「無痛分娩で産むはずだったのに…」出産を甘く見ていた女性の話
今も昔も出産は大変なことであることには変わりません。しかし、「出産なんて余裕でしょ」と甘く見ていた結果、大変な思いをした、なんてこともあるようで……。今回はそんな話を紹介します。
つわりなんて全然なく、余裕だと思ったのに…
「勤めている会社では、ここ数年妊娠、出産する女性社員が増えています。ただ、そんな女性社員が『つわりがひどいから休みたい』『お腹が張るので早退させてほしい』と言うたびに、『甘えてるだけでしょ』『病気でもないのに』と思っていました。そして今度は私が妊娠しましたが、つわりなんて全然なく普通に生活できていて。
で、『出産なんて余裕すぎ』と思っていたんですが、出産予定日の2か月前にお腹が激しく痛み出し、急遽帝王切開で出産することに。もともとは無痛分娩で出産するつもりで、わざわざ家から遠いセレブ病院を予約していたんですがね。『無痛分娩で産むはずだったのに……』とちょっとだけ思いました」体験者：30代 女性・会社員／回答時期：2024年6月）
▽ つわりが軽いと「出産なんてどうってことない」と思いがちなのですが……やはり油断は禁物ですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
妊娠判明で共に喜んだはずの夫。しかし…「えー高いんじゃない？」出産準備で夫の本性が…⇒家事育児に無関心な夫との付き合い方