「無痛分娩」について知りたいことや今話題の「無痛分娩」についての記事をチェック! (1/13)
結婚するということは、配偶者だけでなく、その家族とも関わりを持つということです。とくに義母との関係は、ときに難しいものになることもあります。義母の予期せぬ行動や言葉に頭を悩ませている方へ、義母との上手な関わり方を紹介します。【尊重の気持ちを忘れずに】義母とのやり取りで心が疲れたとしても、尊重の気持ちを忘れずにいましょう。受け入れがたい価値観もあるかもしれませんが、敬意を払いつつ、自分の立場も明確にすることが大事です。【話し合いでルールを作る】共に時間を過ごすうちに起こることもある経済的な問題は、事前にルールを定めておくことが重要です。話し合いを通してルールを設けることで、のちの誤解を回避し、円滑な関係を築くことができます。【お互いの意向をしっかりと交換】「無痛分娩した私を「最低の母親ね」と批判した義母。その後も、義母の価値観と合わずついに口論に発展。しかし、外出先から戻った夫の隣には単身赴任中の義父の姿が…!義父に逆らえない義母の態度は一変しました。」(女性)義母による思いがけない行動には、ときとして裏に隠された意図があることも考えられます。そうした状況では、お互いの意向をしっかりと交換し、期待や希望をはっきりと伝えあうことが、関係改善に繋がると考えられます。義母との関係構築には、お互いの意見や感情を尊重し合う姿勢が不可欠かもしれません。(Grapps編集部)
2025年03月28日義母とのやりとりは、ときにストレスフルなものになりがちです。とくに、義母からの鋭いコメントが日常茶飯事であればなおさらです。そんな状況でも、夫の助けがあれば関係改善に繋がる場合も。今回は、そんな義母との悩ましい関係性を救ってくれる夫の特徴について紹介していきます。【家族思いの優しい一面】夫が仕事と家庭の間でバランスをとり、家族と過ごす時間を大切にすることは、彼の深い愛情の表れだといえるでしょう。日々の小さな気遣いが、家族皆の心を和ませ、支え合う関係を築いています。【安心をもたらす責任感】日常の小さな安全チェックからも、夫が家族を一番に考えていることが伺えます。彼のこのような行動が、家族に対する確かな安心感を与えているのです。【未来への配慮ある計画性】夫が家計の管理に真剣に取り組んでいるのは、家族の将来を見据えてのことです。彼のこのような経済観念は、家族全員の幸せな将来を支える強い土台になっています。【強力な味方の存在で…】「私が無痛分娩を選択すると知った途端、断固反対する義母。大量のLINEで毎日追いつめられて限界だったとき、夫がすぐに注意してくれて落ち着きましたが…。出産後病室に現れた義母は再び豹変。しかし「お言葉ですが、関係ありませんよね?」そんな義母を一瞬で止めたのは…私の母親だったのです。」(女性)夫が日頃見せるさまざまな行動や心遣いには、深い愛情と責任感が込められているのかもしれません。さらに夫だけでなく、信頼できる家族の存在は、絆を強くし、心を豊かにしてくれることでしょう。周囲の行動一つ一つに感謝し、関係を大切にしていきたいものです。(Grapps編集部)
2025年03月23日結婚生活においてときには試練となる義母との関係。今回は。義母との円滑な関係を築くためのいくつかの方法を紹介します。【思いやりを持った対処法】義母による突然の干渉が生じることがあります。こうした状況では、自分の感情や限界をはっきりと示すことが重要となります。相手の視点を理解しつつ、率直な意見交換に努めるべきです。【配偶者のサポートを活用】義母との間に心配の種がある場合は、配偶者との連携が鍵となります。ときには配偶者を介して、義母に自分の考えや希望を伝えてもらうことも適切な方法です。【時には他人の介入を得ることも重要】「出産直後、義母が許可もとらず病室に突撃…しかも無痛分娩で産んだことに文句を言ってきたのです。夫が制止しても私に暴言を吐き続けて…しかし直後『あの、おばあ様』と、看護師が義母の言動をピシャリと注意。突然、口を出された義母は『はぁ!?』とうろたえていました」(女性)2人で解決が難しい場合は、夫や第三者の協力を得て関係を深めることも重要です。義母とのつながりを改善し、家族としての絆を深めましょう。(愛カツ編集部)
