不倫が妻にバレた男性の中には、謝ってなんとか許してもらえたという夫も多いよう。妻の器の広さに救われたと言ってもいいでしょう。ところが夫に不倫をされた経験を持つ女性に話を聞くと、そう単純な話ではなさそうです。不倫をしておきながら、さらに呆れるような行動をとって妻をイラつかせる夫もいるのだとか…。今回は、不倫夫の許せない言動を紹介します。妻の浮気を疑ってくる「うちの夫は、過去に自分が不倫をしたことがあるくせに、私の浮気を疑ってくることがあってイラつきます。女友達と飲みに行って帰ってくると『最近やたら飲み会が多いけど、男と会ったりしてないよね?』と詮索してくるんです。誰もが浮気をすると思ったら大間違い。自分と一緒にしないでよ…と怒りに震えることがあります」(真琴/32歳)自分が不倫をした経験があるからこそ、妻も不倫しているのでは…?と疑心暗鬼になってしまうのかもしれません。そもそも自分がされて嫌なことはすべきではないと、不倫をしているすべての男性に気づいてほしいです。夫の何気ない一言に不信感「3年くらい前に夫が年下の女性と不倫していたことが発覚して、すごく傷つきました。その後は夫も態度をあらため、かなり反省したようだったので、私も最近は彼を信じるようにしていたのですが…。ところが最近、知人男性が10歳以上年下の女性と結婚した話が出て、夫が何気なく『10歳年下?いいなあ』とつぶやいたんです。その一言で、年下女性と不倫していた過去が蘇ってしまい、最近また夫が信じられなくなっています…」(悠里/36歳)過去に一度でも不倫という罪を犯し、妻を傷つけた経験がある男性は、どんなに時間が経ったとしても発言には気をつけるべき。深い意味はない言葉だとしても、不倫の過去を少しでも思い出させるような発言は厳禁です。妻は再び傷つきますし、不信感が募るでしょう。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、不倫が妻にバレてしまったのであれば、その後は一生かけて償うくらいの覚悟がないと、許してもらえません。「何年か前に夫の行動が怪しくて探偵をつけてみたら、不倫が発覚しました。その時はかなり揉めたものの、夫が平謝りしてきて離婚は踏みとどまったんです。ところが最近結婚記念日があって、夫がレストランを予約してくれたんですが、なんとそのお店が、以前不倫相手とデートしていた店だったんです…。探偵が撮った写真にお店が写っていたので、はっきり覚えていて。その日以来、怒りが再びこみ上げてきて、夫のことが許せません」(ひとみ/35歳)不倫を許してもらえただけでも奇跡のようなものなのに、妻への感謝の気持ちを忘れて、不倫相手を連れて行った店に妻と行くなんて、信じられない行為です。妻の心の傷をえぐるような行為は絶対にやめるべき。結局、反省が足りないのかもしれませんね。夫に不倫をされた妻に聞いた「不倫夫の許せない言動」を紹介しました。不倫がバレても、妻が許してくれたのだから一件落着…と思い込んでいる男性も多いのかもしれませんが、大間違い。一度でも裏切られた心の傷は簡単には癒えません。愛想を尽かされたくないのであれば、誠意ある行動を心がけて、名誉挽回してほしいものです。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年04月11日不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日千穂さん(仮名・32歳)の夫の久志さん(仮名)は、SNSに頻繁に夫婦のツーショットをアップするほどの愛妻家。千穂さんのSNSにも、「自分を登場させて欲しい」とお願いしてくるほどだったそうです。しかし、ある日の久志さんのSNSに投稿された写真で不倫疑惑が浮上。その後、夫のLINEを覗いた際に、女性との怪しいやり取りを見つけてしまったと言います。その後、状況はどうなっていったのでしょう。不倫相手の正体が発覚「久志の不倫を疑うようにはなったものの、本人の行動にあまり変化はありませんでした。相変わらず、夫婦の写真をSNSにあげて、愛妻家ぶりを発揮していました。そんな中、再び久志のLINEを覗くチャンスが訪れました。前回はザッと眺めるだけで終わってしまったため、今回はその反省を活かして、見るよりもカメラにおさめることを重視。撮った写真をあとで確認した際に、やはりある女性と親密な関係にあることが分かりました。相手は、予想していた通り疑っていた女性。久志と同じ職場で働く同僚のようでした」夫が不倫に走った理由「LINEの内容は、職場以外で個人的に会う約束をしているものもあり、不倫はほぼ確定だと思いました。ついに入手した証拠を久志に突き付けたところ、必死に言い訳をしてくると思ったのですが…案外すんなり受け入れたのです。“申し訳ない”と平身低頭して謝ってきました。ただ、“お前が俺のことを愛しているか不安だったから”と言うのです。“SNSに写真をアップするようお願いしても拒まれた”などの理由をあげてきました。そういった不安や不満を不倫相手に打ち明けるうちに距離が縮まり、関係を持ってしまったと…」夫が更新したSNSには…「私からの愛が足りないから不倫しただなんて、当然納得はできません。私は怒りというよりは呆れ果て、“離婚だね”と何気なく伝えました。久志は、“それだけはイヤだ”と必死に謝ってきましたが、私はすぐには受け入れませんでした。すると、久志が驚きの行動に出たのです。数日後、夫がSNSを更新。覗いてみると、『懺悔』というタイトルで投稿がありました。そこには自分のおかした過ちである不倫について書かれていたのです。不倫の経緯についての詳細が記され、後悔と謝罪の思いが添えられていました。なんてことをしているのだと、すぐに久志に連絡を入れました」夫の暴露で社内は大騒ぎに「久志に連絡をして、“いろんな人に迷惑がかかるから”と伝え、早急に削除するよう要請。すぐに投稿は消されたものの、すでに手遅れ。すでにいろんな人の目に留まってしまっていました。久志の勤務先にも不倫の事実が広まり、相手が同僚の女性社員だったこともあって社内は大騒ぎだったそう。二人ともただでは済まされない状況となりました。結果、二人は別々の勤務地に異動。久志は、特に家から離れた遠い地域に配置転換されてしまいました。一方、私たちの夫婦関係はと言うと、少しずつでも関係を修復していこうという話になりました。久志が私を愛しているのは確かなので、離婚はひとまず思い止まることにしたのです。ただ、SNSの投稿により不倫が晒されたことで、周囲との人間関係がぎこちなくなりましたね。変に気を遣ったり遣われたり、生活に息苦しさを感じるようになって…。そこで、住んでいる場所を離れ、久志の勤務地の近くに引っ越すことにしました。今は、新たな地で夫と共に人間関係の再構築をしている最中です」“愛妻家の夫に不倫された妻の告白”をご紹介しました。妻を愛するがゆえに夫が不倫に走ったというケースではありますが、言い訳にしかすぎません。不倫は罪であり、償わなければならないもの。それを傍で見届ける妻も、相当な覚悟が必要となりそうです。©buritora/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月27日恋人やパートナー、家族から愛されていると感じる場面は多々あると思います。千穂さん(仮名・32歳)も、かつて夫から愛されている実感があったそうですが、ある行動がキッカケとなり、思わぬ不幸な事態を招いたとのこと。当時の状況を詳しく伺いました。夫から溺愛されて「夫の久志(仮名)とは、20代後半のころに友人の紹介で知り合いました。すぐに友人から、“久志くんが千穂のこと気に入っている”と伝えられ、悪い気はしませんでした。そこから久志に猛烈アプローチを受け、交際スタート。私のことを本当に好きなようで、近寄ってきそうな男性を警戒していました。友だちと出かけると、すぐにLINEで連絡が来るんです。そんな久志を安心させるために同棲をすることになり、そのまま自然と結婚に至りました。久志はSNSをよく更新していましたが、そこに私とのツーショット写真などを頻繁に投稿して、結婚後もあいかわらずの愛妻家ぶりをアピールしていましたね」「俺もSNSに出してくれ」と訴える夫「久志のSNSに対して、私は気にしていない素振りを見せていましたが、実はよく覗いていました。やっぱり、そうやって愛してくれているのが伝わってくると嬉しいですから。するとあるとき、“俺も千穂のSNSに出してくれ”と言ってきました。私も一応アカウントを持っていて、たまに更新はしていました。ただ、投稿するのは食事の様子や風景などの写真で、身の回りの人は登場させていなかったんです。“イヤだ”と断ると、久志はむくれて不満を露わにしていました」SNSに投稿された不審な写真「ある日久志から、“今日は同僚と飲みに行くから帰りは遅くなる”と言われました。たまにそういうこともあったので、特に深くは考えませんでした。その翌日、久志がSNSを更新。前日の同僚との飲み会の様子を投稿していました。でも、ちょっと気になる点が…。いつもなら数人で飲んでいる写真などをアップしていますが、その日は料理だけ。