恋愛情報『当時は無我夢中だったけれど… 不倫女性が忘れられない「不倫の奇妙な終わり方」4つ』

当時は無我夢中だったけれど… 不倫女性が忘れられない「不倫の奇妙な終わり方」4つ

音信不通になって4年ということは、再び関係を持つ可能性は限りなく低そうです。

略奪婚後の絶望

「私の友人がある男性を好きになり、不倫関係に。二人とも既婚者なので、W不倫という関係でした。その後、友人もその相手も離婚して二人は結ばれたので、略奪婚となりました。
しかしその半年後、友人が“結婚しなければよかった”と言い始めました。詳しくは知りませんが、“ろくでもない人だった”と言うのです。そして、ほどなくして離婚。さまざまな犠牲をともなってでも結婚したのに、そんな簡単に終わるものなんだと、なんだかこっちが悲しくなりました」ミズキ(仮名)/33歳

不倫中は無我夢中で、何も見えない状態だったのでしょう。
そもそも不倫するような人ですから、明らかに誠実な人柄ではなく、関係も悪化しやすかったはずです。

“妻が忘れられない不倫の奇妙な終わり方”をご紹介しました。不倫自体が歪んだ関係ですから、まともな終わり方はしないはず。悲惨な結末であっても、受け入れるしかないのでしょう。
©mapo/Adobe Stock ©chachamal/Adobe Stock

文・塚田牧夫

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.