突然夫に“男と会ってたのか?”と聞かれました… 昼顔妻が動揺した「不倫発覚の危機」【前編】
不倫などの不貞行為をする際は、細心の注意を払うはず。けれど、それでも発覚してしまう場合もあるでしょう。原因として、誰かからの密告というパターンもあるようです。杏奈さん(仮名・33歳)もかつて不倫を経験し、同じような状況に陥ったそう。当時どんなことがあったのか、詳しく話を伺いました。
予想外の事態
「私は1年ほど前、不倫をしていました。相手は、7歳下の翔くん(仮名)という独身男性。仕事関係で知り合いました。
翔くんは年上の女性が好みらしく、かなり私に熱を上げている様子。弄ばれたい願望があり、私もそんな彼の欲求をほどよく刺激しつつ、上手くコントロールしていました。
夫には絶対にバレないよう、連絡は必要最低限にするよう言い聞かせ、会うときも深夜には及ばないようにして、手なずけていましたね。そうやって細心の注意を払って行動していたものの、予想外の事態が起きました」
密告した人物は…
「ある日、夫が急に“不倫しているのか?”と聞いてきたのです。突然のことで慌てましたが、“そんなわけないでしょう”と呆れたような素振りで返しました。そして、スマホのLINEを開いて、“疑うなら見ていいよ”と差し出しました。