「ムダな出会いは避けたい…!」婚活疲れせず「理想の相手を引き寄せる方法」3つ
好みじゃない相手との時間は、その時の最善を探して充実させる
・好みじゃない!すぐに帰りたい
特に相手の何が許せないのか、どうしたら会わずに済んだかを振り返ると、次の出会いの質が上がります
会った瞬間感じる「あ、間違えた」という感覚。誰しもあると思います。こういう時、その後数時間は、苦痛な時間になることは間違いないでしょう。
しかし、苦痛な時間をただ苦痛に過ごしては、また同じ過ちを犯しかねません。そんなときは、デートをしながら「相手の何が違うと感じるのか」「どうしたら2人にとってこの時間を楽しいものにできるか」といった、自己分析と改善の視点を持って過ごしてみてください。
自己分析をする際のポイントは、自己嫌悪に陥らないことです。
「私がダメだから」「きっと結婚は無理だ」みたいな、自分責めや過剰なネガティブ判断はせず、ただ今この瞬間、気持ちが動かない相手とのデートを組んでしまった原因を探っていきます。おそらく以下のような点にたどり着くことが多いと思います。
- 条件的に引っかかる相手を選んでしまった
- 気持ちはないのに「会ったら違うかも」という期待を抱いてしまった
- お誘いにとりあえず乗ってしまった
こうした原因が見えたら、次の出会いの機会に改善するだけでOK。