ”と、腹を立てたように言ってきたのです。その発言を聞いて、この人とは一緒にいられないと思いました」サユミ(仮名)/29歳
誠意の欠片もない言葉です。自分に非がありながら、よくそんなことが言えたもの。