2025年03月13日産後のデリケートな時期、新米ママを悩ますのは育児の負担だけではありません。ときには義母との関係がストレスの源になることも。今回は、義母と適切な距離感を保ちつつ、健全な家族関係を継続するための工夫を紹介します。【コミュニケーションが鍵】義母と上手くいかないときも、感情をコントロールしてじっくり話し合うことが解決の第一歩です。お互いの不満を正直に話し、理解し合うことから始めましょう。【価値観の違いを認め合う】世代が異なり、育った背景も違ければ自然と価値観は異なります。相違点を認めつつ、互いの立場を尊重することが大切です。【パートナーとの団結】義母との間に問題が生じた場合、配偶者と協力して臨むことが求められます。二人で協力し、お互いの家族への理解を促進することで、より強い絆を築くことができます。【第三者の力を借りることも】「義母が無痛分娩で出産したことに激怒し、出産直後にも関わらず『最低な母親』と。すると次の瞬間、の護師がやってきて『お言葉ですが…痛みと愛情は関係ありません』と義母を一刀両断。思わぬ反撃を食らい義母は文句を言いつつもタジタジになっていました」(女性)義母との関係は複雑ですが、お互いに寄り添い理解しようとすることで、亀裂を修復できる可能性があります。夫婦で力を合わせ、ポジティブな関係構築を目指しましょう。(愛カツ編集部)
2025年03月05日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ妊娠したペキ子は、かねてから調べていた有名ブロガーによるつわり対策や安産になる方法を根拠もないのに妄信してしまう。そんな妻に悩んだ夫の優一だったが、このまま肯定するのは甘やかしだと気づき、ペキ子の間違いを指摘して一緒に正しい情報のもと、子育てをしていくことを決意。しかし、それがペキ子にはかつて母親にコントロールされた記憶を思い出させ、優一も母親と同じだと危機感を抱く。出産までの間は優一の提案に耳を傾けるようになり優一も安心するが、出産すると…!?■妻よ、ありがとう…!■痛くなかったって…!?■どこが頑張ってるの!?いろいろありましたが、無事ペキ子が元気な赤ちゃんを出産!うれしくて、ペキ子に感謝する優一でしたが、ペキ子が「痛くなかった」と言い出して…!?もしかして自分が信じた有名ブロガーの安産になる対策の成果だと言いたいのでしょうか。つまりこれがペキ子が選んだ、「自分の正しさを証明する」方法だった?本当に痛くなかったかどうかは置いておいて、もし痛くなかったとしても、今一生懸命我が子を産もうとしている人を下に見るような態度は違いますよね…。次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新!※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年02月22日夫の家族、特に義母との関係は、新たな家庭を築くうえで避けては通れない問題かもしれません。今回は、義母とうまく付き合うコツを探ります。【義母からの介入にどう向き合うか】義母からの必要以上の干渉や批判は、大きなストレスになることも。しっかりと境界線を引き、それを理解してもらうことが重要です。【夫の果たすべき役割】夫が積極的に介入することで、義母の間にある緊張を和らげることができる場合もあります。問題の具体例をあげて、夫と共に適切な対処法を模索しましょう。【日々のふれあいを大切に】日常生活での夫からの温かい配慮が、精神的な支えになります。夫のねぎらいや理解が、義母との関係で生じたストレスの軽減につながることもあります。【無痛分娩の嫁に暴言を吐く義母】「出産直後、無痛分娩の私に暴言を吐く義母。しかし見かねた看護師が笑顔で『おばあ様、痛みと愛情は関係ありません』と言ってくれて…。義母は『はあ!?』と逆上し、看護師にも暴言を吐きました」(女性)周りのサポートがあれば、トラブルも乗り越えやすくなるでしょう。気持ちを尊重し合う姿勢が、義母との円滑な関係づくりには欠かせません。(愛カツ編集部)
