飲み屋で出会った社長秘書とホテルへ…「不倫かもしれない」と後悔した20代女性の告白【前編】
その後私たちも店を出て飲み直そうという話になり、近くのバーに入ることに。
すると、さっきの秘書らしき人物も同じ店に。もうひとり男性がいましたが、社長ではない違う人物でした。私たちがチラチラ見ていると、視線に気づいた男性が近づいてきたんです」
男性の思いがけない発言に…
「何を言われるのかと思いましたが、男性はなんと“さっきは申し訳ありませんでした”と謝罪の言葉を口にしました。“社長の手前、ああ対応するしかなかった”と。男性はやはり秘書とのことでした。名前は、斎藤さん(仮名)。もうひとりの男性も同業者で、流れで4人で飲むことになりました。
実は私と友人は、昔ちょっとだけ同じ業界で仕事をしていたこともあり、話が盛り上がりました。斎藤さんたちからもたくさん話を聞くことができ、思いがけない楽しい時間となりました。そして、夜も遅くなり、これからどうするという話に…」
自然な流れでホテルへ
「2人ずつに分かれようという話になり、私は斎藤さんとペアに。店を出ると、自然な流れでホテルに向かいました。
関係を持った後、斎藤さんはベッド脇でスマホを見つめて険しい表情を浮かべていました。どうしたのかと尋ねると、“一件仕事が入ってしまった”と。