恋愛情報『自分も不倫をする側になっていました… 30代元サレ妻が打ちのめされた「社内不倫の残酷な結末」【後編】』

自分も不倫をする側になっていました… 30代元サレ妻が打ちのめされた「社内不倫の残酷な結末」【後編】

一夜限りの関係と割り切っていたのに、予想もしなかった展開へと事態が進むケースもあります。30代の浩子さん(仮名)は、夫の不倫が発覚し離婚、キャリアを重視して転職を果たしました。そんななか会社の歓迎会で、同僚の星野さん(仮名)から離婚間近であるという話を聞き、自身と境遇が似ていたことから意気投合。飲み会後に勢いでそのままホテルへ行ってしまったそうです。その後、浩子さんと星野さんの関係はどうなったのでしょうか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性が経験した社内不倫における残酷なエピソードをお届けします。

一夜の関係だった相手から「離婚をした」と報告が

目次

・一夜の関係だった相手から「離婚をした」と報告が
・離婚をしたはずの恋人の妻が登場
自分も不倫をする側になっていました… 30代元サレ妻が打ちのめされた「社内不倫の残酷な結末」【後編】


浩子さんは「星野さんとは1回限りの関係」と思っていたものの、ホテルへ行ってから3か月ほど経ったある日、星野さんから「正式に妻と離婚した」と連絡が来たのだそう。星野さんが浩子さんと二人で会いたがったため、食事の誘いに応じた浩子さんは、その場で星野さんから告白をされ、社内恋愛をスタートさせました。


「星野さんから熱烈に口説いてもらったこともあって、久しぶりに恋愛をしている感覚を味わっていました。
ところがある日、星野さんからの着信があったので電話に出てみると、なんと星野さんの元妻からだったんです。

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