2025年02月16日映画『Mr.ノボカイン』が、2025年6月20日(金)に全国公開される。“無痛”が武器の男『Mr.ノボカイン』『Mr.ノボカイン』は、生まれつき痛みを感じない男・Mr.ノボカインを主人公にした、“痛いのに痛くない”アクション映画だ。物語は、Mr.ノボカインの彼女が強盗犯の人質になってしまったことから急展開。彼女を助けるために無痛の体を活かし、本来ならば人間としてはあり得ない方法で戦うMr.ノボカインの姿をコミカルに描き出す。映画『Mr.ノボカイン』登場人物/キャスト主人公・Mr.ノボカイン…ジャック・クエイド生まれつきどんな痛みも感じない“無痛の男”。気弱でマジメな銀行員として平凡な日々を送っていたが、素敵な彼女との出会いによって明るい毎日に。しかしある日、銀行強盗に居合わせてしまい、愛する彼女が人質にとられてしまう。彼女を助けるため“痛みゼロ”という唯一の武器を駆使して、強盗犯に立ち向かう。痛みを感じないだけでもちろん不死身ではなく、身体へのダメージは他の人間とまったく変わらないのだが、劇中では腕に撃ち込まれた銃弾を自ら取り出したり、アツアツのフライパンを素手で掴んで武器にしたりと、常人では考えられないシーンも……。ノボカインの彼女…アンバー・ミッドサンダー運命的に出会ったノボカインのガールフレンド。ノボカインの親友…ジェイコブ・バタロンノボカインの親友で、頼れるバディ。彼女を自身の手で救おうとするノボカインに「警察に通報しろよ」と助言する場面も。強盗犯…レイ・ニコルソン主演ジャック・クエイド主人公のMr.ノボカインを演じるのは、ヒーローを題材にした大人気テレビシリーズ「ザ・ボーイズ」で主演を務めるジャック・クエイド。「ザ・ボーイズ」ではヒーローに復讐を誓う一般人役に扮するクエイドが、『Mr.ノボカイン』ではある意味誰も見たことのない、新たなヒーロー的キャラクターを熱演する。また、ノボカインの彼女役には、『プレデター:ザ・プレイ』で主演を務めたアンバー・ミッドサンダー、ノボカインの親友で頼れるバディ役には、「スパイダーマン」シリーズの主人公ピーターの“バディ”、ネッド役でおなじみのジェイコブ・バタロン、強盗役には、俳優ジャック・ニコルソンの息子で、『プロミシング・ヤング・ウーマン』などに出演するレイ・ニコルソンが名を連ねる。主演のジャック・クエイドは、俳優デニス・クエイドとメグ・ライアンのサラブレッドとしても知られており、ジャックとレイの豪華二世俳優の共演にも注目だ。監督はダン・バーク&ロバート・オルセンなお監督は、共同で初監督した2015年の映画『Body』がベネツィア映画祭にノミネートという鮮烈なデビューを果たした、ダン・バークとロバート・オルセンの2人が務める。映画『Mr.ノボカイン』あらすじ生まれつきどんな痛みも感じない体を持つ男、Mr.ノボカイン。ある日大切な彼女が銀行強盗の人質にとられてしまうが、“戦闘力ゼロ”のノボカインが彼女を助け出すために使える武器は、“痛みゼロ”の体だけ。生まれて初めて無痛の体が役立つ時がきたが、不死身というわけではない。【作品詳細】映画『Mr.ノボカイン』公開日:2025年6月20日(金)監督:ダン・バーク、ロバート・オルセン出演:ジャック・クエイド、アンバー・ミッドサンダー、レイ・ニコルソン、ジェイコブ・バタロン原題:Novocaine配給:東和ピクチャーズ
2025年02月15日義母とのかかわりは、ときに家庭内のぎくしゃくした空気を生み出すことがあります。今回は、状況に陥ったときのポジティブな対処法に焦点を当ててみましょう。お互いを理解し合う努力義母の振る舞いがあなたを悩ませる場合、その行動には何らかの背景があるかもしれません。相手の意図を理解するため、良好なコミュニケーションを維持しましょう。適切な距離感の重要性義母との間に適切な境界線を引くことは、お互いの関係を健全に保つうえで大切です。プライバシーを尊重し合いながら、ストレスなくコミュニケーションを取ることを目指しましょう。パートナーとの協調トラブルに際しては、パートナーと協力して対応することが重要です。お互いの意見を尊重しながら、解決策を模索し、どう対応するか話し合いましょう。ときには断固たる措置を「出産直後、無痛分娩で子どもを産んだ私は『最悪な母親ね』と義母から罵られました。しかし『お言葉ですが』と看護師さんが間に入ってくれ『痛みがないと愛情が持てないなら父親は愛情をもてない』と反論してくれました。」(女性)ときには厳しい対応を取ることも、互いの関係を改善し、今後のために必要かもしれません。家族間の問題はデリケートなものですが、問題に直面したときには冷静かつ前向きな姿勢で解決に取り組むことが、長期的な関係性の構築に繋がるでしょう。(愛カツ編集部)