しかも、普段は大衆居酒屋なのに、どうも場所がオシャレなんです。料理がのったお皿や、見切れているお店の内観などからして、同僚とワイワイ行くような場所には感じられませんでした。すぐに状況を尋ねようかとも思ったんですが、久志のSNSを意識しているのを気付かれるのが嫌で、躊躇ってしまって…。今思えば、あれが関係性が崩れていく要因のひとつだったかもしれません」妻が見つけた不倫の片鱗「久志へ不信感を抱いたものの、特にその後行動に変化はありませんでした。ただ、1週間ほど経ったころ、意外なものを見つけたんです。久志とSNSでつながっている人たちのアカウントを見ていたら、久志が同僚と飲みに行ったときの写真と似たものを発見しました。相手は、同じ職場の女性社員のよう。日付けはだいぶズレてはいるものの、間違いなく同じお店でした。私はそこから疑いを強め、久志の行動を注意深く観察するように。するとある日、部屋に一緒にいた久志が、操作していたスマホを手から離して隣の部屋へ。今がチャンスとばかりにスマホを覗き、LINEを見てみたところ、やり取りしている一覧の上に女性の名前がありました。正直なところ、その時点ではSNSの女性と、LINEの女性が同じ人物だとは断定できませんでしたが、この女性と不倫しているに違いないと思いました。あんなに私を溺愛していた夫がまさか他の女性に目移りしていたなんて……。かなりショックでした」“愛妻家の夫に不倫された妻の告白”をご紹介しました。SNSで見つけた夫の不倫の片鱗。愛されている実感があっただけに、妻の動揺は大きなもとのなったのでしょう。©koumaru/Adobe Stock ©siro46/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月27日サレ妻激白!浮気する既婚男性の特徴残念ながら、独身女性に接近する既婚男性は確かに存在するようです。夫の浮気問題に直面した「サレ妻」たちに、浮気する男性たちについて特徴を聞いてみました。既婚男性から誘われる状況を避けたい…と思っている方は、ぜひチェックしてみてください。過信の塊である「元夫は自分への自信が強かった。浮気が明るみに出ても、私が離婚を申し出るとは思っていなかったよう。私もその自信に惹かれていたのが敗因だった」(33歳女性)浮気をする男性は、自己評価が高い傾向があるようです。自信があるのはいいことですが、何をしても許されると思っている場合があります。自信満々で傲慢にふるまう既婚男性には要注意です。結婚と恋愛は別だと思っている「夫の浮気を問い詰めたら『結婚しても、恋愛はするもんだ』と衝撃の返答。相手の女性が信じられないことに、彼がそう堂々としていたので、私と別れたのだと思っていたみたい。子どもがいるのに、どうしてそんなに無責任なのかと呆れます」(30歳女性)これらの男性は、自分がまだ恋愛できると思い込んでおり、気に入った女性に積極的にアプローチするようです。相手にされたら、即座に無視することが最善です。刺激を追求してやまない「飽きっぽく、楽しいことが大好きな夫は、子どもが生まれて忙しいときも、家にいると気が滅入ると言っては外出し、女性と遊んでいました。恋人時代は楽しいと思っていたけど、夫婦としては最悪」(35歳女性)毎日が退屈で耐えられなくなり、常に新しい刺激を求める男性は、浮気に手を出しやすい傾向にあります。自分だけ自由に行動して楽しむ心ない男性には、距離を置くのが賢明です。女性への配慮が過剰「夫はいつも細やかな気配りをしてくれて、愛されていると感じていました。しかし、それが浮気相手にも同じだったとは…」(27歳女性/専業主婦)気配り上手な男性は、浮気相手にも同様に尽くしているかもしれません。彼らに惹かれないよう、警戒心を持つことが大切です。だまされないために目を養おう既婚男性が独身女性に声をかけることは意外と珍しくないかもしれません。注意していないと浮気問題に巻き込まれてしまうこともあるので、気をつけてください。男性を見る力を高めて、時間を無駄にしないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月23日舞美さん(仮名・34歳)の夫・正恭さん(仮名)は営業職で、夜遅くまで接待という日が多い生活が続いていたそう。それでも休日は家族との時間を大切にしてくれていましたが、ある時期から夫の外出が増え始めます。そんなとき友人から、知らない女性と一緒にスーパーで買い物正恭さんを見かけた、という話を聞くことに…。不倫を疑い、調べたところ、夫は仕事と偽って若い女性の家へ頻繁に通う二重生活を送っていることが判明。その後、どんな結末を迎えたのか詳しく伺いました。入手した不倫の証拠「探偵から不倫の証拠を入手したものの、それをどう使うべきか悩みました。夫に突きつけて不倫を明らかにしたとして、もし離婚となった場合に生活はどうなるのか不安だったからです。私は仕事もしていないし、収入面が心配。何より子どもはどうなってしまうのか……。そういったことを考え、行動に移せず悶々としていたときです。知らない番号から電話がかかってきました。嫌な予感がしましたが、何か大きな変化が訪れようとしている気もして、私は通話ボタンを押しました」かかってきた電話の主は…「電話相手は木島(仮名)と名乗る女性で、“正恭さんとお付き合いしている者です”と言われました。続けて、“いつ正恭さんと別れるんですか?”と聞かれたので、“そんな予定はありません”と答えると、“嘘だ”と返されました。女性は、“正恭さんと結婚を約束している”と言い、さらには“彼の子どもを堕ろしている”と。その発言を受けて、これは電話で話して解決するような簡単なものではないと思いました。私は直接会って話がしたいと提案し、待ち合わせをして対面することになったのです」「夫婦関係は冷めきっている」と聞かされていた不倫相手「待ち合わせ場所にやってきた木島さんは、若くて大人しそうな女性でした。ここまでの経緯を聞いたところ、正恭との出会いはとある飲み会だったとのこと。そのときは結婚していると知らず、関係を持ってしまったといいます。のちに結婚していると知ったものの、“夫婦関係は冷めきっている”と聞かされたようです。付き合いが始まり、半年ほどして妊娠が発覚。木島さんは産みたいと伝えたそうですが、“今はまずい”と正恭に止められたそう。“もし妻が知れば逆上して離婚もできなくなる”と言われ、やむなく堕ろすことを選択し、離婚を待つことにしたそうです」地獄に落ちていく夫「子どもを産むのを諦めた後、木島さんは精神的に不安定になったと言います。仕事に行けなくなり、退職せざるを得なくなってしまったそう。辛そうに語る姿を見て、彼女も正恭の被害者なのだと思いました。木島さんの話をひと通り聞いて、私は離婚を決意。木島さんともよく話し合い、別れることを勧めて納得してもらいました。そして、正恭にここまでの代償をしっかりと払ってもらおうと、お互いに協力し合うことで話がまとまりました。弁護士に相談して、まずは正恭に慰謝料を請求することに。私はもちろん、木島さんに対してもです。木島さんの慰謝料は、働けなくなってしまったぶんの金額も加算して計算してもらいました。私はさらに、財産分与と養育費も十分にもらえる形で進めました。すべてを請求したあと、正恭は一文無しの状態になったようです。仕事も続けていけなくなり、転職するはめに。今では生きがいをなくしたかのように生活していると聞きます。こうして夫が地獄に落ちていくさまを、私と木島さんはしっかりと見届けました」“夫の二重生活に気付いた妻の告白”をご紹介しました。夫の二重生活は、このようにして終焉を迎えたようです。夫にとって楽しかったはずの二重生活は、もう二度と振り返りたくもない過去となったのでしょう。まさに自業自得の結末と言えます。©mapo/Adobe Stock ©taa22/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月22日「亭主元気で留守がいい」という言葉もありますが、たとえ適度な距離感を保っている夫婦であっても、あまりに留守の時間が長くなれば不安になることもあるでしょう。舞美さん(仮名・34歳)の夫は、仕事に熱心で家を空ける機会が多く、そこにはある秘密が隠されていたのだとか…。当時の状況を詳しくお聞きしました。接待でお酒を飲むことの多い夫「夫の正恭(仮名)とは、私がよく通っていた知り合いの居酒屋で出会いました。夫も私もお酒好きで、初対面からノリも合い、この人とならずっと楽しく過ごせるかもしれない…と交際がスタート。トントン拍子で結婚まで進みました。私は出産して1児の母になり、仕事を辞めて育児に専念するようになったんです。夫は相変わらずお酒をよく飲んでいましたが、仕事と遊びはしっかりと分けるタイプ。営業職ということもあり、夜遅くまで接待という日も多かったのですが、翌朝はダラけることなくシャキッとして仕事に出かけるので、そこまで不満はありませんでした」どんどん減っていく家族との時間「夫の職場では週に1~2回、朝のミーティングがありました。自宅よりも実家のほうが職場に近かったので、翌朝が早い日は実家に泊まることも。