妻より“交際人数が少ない”から不倫OK!? 不倫に走った男女の「呆れた動機」4つ
多くの人にとって、不倫をすることはハードルの高い行為でしょう。だからこそ、不倫を始めてしまうのにも何かしらの動機があるはず。しかし、それは得てして自分勝手なものである場合が多いようです。今回は、“不倫に走った呆れた動機”について、経験のある男女の話をご紹介していきます。
一期一会の出会いに惹かれた
「僕が勤めている職場の、年に1度あるかないかの出張に行ったときです。夜、ひとりで食事をしていたら、隣のテーブルに座る女性と会話を交わすタイミングがありました。
そのまま帰るのが惜しくなり、ダメもとで次のお店に誘ってみると、なんとOK!二人でお酒を飲み、“もう二度とこんなことはないだろう…”と思って、ホテルに誘い関係を持ってしまいました。
よく聞くと、彼女も既婚者。
お互いにこれが最初で最後だと察していたのか、連絡先も交換しなかったです」エイタ(仮名)/30歳
一期一会の出会いのような感覚になったのでしょう。しかし、そんな出会いは意外と多いもの。それが動機となると、また同じことをやりかねません。
不倫中の友人の気持ちを理解しようとした
「私には、学生時代から親しくしている友人がいます。