2025年01月27日義母からの一方的な非難は、大きなストレスとなります。今回は、義母と良好な関係を築くためのアプローチを紹介します。無理に期待しない、理解を深める姿勢を義母からの過剰な期待は、お互いを疲弊させる原因になります。大きな心で、相手の立場や状況を理解しようとする努力が大切です。率直な気持ちの共有を心がける義母に不満がある場合は、溜め込みすぎずに、その気持ちを表現することが重要です。その際、解決に向けたポジティブな対話を目指しましょう。無痛分娩を非難する義母「私は無痛分娩で子どもを産んだのですが、それを知った義母は『最悪な母親』と暴言を吐いてきました。夫の制止も聞かず暴走する義母に『あの、おばあ様』と看護師が割り込み、びっくりして一同固まりました。」(女性)このような場面では、夫や第三者に協力してもらい、義母に説明することが重要です。当事者以外から事情を話してもらうことで、義母の理解を得やすくなることもあります。(愛カツ編集部)
2025年01月16日他人との関係では、適切な距離感を保つことが重要です。今回は、義両親とトラブルの対処法を紹介します。事前の話し合いを重視する義両親との外食の際には、事前に夫婦で食事の目的や予算などを話し合っておくことが重要です。これにより、後で起こり得る誤解や不満を最小限に抑えることができます。人生設計と共有夫婦でこれからどんな人生にしていきたいか話し合い、必要に応じて義両親にも共有しましょう。明確な人生設計があれば、無理な要求を避けやすくなります。無痛分娩を選択した嫁に暴言「無痛分娩を選択して産んだ私に、義母は『最悪な母親』と言ってきました。すると見かねた看護師が『お言葉ですが』と割り込み、義母に反撃してくれました。」(20代/女性)義両親との関係は、夫婦生活において繊細なバランスを要求されることも多いですが、お互いに尊重し合い、公平な関係を目指すことが大切です。夫婦で協力しながら、互いにサポートし合うことが、幸せな家庭生活の鍵となります。(愛カツ編集部)
2024年12月18日結婚生活は幸せなはずが、ときに義母の言動が悩みの種になることも。今回は、義母の問題行動への対処法を紹介します。義母の圧に屈しない心構え義母からの過度な干渉や比較話に直面したときは、自分の価値観をしっかりと持つことが重要です。自身の信念や家庭を守るためにも、はっきりとした態度で対応しましょう。夫との連携強化このような状況では、夫との連携が非常に重要になってきます。問題を共有し、お互いをサポートし合うことで、義母との関係に対処する強さを得ることができるでしょう。適切な距離感の確立ときには適切な距離感を保ち、心の余裕を持つことが、義母との関係を良好に保つ秘訣です。自分たちのペースを守りながら、穏やかな関係を築いていきましょう。無痛分娩した嫁を責める義母「『愛情がない!』と言い無痛分娩した私を責める義母。しかし『おばあ様』と看護師が現れ、痛みと愛情は関係ないことをビシッと伝えてくれました」(30代/女性)義母との関係に悩んでいる女性はたくさんいるかもしれません。自分自身と家族を信じ、ときには外部からのサポートも活用しながら、平和な家庭生活を目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年12月07日今回は『古い価値観に縛られる義母の末路』を紹介します。主人公は第一子を妊娠中です。夫は収入が少なく、主人公は仕事を休むことができません。義母は古い価値観を持つ人で、妊娠中に仕事を続ける主人公のことをよく思っていません。そして迎えた出産の日。義母は生まれた子どもを見た瞬間「かわいくない」と暴言を吐いたのでした。その後の出来事です。「あなた本当に無痛分娩で産んだの?」無痛分娩で産んだ主人公愛情を注げない母さんいい加減にしてよおばあ様看護師参戦!主人公が子どもを無痛分娩で産んだことを責める義母。義母は愛情が注げないと古い価値観を押しつけてきます。すると看護師が義母に言い返してくれたのでした。作画:はるうらら(愛カツ編集部)