仕事は忙しいようでしたが、土日は家族の時間を確保してくれていましたね。でも、次第にその時間がだんだんと減ってきたんです。土曜日は今まで家で過ごしていたのに、接待でゴルフなどに出かけるようになりました。ゴルフには興味がなかったはずなのに…と違和感をおぼえつつも、仕事の一環だから仕方ないと飲み込んでいました」友人が見かけた、夫の密会現場「ある日、友人が家に遊びに来てくれました。その友人が、“昨日、正恭さんを見かけたよ”と言うのです。友人の家の近くに深夜まで営業しているスーパーがあり、そこで夜遅くに見かけたそう。しかも、“若い女性と一緒だった”と言われました。昨日というと、夫が実家に泊まっている日でした。ですが友人の家は、夫の実家からはだいぶ離れた地域にあります。それに友人は、“一緒にいる女性は妹さんかと思った”と言うのですが、夫に妹はいません。少しずつ膨らみ始めていた違和感が、そこで一気に噴き出しました。ボヤッと抱いていた不倫の疑いが現実味を帯びてきたのです」夫の二重生活が判明「しばらく不安を抱いたまま、解消できずに生活していましたが、息苦しさに耐えられなくなりました。かといって、夫に直接尋ねる勇気はなかったので、探偵に依頼して調べてもらうことに。勘違いであることを祈りましたが、結果はクロ。夫の不倫が明らかになったのです。相手はやはり若い女性で、夫が週に何度か女性宅に通っていると報告を受けました。念のため、夫の実家に連絡を入れてみると、“正恭はしばらく顔を見せていない”とのこと。実家に泊まると言っていたことすら嘘だったとわかり、愕然としましたね。夫は長い間、自宅と不倫女性の家を行き来し、二重生活を送っていたのです…」“夫の二重生活に気付いた妻の告白”をご紹介しました。夫は、仕事と遊びはしっかり分けるタイプだったようですが、女性関係にはだらしなかったようです。二重生活などはいつまでも続かないはず。いつか必ず綻びが生じるでしょう。©kei907/Adobe Stock ©tsutenkakuboys2/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月22日不倫は許しがたい行為ですが、相手から謝罪を受けることで、寛容な姿勢になれる場合もあるかもしれません。一方で反省の色が見えなければ、余計に怒りが込み上げてくることもあるでしょう。今回はそんな、“不倫夫を絶対許せないと思った瞬間”について、経験のある女性たちに話を聞きました。あまりに短い自粛期間「夫はお酒が好きで、よく飲みに出かけます。ただ飲むだけならいいんですが…以前に飲み屋で知り合った女性と不倫をしていたんです。私がいち早く気付き、1回きりの関係だったということで、ひとまずは許すことにしました。夫自身もお酒が原因だと自覚していたようで、“しばらくお酒は控えます”と反省の色を見せました。ところがその1週間後、“友人と飲みに行ってくる”と気軽に出かけようとしたのです。あまりに短い自粛期間に、ぶちギレてしまいましたね」サトミ(仮名)/30歳本来ならば、「お酒をやめる」でもいいぐらいの罪をおかしているわけです。大事な予定というわけでもなさそうなのに、たった1週間でお酒を再開するのは、反省の色があまりに薄いといえるでしょう。「夫がモテたほうがいいだろう?」と開き直り「以前に夫が不倫したとき、必死な謝罪を受けたので、“今回だけは”と見逃したことがありました。そこからしばらく、休日などは二人で出かけていたんです。あるとき、出先で私の友人と会いました。話の流れで、友人が“夫が最近太っちゃって”と、自分の夫の体型を気にする発言をしたんです。そして私の夫を見て、“スラッとしていて羨ましい”と褒めました。そのあと夫が、私に対して“やっぱり夫がモテたほうがいいだろう?”と得意げに言って許せなかったです」クミ(仮名)/32歳夫の発言は、まるで不倫を正当化しているかのよう。妻としては夫が開き直っているように感じたのでしょう。「いつまで泣いてんだよ」と腹を立て「かつて夫に不倫されるという経験をしました。私は毎日が辛くて、苦しくて仕方ありませんでした。普通に生活していても、つい涙が込み上げてきてしまうんです。そんな日々がしばらく続いたとき。部屋で夫と一緒に過ごしていると、私はまたふと悲しくなり、涙を流してしまいました。そこで夫が、“いつまで泣いてんだよ”と、腹を立てたように言ってきたのです。その発言を聞いて、この人とは一緒にいられないと思いました」サユミ(仮名)/29歳誠意の欠片もない言葉です。自分に非がありながら、よくそんなことが言えたもの。そんな相手とは、早急に別れたほうがいいかもしれませんね。お店選びで「高くない?」「ふとしたときに、夫のクレジットカードの明細を見てしまい、不審な支払いがあったことから夫の不倫が発覚しました。離婚の危機に直面しましたが、なんとか持ち直し、普通の生活ができるぐらいになったころです。二人で外食をすることになり、私がネットで店を探していました。すると、夫が横から覗いてきて、メニューの値段を見ながら “高くない?”と言ってきたのです。不倫相手とは高いお店に行っていることを知っていたので、ふざけるなとキレました」ホナミ(仮名)/30歳不倫相手にはお金を使えるのに、妻に対して出し惜しみするのはおかしな話です。妻をないがしろにしているような態度に怒りが込み上げてきたのでしょう。“サレ妻が不倫夫を絶対許せないと思った瞬間”をご紹介しました。不倫をした人たちのなかには、自分のおかした罪の重さを理解していない人もいるようです。そうなると、また不倫を繰り返す可能性も高いと言えます。妻としては、毅然とした態度を示すべきでしょう。©ペイレスイメージズ1(モデル) / PIXTA(ピクスタ) ©プラナ / PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2024年03月21日優子さん(仮名・33歳)は、夫である清志さん(仮名)からのLINEの誤送信により不倫を疑い、不倫の証拠集めを始めます。そんななか、不倫相手として、同僚の安村さん(仮名)をあやしいと思い接触。同じアーティストが好きという共通点から、“ライブに行きませんか?”とSNSのDMで誘ったそうです。そのときの反応から、彼女は不倫相手ではないと思ったそうですが、彼女を通して情報集めができると思った優子さん。夫の不倫相手は、結局誰だったのでしょうか…。当時の状況をくわしく伺いました。夫の同僚とライブへ行くことに「安村さんと連絡を取り合い、好きなアーティストのライブチケットを入手しました。そのことを清志に伝えたんです。すると、“いつの間に連絡を取っていたんだ”と驚いた様子。そしてライブ当日、安村さんと久しぶりに会い、会場へ。お互いに好きなアーティストということもあり、とても盛り上がりました」同僚の告白「ライブ終了後に、“軽く食事でも”と誘ってお店に入りました。最初はライブの感想や世間話をしていたのですが、話がひと段落したときに、“私のこと、何か聞いていますか?”と言い出したのです。もしかして不倫相手…?とも思いましたが、とりあえず、“何も”と答えました。すると安村さんが、“実は昔付き合っていたんです”と、清志とのかつての交際を告白。正直かなり驚きましたが、職場が同じで私よりも付き合いが長いので、そういうこともあるかと、ひとまず受け入れました」夫の2股疑惑「さらに事情を聞くうちに、驚きの事実が判明。かつて付き合っていたという時期を聞くと、なんと私と重なっているのです。安村さんはあるとき一方的に別れを告げられ、その数か月後に人づて彼の結婚を聞いたそう。安村さんはそのとき初めて2股をかけられていた可能性を知ったといいます。そこで、最初に安村さんと会ったときの状況を思い出しました。清志と3人で偶然会ったとき、安村さんがやけによそよそしくしていた理由を理解しました。安村さんは、“ずっと言えずにごめんなさい”と謝ってきました。私は何も知らず、謝られるような立場でもないのに…。付き合いは浅いですが、すごくいい人だなと感じましたし、何より夫より信用できそうだと直感で思ったんです。そして安村さんは、“今では良かったと思っています”“優しい彼氏にも出会えましたし”と前向きに話してくれました」本当の不倫相手は…「私も、ここまでの経緯をすべて安村さんに伝えました。清志の怪しい行動から、不倫を疑っていると。そこから、私の持っている情報と、安村さんの知っている職場での人間関係などの情報を擦り合わせていきました。そこで一人、怪しい女性の存在が浮かび上がりました。別部署に勤める新人の女性です。私は、そこから再び調査を開始。SNSを駆使して、できる限りの情報を仕入れました。さらに、僅かな時間ではあるものの、清志のLINEを覗いたり、尾行したりしました。そうやって地道に集め続けた不倫の証拠を清志に突き付けたところ、不倫は事実であるとおとなしく認めました。その時点ですでに関係の改善は不可能だと判断。粛々と離婚へと話が進んでいきました。今は離婚も成立し、身辺もスッキリとした状況です。ちなみに安村さんとはその後も親しくしていて、たまにライブなどに一緒に足を運んでいます」“夫のLINEの誤送信から不倫を疑った女性の告白”をご紹介しました。