嫌な予感がしました… 女性が不倫に勘付いた「夫の日常生活での違和感」4つ
不倫などの不貞な行為を働く場合、本人はそれを隠そうとするはず。すると、必ず生活にも変化が現れます。いち早くそれを察知して、行動に移すパートナーも。今回はそんな、“夫の不倫に気付いた日常生活での違和感”について、経験のある女性たちに話を聞いてみました。
トイレの時間がやけに長い
「あるとき、夕食終わりに夫と二人でテレビを見ていました。そこで夫がトイレへ。なかなか出てこず、番組が終わってしまいました。10~15分ほど入っていて、お腹でも壊したのかと思いました。
でも、そんな機会が増え始め、違和感をおぼえました。そしてトイレに入るときは必ずスマホを持っていたので、誰かと連絡を取っているのではないかと。案の定、相手が女性であることがのちに発覚しました」リナ(仮名)/30歳
トイレの回数、時間、スマホの有無などが、不倫発覚につながったようです。トイレが長いという自覚は本人にはなかったのかもしれません。
マメに予定を聞かれるように
「以前までは、私が出かけようとすると、“どっか行くの?”と夫に聞かれ、“出かけるって伝えてたよ”というやり取りが多かったんです。それがあるときから、“明日は出かけるんだよな?”“来週の予定は?”と、夫のほうから予定を聞いてきたり、確認してきたりするように。