2024年11月28日生理痛や陣痛は“女性特有のもの”であり、悩んでいる女性は多いものの、痛みにも個人差があり、男性にはなかなか理解しづらいかもしれません…。今回は「女性は痛みに強い」という思い込みを押し付けて妻を失望させる残念な夫を紹介します。初めての出産で、どのぐらい痛いのか想像がつかないそんな不安な中、母や助産師さんの言葉もあり、悩みに悩んで「無痛分娩」を選んだ妻。そのことを夫に話すと「冗談だろ」と笑い出します。「お金もかかるし、なんでするの?」と続け、さらに「女性は痛みに強いんだから大丈夫」と言い出します。妻の不安も出産に対する思いも、全く理解しようとしない夫。今回の夫はもともと、妻の生理痛に対しても意識が足りず、妻を激怒させる無神経な発言が多々あったのでした…!そもそも痛みには個人差があります。生理痛の場合、軽い人もいるため同性であっても理解しづらいことも。それでも読者の中には「私は20代半ばまでは生理痛がなく、後半からPMSと生理痛きたタイプです。生理痛がない人がある人の苦痛を想像はしづらいですが。目の前にいる人が苦しんでるのを労るだけの話なのに、なぜ他の人と比べる必要があるのか?と思います」といった意見も寄せられました。今回、妻は夫に自分の生理痛の大変さを夫に分かりやすく説明し、理解してもらえましたが陣痛は自身も未体験で痛みがどれほどのものか分かりません。これから未知の体験をする妻の不安に寄り添い、思いやる姿勢で向き合ってほしいものですね。後々遺恨が残ることのないように…。「俺たち男は痛みを変わってあげられないんだから、もっと寄り添ってあげればいいのに。出産するのは奥さん。だから奥さんの選択にあーだこーだ言うな!」「無痛分娩って名前が悪いよね、減痛分娩にしたらどうかな。普通に陣痛きてから病院行って麻酔入れたけど、吐くわ痛いわで大変だったもん」(読者コメント)。「無痛分娩って冗談だろ?」と笑う夫に不安を募らせる妻。この後も「女性だから」と夫が地雷発言を連発…我慢が限界に達した妻は…!?▼漫画「女性は痛みに強いと決めつける夫」
2024年11月17日結婚生活を送っていると、夫のちょっとした行動や発言にモヤモヤすることがありますよね。夫に限らず、一緒に暮らし始めると相手の癖や性格が見え、ときには悩まされることもあるでしょう。ここでは、夫のとくに気をつけたい言動に焦点をあて、その意味を探ってみましょう。逃避癖を示す「俺のせいじゃない」例えば、子どもたちがケンカしているときに「これは俺のせいじゃない」と言って責任を避けるような夫。この発言は、問題に対して目を背けがちな性質があるかもしれません。つまり、問題から逃げる姿勢が見られるため、注意が必要になります。選択を避ける「どれでもいいよ」「どれでもいいよ」といった返答は、一見すると何でも受け入れる寛容さを演出しているように感じられますが、実は意思決定を避けたいだけかもしれません。自分で判断し、選択する力は相手を尊重する上で重要ですし、信頼関係を築くために必要な能力でもあります。[nextpage title="\ 0n…"]尊重の欠如でくる「◯◯しなさい」「これはした方がいい」と一方的に言い切る夫の姿勢は慎重に見ていくべきです。彼が使う強い口調からは、相手の意見をあまり尊重していないという印象を受けるかもしれません。このような命令口調は、配慮が不足しているサインといえます。頭ごなしな否定からくる「えー」「出産したときの話です。陣痛がきたものの、お産の進みが悪く10時間が経過…。すると病院側から無痛分娩への切り替えを提案されました。色々な考えが巡り、なにより痛みですぐ判断を下せずにいると、夫が『えー…もったいなくない?』と失言。絶句しました」(30歳/女性)パートナーに対して、まず「えー」といった否定のニュアンスから入る男性には要注意。思いやりの心が欠けている場合があるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年09月04日「結論からいうと、完全に無痛というわけでは…」峯岸みなみさんは2022年8月にYouTuberグループ「東海オンエア」のてつやさんと結婚。今年7月に、第一子の女の子が誕生しました。産院での撮影はNGだったといい、「出産は十人十色なのであくまでひとつの例として受け止めてほしい」として自身の経験を話した峯岸さん。出産はあらかじめ分娩する日を決めて出産する計画無痛分娩を選んだと明かしました。