夫の不倫により離婚に至ったものの、新たな友人ができたという救いもあったようです。辛い思いを共有しているだけに、絆も強いものとなったのでしょう。©naka/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月08日LINEは便利なツールであり、生活に欠かせないものという人も多いでしょう。だからこそ使い方を誤ると、とんでもない事態を引き起こす可能性も。優子さん(仮名・33歳)もかつて夫から送られてきたLINEによって、人生が変わってしまったそうです。当時いったい何があったか、事情を伺いました。夫からのLINEの違和感「5年前、友人の開いた飲み会に参加したとき、のちに夫となる清志(仮名)と出会いました。私は音楽を聴くのが趣味で、彼と話が合ったことから仲良くなったんです。清志の博識で話が上手だったところに惹かれて交際を開始し、1年後に結婚をしました。ある日、仕事が休みで家にいたとき、仕事中の清志からLINEが届きました。“今日も可愛いね”“一緒にいたい”というような内容だったんですが、普段はそんなことを言わないので、とても違和感をおぼえました。これはおそらく、別の女性に送ろうとしたものを、間違えて私に送ってきたのではないかと思いました」夫の不倫相手を突き止めることを決心「すぐに指摘しようとも思いましたが、いったん冷静になりました。“どうしたの?いつもそんなこと言わないのに”と、とぼけた内容のLINEを返しました。すると清志からすぐに、なんとなくそう思った、という返事が。それで疑いが晴れるわけもなく、内心焦っているんじゃないの?と思いましたね。続けて、“よかったら夜は外で食事しない?”と来たんですが、いかにも白々しい感じがしました。実際、その夜は二人で食事へ。不倫をしているんじゃないかと問いただしたい気持ちはありましたが、そこはグッと堪えました。清志は、私の反応を見て安心している様子でしたが、私はそのとき、絶対に不倫相手が誰だか突き止めてやると心を燃やしていたのです」怪しい女性の存在「夫の前では、不倫を疑っているような素振りを一切見せないようにしていたので、彼も安心したようでした。その後、不自然に出かけたり、残業をしたりする日があって、不倫への確信をさらに強めました。そんななか、私は不倫相手が誰なのか、夫の目を盗んで調べることに。相手は同僚ではないかと目星を付けて、SNSを駆使して職場の女性を調べられるだけ調べたんです。調べるうちに、私のなかで一人の女性が思い浮かびました。それは以前、清志の職場の近くを二人で歩いていたときに偶然会った同僚で、安村さん(仮名)という女性です。安村さんは会った瞬間、よそよそしいというか、慌てているような素振りがありましたが、すぐに清志が割って入り紹介をしてきました。私と安村さんには、好きなアーティストが同じという共通点があって、それを清志が話題に出してきたのです。その場で意気投合し、話が盛り上がりました。ただ、思い返すと、あのときの反応はおかしい…。私は、安村さんにDMを送ってみることにしました」夫の同僚をライブに誘ってみると…「丁度そのころ、好きなアーティストが久しぶりにライブをするというニュースが流れていました。それを理由に、興奮して思わずDMを送ってしまったというていで、安村さんに連絡を取ってみたんです。“お久しぶりです”と送り、ライブの情報などを伝えました。そして、ある程度やり取りをしたあと、“よかったら一緒にライブに行ってもらえませんか?”と聞いてみたんです。すると、“是非!”と返信が来ました。その反応で、この人は清志の相手ではないだろうと思いました。だって、不倫相手の妻とライブに行くなんてOKするはずないですから。でも、安村さんとつながって損はないと思いました。職場の人間関係を把握しているはずですから、探りを入れるのにはピッタリだと。私は、絶対に不倫相手を突き止めてやると、いっそう心を燃え立たせていたのです」“夫のLINEの誤送信から不倫を疑った女性の告白”をご紹介しました。夫に裏切られ、許せなかった当時の気持ちが伝わってきます。ここまで覚悟を決めたのなら、何かしら結論が出るまで突っ走るしかないのでしょう。©siro46/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月08日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募る。ハウスキーパーの仕事先の家主である三角に相談して、改めて「夫を信じる」と決めたもかだったが……。 花言葉は「信じあう心」もかが「夫を信じる」と決めた日、夫の正臣は凛という女性とベッドを共にしていました。 凛は正臣に妻がいることを知っており、2人は都合の良い遊びの関係のよう。正臣はそんな関係を心地よく思っていますが、「飽きないように奥さんにもやさしくして」と言う凛の言葉を思い出し、正臣はもかに花を買って帰ることにしました。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 帰宅した正臣は、もかに花を差し出します。 朝、生理が来てしまい今月も妊活がうまくいかなかったことを告げられた際に、気の利いた言葉をかけられなかったと謝る姿に、目を潤ませるもか。 しかも、その花言葉は「信じあう心」。そして、正臣に抱擁されたもかは涙を流し……。 ◇◇◇ 浮気を楽しんでおきながら、帰宅するなりやさしい夫の姿に変貌した正臣さん。「信じあう心」という花言葉を持つ花束を笑顔で渡す正臣さんの行動には、神経を疑ってしまいますね。自分ではうまくやっていると思っても、ひょんなことからバレてしまうもの。正臣さんは浮気相手のおかげで、自分のパフォーマンスが上がっていると思っているようですが、正臣さんには今の生活はもかさんがいることで成り立ってるということに気がついてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年03月01日サレ妻シタ夫の恋人たち 第8話。妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめる。そんな中、もかはハウスキーパーの仕事先の家主である三角という男性と知り合い……。 日常があってこそ仕事先の家主である三角に相談にのってもらい、改めて「夫を信じる」と決意したもか。 しかしそんなもかの思いとは裏腹に、夫の正臣は凛という女性とベッドを共にしていました……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 凛との情事を終えた正臣。正臣は「夕飯は何がいい?」というもかの連絡に“くだらない”と冷たい様子。 どうやら2人は、正臣に妻がいることを知った上での関係のようで、凛も「日常があってこそ」「飽きないようにしましょう」などと、悪びれず楽しんでいました。 そんな関係を正臣はとても心地よく思っており、凛と会うようになって、会社からも妻からも“男の株”が上がったように感じていました。 ◇◇◇ もかさんが夫の浮気疑惑や妊活に悩んでいる間に、裏切っていた正臣さん。電車内で妊婦さんに席を譲ることもなく、優先席に座り続ける様子からも、正臣さんの本性がわかりますね。ただ厄介なのは、もかさんにはやさしい態度をとっているところ。「俺の人生は俺のものだ」「俺が望むように事を運びたい」という考えをもっている正臣さんですが、自分本位な考えで、人を傷つけることは許されることではありません。正臣さんには、妻であるもかさんと一緒に人生を歩んでいることを忘れないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月29日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめる。そんな中、もかはハウスキーパーの仕事先の家主である三角という男性と知り合い……。 浮気なんてする人じゃない!三角の自宅で仕事をしているときに、夫への不安で泣いてしまったもか。そんな姿を見た三角は、仕事後にもかの悩みを聞いてくれました。 しかし三角は、「夫の浮気は諦めなさい」「男は妻よりも他人の妻の方に燃える」「やられたらやりかえす」などと、突飛なアドバイスばかり。「ぼくと浮気する?」という驚きの発言まで飛び出し……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 三角の突飛なアドバイスに、思わず「バカにしないでしょ!」とキレてしまったもか。夫・正臣のことを「浮気するような人じゃない!」と断言しました。 実はこれこそが三角の狙い。もかの中にあった、“信じる”という答えを引き出してくれたのでした。 しかしそのころ、正臣は凛という女性とベッドを共にしていました……。 ◇◇◇ ずいぶん勝手なことをいうと思っていたら、実はとても真に迫ったことを教えてくれた三角さん。「夫のことを信じる」という気持ちを思い出すことができて、もかさんもスッキリした様子で、とてもよかったですね。……ですが、もかさんの思いに反して正臣さんは真っ黒でした。もかさんのように自分のことを信じて愛してくれる人はそうはいません。正臣さんにはそのことに早く気づいてもらいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月28日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめる。そんな中、もかはハウスキーパーの仕事で、三角という男性と知り合い……。 夫の浮気は諦めなさい今月も妊娠できなかったこと、そしてそのことを夫が軽く考えているように思えること、さらには友人から聞いた夫の不倫の疑惑のこと。いろいろな不安が渦巻いて泣いてしまったもかさん。 ハウスキーパーの仕事の依頼主である三角は、夫の疑惑について、もかさんの悩みを聞いてくれたのですが……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 話を聞いてくれた三角は、もかに「ぼくと浮気する?」と言います。三角曰く“一盗二婢三妾四妓五妻”、つまり男は妻よりも他人の妻の方に燃えるとのこと。夫の浮気のことは諦め「やられたらやりかえすのもいいのでは?」とまさかの提案をしてきました。 ◇◇◇ 夫のことで悩んでいたとはいえ、初対面の家主・三角さんからの提案はさすがに突飛すぎて驚いてしまいますね。ただ、悩んでいるだけでは問題が解決しないのも事実。悩んでいるときにはこのように第三者の考えを聞いてみるといいかもしれません。とはいえ、もかさんは結婚している身。泥沼になって後悔しないよう一時的な感情に流されないようにしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月27日みなさんは、パートナーの不貞現場に乗り込んだことはありますか?なかには、パートナーの不貞現場に乗り込み、証拠写真を撮る人もいて……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。不貞現場に突入……いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変し「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。不貞証拠を集めることにしたE子は、自分の友人であるCちゃんが不貞相手だと確信。ある日、友人のAちゃんから連絡があり、仕事中のはずの夫がリアルタイムで不貞していることを知ります。GPSを確認したE子は決意を固め、夫の元へ向かい、不貞現場である車に突入……!扉を一気に開ける……!2人の反応は……地獄絵図に……妻の勝利……?ついに不貞現場である車の扉をあけ、2人の写真を撮りまくるE子。しかし、状況を理解し始めた夫と不貞相手の2人から逆ギレされてしまいます。その後、この状況でもまだしらばっくれる2人に、職場を巻き込んだ第二の修羅場をしかけるのでした……。夫が自分の友人と不貞していたら……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月26日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめ……。 奥さんとデートなんで!夫との温度差を感じ、ハウスキーパーの仕事中に思わず涙をこぼしてしまったもか。 そんなところに、和服を着た個性的な家主・三角が帰ってきます。三角は家にいた人物を追い払おうと熊手をふりかざしたところで、ハウスキーパーを頼んでいたことを思い出します。 もかは、あまりの驚きに涙がとまらなくなってしまい……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 もかのハウスキーパーの仕事を褒めてくれた三角。メンタルが弱っていたもかは、その言葉にすら泣けてきてしまいます。飼い犬にもすぐ懐かれるもかの姿をみて、三角も好印象を受けたよう。 一方そのころ、夫の正臣は午後休をとっていました。残業を頼んできた上司には「奥さんとデートなんで」と断っていたものの、そのころもかは仕事中。正臣が待ち合わせているのはどうやらもかではない様子で……。 ◇◇◇ 三角さんのかわいい飼い犬のおかげで、もかさんに笑顔が戻って本当によかったです。やはりひとりで悩んでいるだけでは落ち込む一方ですが、何か別のことをしていると不安が紛れますよね。みなさんは悩んだり、落ち込んだりしたとき、どのように行動していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月26日みなさんは、パートナーの不貞現場に突入したことはありますか?なかには、証拠を掴むために現場に突入する人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。不貞現場に直行!いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変し「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが相手だと確信します。ある日、友人のAちゃんから連絡があり、仕事中のはずの夫がリアルタイムで不貞していることが発覚。GPSを確認したE子は決意を固め、夫の元へ向かいます。E子はついに、不貞現場である夫の車を発見し……。車につけたGPSで発見突入前に緊張し……いざ扉を開く……!2人の反応は……!?不貞現場に到着し、ついに車の扉を開けようとしているE子。扉を開けて夫と不貞相手の写真を撮っていると、2人から逆ギレされます。その後、一筋縄ではいかない中、夫に慰謝料と養育費を払わせることができ、離婚後、E子は子どもたちと暮らすのでした……。夫が自分の友人と不貞していたら……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月25日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめ……。 ほんまに大丈夫!?もかは排卵日に夫婦生活を誘ってみましたが、初めて夫に断られてしまいました。妊娠のチャンスを逃したくないもかは、夫に頭を下げてお願いまでしましたが、結局妊娠には至らず……。 落ち込むもかに、夫は「また来月がんばればいいじゃん!」と言うだけでした。夫との温度差を感じ、もかはハウスキーパーの仕事中に思わず涙をこぼしてしまいました。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 もかが泣きながら仕事をしているところに、家主の三角が帰ってきました。関係者が勝手に家に上がっていると勘違いした三角は、熊手で追い払おうとしたところでハウスキーパーを頼んでいたことを思いだしました。 突然の出来事に驚いたもかは、びっくりして涙が止まらなくなってしまいました。 ◇◇◇ 妊活中に生理が来てしまい、さらに夫との温度差を感じて悲しんでいたもかさん。こんな日には仕事をしたりして別のことを考えて気を紛らわせるのもいい手段ではないでしょうか。とはいえ、家主とこんな風に遭遇してしまうとは、ビックリですね。きっともかさんも想定外だったはず。この出会いがもかさんにとって良いものになることを願いたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月25日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが……。 大丈夫、きっと幸せになれるから…もかは「年恰好の似たサラリーマンは東京にたくさんいる」と夫を信じることにし、この日の夜に夫婦生活を誘ってみました。 しかし夫には夫婦生活を断られてしまいます。これまで頼めばいつでも応じてくれたのに……とショックを受けるもかでしたが、今日を逃すとまた妊娠のチャンスを逃してしまうとの焦りから、夫に頭を下げてまでお願いをしました。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 一度は夫婦生活の誘いを断ったものの、もかのお願いを聞いてくれた夫。ただ初めて断られたことに、ショックを受け、友人からの言葉が頭をよぎりました。しかし、そんな不安を打ち消すかのように、もかは「妊娠しよう!」「私と正臣と赤ちゃんの3人ならきっと幸せになれる」と自分に言い聞かせて眠りにつきました。 それから2週間たちましたが、結局今回も妊娠には至らず。「もしかしてどこか変なのかな」と落ち込むもかに、正臣は軽い口調で「また来月がんばればいいじゃん!」とだけ言い、すぐに話題を変えてしまいました。 もかはその態度に妊活に対する温度差を感じ、落ち込んでしまいます。妊娠したい気持ち、大好きな夫の顔、友人からの浮気の忠告……さまざまな感情が渦巻き、仕事中に思わず涙をこぼしてしまいました。 ◇◇◇ 妊娠を望んでいる中で生理が来てしまうと、落ち込んでしまいますよね。そんなときは、誰よりも夫にはやさしくしてほしいもの。ただ今回の正臣さんの態度は、軽すぎるようにも感じ取れてしまいます。ただ、あせりや不安はストレスのもと。妊娠はストレスの影響も受けると言われていますので、できるだけ前向きな気持ちで妊活を頑張っていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月24日渚沙さん(仮名・34歳)は、子どもが幼稚園に入園したころに、夫の不倫を疑うようになりました。不倫の証拠集めを行いながら、モヤモヤした感情を吐き出すためにSNSにアカウントを開設。愚痴などをこぼしていると、同じ境遇にある『sayaさん』(仮名)という方とやり取りをするように。強い味方を得た気分になり、不倫の証拠集めを続けたといいます。そして、事態は衝撃的な結末を迎えることになったそうです…。不倫相手が再び写真を投稿「私は開設したSNSのアカウントに、夫の不審な行動についての投稿を続けていました。“昨日は帰りが遅かった”“来週の飲み会の予定が怪しい”など書き込んでいたんです。すると、sayaさんが、“早く決着がつくといいですね”“離婚して幸せになって欲しいです”とのエールを送ってくれました。心細いときにそうやって寄り添うようなコメントをもらえるのは、とてもありがたかったです。そんななか、私が不倫相手として怪しいと睨んでいた同僚の女性が、再びSNSに写真を投稿しているのを見つけました」夫との離婚には踏み切れず…「SNSに投稿されていたのは、見切れてはいるものの、明らかに夫と思われる男性との写真。でも、すぐに削除をするんです。そのあとも、もう一度同じような投稿がありましたが、またすぐ削除。なので私は、気付いたらすかさずスクショをするようにしていました。いよいよ夫の不倫相手に確信を持ち始めましたが、いざ夫に話を切り出そうとすると、躊躇いが生じてしまって。夫が子どもと接している姿を見ると、この家庭を壊すのはどうなのかと…。離婚後の収入面の心配などもありました。そんなふうに弱気になっていたところで、sayaさんから、“会って話しませんか?”と連絡がきたんです」待ち合わせ場所にやってきた女性「私も会ってみたいという思いがあったので、すぐにOKしました。そして、あるカフェで待ち合わせ。私が先に店について待っていると、女性が店内に入ってきました。その女性が目に入った瞬間、“見たことがある…”と思いました。なんとその女性は私が不倫相手だと睨んでいた、夫の職場の同僚の女性だったんです。あまりの衝撃に、言葉が出ませんでした。女性は私の投稿を見つけ、その内容から自分たちのことを言っていると気付いたよう。そして彼女はsayaという別アカウントを作り、私をフォローして近づいたのです」話し合いの末の結末「彼女は悪びれることもなく、堂々とした様子で、“いつ別れるんですか?”と聞いてきました。“もう十分証拠も集まったでしょう”とも。さらに、“早く別れて私に彼をください”とも言ってきました。何様のつもりだと、私も言い返して軽く言い合いになりました。すると、ある提案を持ち掛けてきたんです。“十分な慰謝料を払うつもりです”と。私としては、不安なのは離婚後の収入面。そこから、夫からもしっかり養育費をもらえるようにするとの話になり、それならばと、離婚を受け入れる覚悟をしました。その夜、すべてを夫に伝えたところ、“彼女とは遊び”“絶対に別れる”と泣きながら謝ってきました。“なんなら仕事も辞めてもいい”とまで言ってきましたが、もう私の胸には響きません。関係修復は不可能だと判断し、現在は離婚への手続きを進めているところです」“夫の不倫をSNSで暴露した妻の告白”をご紹介しました。仲間だと思っていた相手が、まさか夫の不倫相手だとは夢にも思わないはず。夫のほうは離婚する気がなかったようですが、いくら反省しても遅いでしょうね。©kapinon/Adobe Stock ©Peak River/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月23日夫婦円満で、仲のいい家族の関係が、一変してしまうようなときもあります。渚沙さん(仮名・34歳)もかつて、幸せな家庭を築いて穏やかな生活を送っていましたが、夫の不倫によって予想だにしない展開を迎えることになったそう。当時どんな状況だったのか、詳しく伺いました。夫に感じた異変「夫とは、6~7年前に友人の紹介で知り合いました。夫は学生時代にスポーツで国体出場の経験もあり、ガッチリとした体型で精悍な顔立ち。爽やかな印象を受け交際に発展し、その後結婚をしました。結婚後1年ほどして子どもも生まれ、夫も子どもに夢中で幸せな生活が続いていたんですが…。子どもが幼稚園に入園したころ、夫の様子に違和感をおぼえるようになりました。それまで夫は子どもに夢中で、写真やムービーを撮りまくっていたはずなのに、そういった行動が明らかに減ってきたんです」不倫の証拠を集めるうちに…「夫への違和感が拭えず、私は女性の存在を疑うようになりました。夫の行動を注意深く観察するようになり、スマホなども隙あらば覗くようになったんです。短時間でサッと覗くだけなのでたいした情報は得られませんが、女性とのやり取りは確認できました。ただ、職場の同僚のようで、決定的な証拠には至りません。財布を覗いてレシートなどを確認しても、怪しいものは出てきませんでした。私はモヤモヤした感情を抱えつつ、とりあえずいつかは役に立つかもしれないと、夫の行動をメモした日記のようなものをつけるようになったんです」容疑者たちのSNSをチェック「夫の不倫相手として怪しいと睨む数人の女性がいたので、そういう容疑者たちのSNSをこまめにチェックしていたんです。すると、ある女性のSNSに不審な投稿が…。男性と親密そうな写真が数枚投稿されていました。相手の男性の顔は映っていませんが、服装などはどう見ても夫のもの。私はすかさずスクショしました。その女性は、夫の職場の同僚。1時間後にもう一度その投稿を覗こうとすると、なんと削除されていたんです。私はそこで、夫の不倫を確信しました。それからも地道に証拠探しを続けましたが、私のなかにはモヤモヤが募るばかり。そこで吐き出す場所が欲しくなり、SNSのアカウントを新たに作成したんです」SNSに近況を書き込んでいると…「SNSには、これまでの経緯を書き込みました。夫を怪しいと思ったキッカケ、最近の不審な行動など、日記を見返しながら投稿していたんです。すると、徐々にフォロワーが増え、同じ境遇の人からもコメントがつくように。そのなかに『saya』さん(仮名)という方がいました。彼女も“夫が不倫しています”と言っていて、そこから彼女とのコメントのやり取りが続きました。まるで同志を得た気分になってきて心強く感じた私は、夫に制裁を加えたいという思いが強くなっていったんです」“夫の不倫をSNSで暴露した妻の告白”をご紹介しました。同じ立場にある人とは、連帯感が生まれるのでしょう。とはいえ、SNSでの使い方は十分に注意しなければ、新しいトラブルにも繋がりかねないため、気を付けたほうがよさそうです。©takasu/Adobe Stock ©japolia/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月23日みなさんは、パートナーの不貞相手と対峙したことはありますか?なかには、不貞相手に面と向かって言い合いをする人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。言い逃れしようとする2人……E子は自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが夫と不貞していると気づき、不貞の現場である車に突入しました。しかし、夫とCちゃんは謝罪もせず言い逃れしようとします。不貞の証拠が足りないと思ったE子は、夫はまた不貞をすると考え動向を調査していました。その後、2人が会う約束をしていることがわかり、2人がいる部屋に突入したE子。すると夫は逆ギレし、Cちゃんは「私は関係ない」と“ありえない言い訳”してきます……。悪いと思っていない……2度目はない……Cちゃんに近づき……追い詰める……!Cちゃんはどう反応する……?ありえない言い訳をするCちゃんに我慢の限界を迎え、容赦ない言葉を放ち追い詰める妻E子。そして、出勤してきた職場の従業員たちに、E子は夫とCちゃんの不貞をバラします。その後、E子はさらなる夫とCちゃんとの修羅場に巻き込まれ、疲弊しながらも夫と離婚を決めるのでした。不貞の言い訳をする夫の不貞相手……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月23日サレ妻シタ夫の恋人たち 第2話。大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入。そろそろ子どもが欲しい妻・鴛田もか(おしだ もか)。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが……。 初めて断られた…そろそろ子どものことを考え始めたもかは、排卵検査薬を使ってタイミング法を実践していました。ある休日、排卵がわかったのですが、夫は急ぎの仕事に駆り出されてしまいます。もかは友人とお茶をすることにしたのですが、そこで聞かされたのは「夫に似た人が表参道で知らない女性と歩いているのを見た」という衝撃の話でした。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社※精子の寿命は、女性の生殖器の中で約72時間です。腟内で放出された精子の99%は子宮に到達する前に死滅するとされています。 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 友人から夫に似た人と知らない女性が歩いていたと聞いたもかですが、「年恰好の似たサラリーマンは東京にたくさんいる」と夫を信じることに。 帰宅した夫は料理をほめてくれ、部屋を掃除したことにもお礼を言ってくれるなど、もかは改めて夫が好きだと実感しました。そんな幸せな雰囲気の中、もかは夫に夫婦生活を誘ってみました。しかし、夫はそれを断ります。頼めばいつでも応じてくれる夫だったのに……と衝撃を受けるもか。 排卵日の今日を逃すとまた妊娠のチャンスを逃してしまうと焦ったもかは、誘いをかわした夫に頭を下げてお願いをしました。 ◇◇◇ やさしい夫の姿を見ていると、友人の言っていたことは信じられませんね。もかさんも、疑惑の情報よりも、タイミング日であることのほうが気になっている様子。 また誘いを断られたもかさんは「明日ではダメ……」と夫に頭を下げましたが、産婦人科医によると、排卵日を特定したからと言って1回のみの行為では、妊娠する確率は少ないのだそう。できれば、生理開始日から数えて10日目くらいを目安に1〜2日おきにおこなうことで、妊娠の確率が高くなるそうですよ。計画的に自然妊娠をするためには、夫婦の協力が必須。2人の未来のためにお互いが前向きな姿勢で話し合えたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月23日みなさんは、パートナーの不貞の証拠をおさえたことがありますか?なかには、リアルタイムで不貞の現場まで向かう人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。不貞を裏付ける内容を発見!いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。E子は自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが夫の相手だと気づき、不貞の現場である車に突入しました。しかし、夫とCちゃんは謝罪もせず言い逃れしようとします。不貞の証拠が足りないと思ったE子は、証拠集めをするため夫に「スマホを見せて」と直談判します。その後、夫の動向を調査していると、不貞を裏付ける2人の“決定的なやり取り”を発見し……。2人が会うタイミングを特定!夫とCちゃんが、2人きりで会う約束をしている連絡を発見したE子。不貞現場へ向かう……2回目の突入……!E子は証拠を抑えられる……?夫とCちゃんが会うタイミングを見計らい、2人の不貞現場へ向かったE子。そして、E子は不貞場所である夫の職場に到着し、2人を探します。すると職場内の事務室でイチャつく2人を発見。他の人も出勤してきて、事態は修羅場と化します。その後、E子は夫の離れた気持ちは変わらないと感じ、離婚を決めて子どもたちと平和に暮らすのでした。不貞を続ける夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月18日夫の不倫が発覚したらショックなもの。しかもとどめを刺すようなLINEを見てしまったら、関係修復は難しいですよね。完全に妻への裏切りだからこそ、いままでの愛情が憎しみに変わってしまうでしょう。そこで今回は、サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介します。「世界で一番かわいい!」「夫から突然『ちゃんが世界で一番かわいい!』とLINEが送られてきました。普段『かわいい』なんて言わないし、そもそも私の名前じゃないので明らかに誤爆だなって。それで夫を問いつめたら、SNSで知り合った女性と不倫していることが発覚。もう何もかも最低すぎて、夫への愛情はなくなりました」(41歳/パート)妻にはそっけない態度なのに、不倫相手にデレデレなLINEが誤爆されたら冷めるもの。外で好き勝手している夫に嫌気がさすでしょう。「なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう…」「夫の様子が怪しかったので、こっそりスマホを見ることに。そしたら案の定不倫していたのですが、不倫相手に『なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう……』と送っていてイラッ!『それは完全にこっちのセリフだから!』と思い、夫と別れることを決心しました」(35歳/事務)不倫だけでも許せないのに、夫が結婚を後悔するようなLINEを送っていたら腹が立つもの。たとえ本心じゃなかったとしても、もう夫とは修復不可能だと感じるでしょう。「俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!」「私が慣れない育児に奮闘している間に、夫が不倫していたと発覚。許せなくて証拠写真を送りつけたら、夫から『俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!』と逆ギレされました。どうやら育児優先で夫をないがしろにしたのが原因らしいけれど……。いい大人が何言ってるのって感じだし、そもそも育児はすべて私任せなこと自体あり得ないですよね。今はまだ離婚していませんが、いずれ別れる予定です」(29歳/主婦)自分が不倫したのが悪いのに、バレた途端なぜか妻のせいにする人もいるようです。百歩譲って謝るならともかく、反省する気がない夫に幻滅するでしょう。サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介しました。不倫相手に妻の悪口を言ったり、妻を悪者にして自分を正当化する夫に嫌気がさす人が多いようです。一度でも不倫をしたら以前のような信頼は取り戻せないもの。あらためて不倫にそこまでの価値があるのか、もう一度よく考えてほしいですね。©Studio Romantic/Adobe Stock文・和
2024年02月12日30代の頃から夫の不倫を知りながらも、生活のために黙認をした亜紀さん(仮名)。アラフォーになったとき、度重なる心労も影響して病に倒れてしまったそうです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫を我慢しすぎてしまった女性をおそった悲劇にまつわるエピソードをご紹介します。ついに病に倒れた妻…しかし夫は知らん顔「夫の二度目の不倫に気づいて少し経った頃から、ちょっと体調が悪いなという自覚はありました。でも、大したことない、ストレスだろうと勝手に決めつけて、病院には行かなかったんです。プレ更年期に入っていたので、それも影響しているかもしれないって自己判断してしまったんですよね。だけど、それからすぐに私は道端で倒れて救急車で運ばれてしまって……。幸いなことに命には別状はなかったものの、そのときに、とある病気にかかっていたことがわかりました」夫の不倫に何年も苦しんできた亜紀さんは、自分でも知らないあいだに、体が病気におかされていたとのこと。この出来事を機に「このままでは夫のせいで私の体がボロボロになってしまうかもしれない」と感じた亜紀さんは、ついに不倫について直談判をすることを決めたそうです。「私が病気になっても、夫はまったく心配している様子もなく『死ぬことはないんでしょ?』『家でゆっくりしていればそのうち治るだろ?』と楽観的なことばかり言ってきました。自分の不倫のせいで妻が苦しんでいるとは考えてもいない様子で、そういう夫に心底腹が立ちましたし、ここできちんと話し合いをしなくてはダメだと遅ればせながら痛感したのです」直談判をするも「離婚しよう」と開き直る夫自分が病気になったことをきっかけに、夫に不倫を問い詰めた亜紀さん。しかし、話し合いの場で夫から出てきた言葉は、想像もしない冷たいひと言だったそうです。「私が夫に『これまでの不倫も知っている。私が病気になったのは、あなたの不倫に苦しめられたせい。こうなった以上は、きちんと家庭に向き合ってもらいたい』と端的に伝えたところ、夫は表情ひとつ変えずに『君が病気になったのは俺のせいじゃない。そこまで言うなら離婚しよう』と言い放ちました。私はそこで初めて、夫には優しさや思いやりが欠けていて、だからこそ妻をほったらかしにして何年も不倫をすることができる人なんだ……と夫の本性を知ったのです。それまでは、さすがに私が病気になれば、夫も不倫をしていた自分を反省するだろうと考えていましたが、夫にはそういった“人の心”すらなかったのです」この話し合いをきっかけに「目が覚めた」と振り返る亜紀さんは、それからすぐに離婚の準備を始め、3か月後に離婚が成立。夫と離れてからは体の回復も早く、今では病気も寛解し、日常生活を普通に送れるまで回復したそうです。「あのまま夫と一緒にいたら、まだ病気が治っていなかったどころか、もっとひどくなっていた可能性もあるなと思っています。それほど、夫の不倫は私にとってストレスでした。夫には過去の不倫の慰謝料もしっかりと請求したので、当面の生活費はこれでなんとかなりました。当時、パートだから新生活が不安だと思って行動に出られませんでしたが、慰謝料を受け取ればなんとかなるって後から思いましたね。私のようにお金を理由でつらい我慢を重ねている人もいるはずですが、自分の体が壊れてからでは後悔も大きくなりますから、限界を迎える前に行動に移したほうが結果的に幸せなんじゃないかなって感じます。夫は今、独り身になって孤独に暮らしているらしいです。子どもも『不倫をしてママを病気にさせたような人はパパじゃない!』と言って元夫にはまったく会いたがっていません」金銭的事情から離婚ができず、ストレスフルな我慢を続けてしまえば、体が悲鳴を上げることもあります。慢性的にじわじわと強いストレスが続くときほど、心や体にもダメージが蓄積されやすいでしょう。我慢をした先に幸せがあるとは限りません。もしも体に少しでも異変を感じたら、自分からの危険シグナルとして軽視しないことをおすすめします。©polkadot/Adobe Stock ©MyBears/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月11日夫の不倫を疑いながらも、生活のためを思って黙認する妻もいます。しかしその選択が、あとになって後悔を招くことも…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代後半で夫の不倫に悩んだという女性のエピソードをご紹介します。LINEを見たら限りなく「クロ」だったが…亜紀さん(仮名)は、30代前半で結婚し、すぐに子どもにも恵まれ、当時は家族3人で穏やかに暮らしていると思っていたそう。しかし、30代後半になったあるときに夫のスマホを見ると、不倫相手らしき女性とのやり取りを発見してしまいます。「文面からして、どう考えても不倫をしている感じでした。けれど私は当時からパートで働いていてキャリアというキャリアを積んでいなかったので、離婚となっても生活が不安で、夫の不倫を黙認する決断をしてしまいました。LINEを細かく遡っていくと、その不倫相手と夫はすでに2年くらい付き合っている様子でしたね。私は夫の不倫をまったく疑っていなかったのでショックでしたが、長い結婚生活のうちには、そんなこと(不倫)もあるのかな……と自分を納得させ、見て見ぬふりを決め込みました」妻に不倫がバレていないと思い込んでいる夫は、それからもたびたび外泊をするなど、自由な生活を謳歌していたとのこと。夫は家庭生活や子育てにそこまで協力的ではないため、家のことや子どものことは亜紀さんがすべて担っていたそうです。不倫を繰り返す夫に我慢を重ねる日々そして亜紀さんが夫のスマホを見た出来事から1年半ほど経ったときに、夫の在宅時間が増え、亜紀さんは直感的に「不倫相手と別れたんだな」と確信したのだとか。しかし、これで平穏な生活が戻ると安堵したのもつかの間で、それから半年もしないうちに再び夫は休日にも家族を置いて一人で出かけるようになったそうです。「不倫をしていた当時の夫の生活パターンを熟知していたので、またそのときと同じような生活を始めたことで、新たな不倫相手ができたのだと確信しました。けれど、そのときもまだ私はパート勤務を続けていたので、離婚を考えるだけの生活力がなくて……。夫の不倫には苦しんでいて、お金の心配がなければすぐにでも離婚したい心情だったのに、行動に移すだけの生活基盤がなかったのです」夫の不倫を気にしないようにしようとするほど、亜紀さんは夫のことが気になって仕方なく、だんだんと精神的にも落ち込んでいきました。体感的にも体調がすぐれない日が増えてきたものの、アラフォーに差し掛かっていた年齢のせいかと思い、我慢を重ねていたと振り返ります。「今、思えばあの頃の自分は相当に無理をしていたのだと思います。自分で稼ぐ力がないことを理由に、そこまで我慢をする必要なんてなかったんじゃないかという反省もあります。けれど、あの頃はどうしても動くことができなくて。夫が不倫を1日も早くやめてほしいと思うだけで、何の行動にも移せずにいました。その行動が、結果的に夫が私を舐めてかかる原因にもなったんだと思います」心情的には夫の不倫を「許せない」「離婚したい」と感じていても、経済的な事情から離婚に踏み切れない女性もいます。離婚をしないに越したことはないという考え方もあるため、不必要な我慢を重ねすぎることによって、自分でも思っていた以上に心や体にダメージを受けている例も少なくありません。結婚生活を守ることだけにとらわれすぎてしまうと、自分の心や体を傷めてしまう結果を招きがちです。限界を越える我慢は、続けるべきではないのも現実でしょう。©takasu/Adobe Stock ©mapo/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月11日みなさんは、パートナーの不貞現場を目撃したことはありますか?なかには、パートナーの不貞現場に乗り込んだことがある人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。2人からの謝罪はなし……いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが相手だと確信します。GPSで不貞場所を特定したE子は決意を固め、現場に突入します。E子はCちゃんと夫から話を聞くも、2人は謝罪もなく反省ゼロ。E子と夫は自宅で再度話し合うことにします……。Cちゃんのことはどう思っている……?”離婚”を切り出した理由は……?理解できない理由……不貞と離婚は関係ないと……?夫が”離婚”を決意した話を聞き、嘘だと気づいてイライラするE子。そして、不貞を正当化しようとする夫に「またやるな」とE子は感じます。その後、E子は精神的に疲弊しながらも、なんとか夫と離婚するのでした。自分の友人と不貞している夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月07日みなさんは、パートナーの浮気を疑ったことはありますか?なかには、パートナーが自分の友だちと浮気していたケースもあるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。3人で話すことに……いつもと違う様子の不信感から、夫が”浮気”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の浮気証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが浮気相手だと確信します。GPSで浮気場所を特定したE子は決意を固め、浮気現場である車に突入します。E子は逆ギレする夫とCちゃんを一蹴し、3人一緒に車で家に帰ることに。ダブル浮気をしているにも関わらず、浮気を正当化しようとするCちゃんをE子は一刀両断。車内の空気が重くなる中、車はCちゃんの家に到着し……。未だに言い訳しようとする……仕事は行くよう伝え……最後まで謝罪なし……Cちゃんは反省ゼロ……?最初から最後まで反省する様子はなく、謝らなかったCちゃんに怒りが増すE子。そして、夫もCちゃんとの浮気を正当化しようとします。その後、修羅場があるもなんとか乗り越え、夫とE子は離婚するのでした。自分の友人と浮気している夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月06日みなさんは、友人の不貞に気づいたことはありますか?なかには、友人の不貞に説教をしたことがある人もいるあるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。車で3人で話すことに……いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが相手だと確信します。GPSで場所を特定したE子は決意を固め、現場である車に突入します。E子は逆ギレする夫とCちゃんを一蹴し、3人一緒に車で家に帰ることに。話していると、Cちゃんがダブル裏切りをしていることが判明し……。罪悪感はない……?どれだけ辛くても……開き直るな!Cちゃんの反応は……?Cちゃんの開き直り発言に、「一生かけてもわかんないね、甘えんな」と一喝したE子。そして、Cちゃんは話の途中にもかかわらず帰ってしまいます。その後、夫に慰謝料と養育費を払わせて、E子は離婚するのでした。自分の友人と不貞している夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月05日