というのも、てつやさんは愛知県岡崎市在住ですが、峯岸さんは東京の病院で出産。産気づいたときに突然、愛知から駆けつけるのは難しいものの、「でもできれば立ち会ってほしい、一緒にいてほしい」という希望から、ある程度スケジュールを定めておくことにしたといいます。無痛分娩での出産となりましたが、「結論からいうと、完全に無痛というわけではありませんでした。痛かったタイミングありました普通に」と、峯岸さんは一部始終を説明。予定日の前日に入院し、赤ちゃんの状態を確認してから医師の診察を受けると、まだ子宮口があまり開いておらず赤ちゃんも降りてきていなかったため「これはちょっとお産に時間がかかりそう。2日間かかるかもしれないよ」と言われ、覚悟を決めたそう。その後、子宮口に水風船のような器具を入れて陣痛を誘発させるバルーン処置を行うと、峯岸さんは「想像以上に痛みを感じました」といい、「私はこれ陣痛じゃないの?って思うほど結構痛くて。次の日からお産というイメージだったのに、入れた瞬間、えっ痛いマジ?」と驚いたといいます。ただ、数時間で痛みも和らぎ、明日に備えて寝ようとしたところ、ベッドで「タラタラタラと自分の中から水が出るような感覚」が。破水かと思ったら「結構な量の出血」をしていて驚いたそうです。バルーンが抜けた刺激で出血していたことがわかり大したことではなかったものの、この時点で子宮口が少し開いていて、「だんだん子宮をゆっくりいたぶられて握りつぶされるような痛み」が訪れ、自然な陣痛がはじまったのだそう。かなり痛みが強いので麻酔の処置をスタート。麻酔が効くと「マジで痛みが取れる」と感じたそうで、痛みが楽になったタイミングで2時間ほど睡眠をとり、朝6時に起きると子宮口は8㎝まで開いていました。再び痛みが増し、寝ているあいだに破水もしていたため「出産が近いのではないか」と朝7時に夫を電話で呼びます。いつも寝起きの悪いてつやさんが心配でしたが、「当日さすがに緊張感をもって入眠してくれたのかしっかり2コールくらいで起きて向かってくれた」そうです。峯岸さんとしてはこの時点で「全然思ってたのと違う」と焦りもあったようですが、あれよあれよというまに分娩室に移動。ただ、そのときは麻酔が効いて痛みもなく、「超余裕だった」といい、てつやさんも無事に到着していざ、出産へ。ただ、途中で赤ちゃんの「苦しいサイン」が出てきたため、早く出してあげるべく最後は吸引分娩で「午前8時43分、赤ちゃんを産んで大きな産声を聞くことができました」。深夜に陣痛を感じ、当日はスピード出産。看護師さんにも「良いお産でしたね」と声をかけてもらったそうで、峯岸さんは「すごくいい経験をしたな」と振り返りました。「お股の傷」も浅くて済み、「次の日からの生活が楽って言ったら悔しいんですけど比較的動けた方かな」というほど、体力的な余裕をもって出産を終えられたようです。赤ちゃんは「言葉で言い表せないくらい可愛い」とメロメロ。退院してすぐから、産後ケアホテルにお世話になっているといい、ここで身体を休めつつ赤ちゃんのお世話に着いて学び、そのあと1ヶ月健診まで実家で過ごして、そのあといよいよ岡崎市での新生活が始まるといいます。夫婦と赤ちゃんでの新生活が「今すごく楽しみ」だという峯岸さん。「てっちゃんも育児に前向きで、すごく上手なんですよ。おむつも完璧だし寝かしつけもバッチリなの。私よりも抱っこしたら泣き止ませられるの早いんじゃないかなってくらい、すごく頼りにしている」と、てつやさんの育児態勢もばっちりのようです。無痛分娩のメリットとリスク陣痛などによる痛みを和らげて、産後の回復が早まるとされる無痛分娩。そのニーズはますます高まっています。無痛分娩のメリットとしては、痛みによる体への負担やストレスが軽減されるため、産後の回復が早いと感じる人が多いことがあげられます。また、妊娠高血圧症候群などの妊婦さんでは、出産による血圧の上昇を抑えることができることや、心臓や肺に病気を抱えている妊婦さんの出産では呼吸機能や体への負担が軽減されるなど、リスクを抱えた妊婦さんにとってもメリットがあるといえます。また、これまで無痛分娩では自然分娩に比べて出産時間が長くなるといわれていましたが、最近の研究や報告によると、適切な無痛分娩であれば出産時間は長くならないとも言われ始めています。一方で、麻酔薬を使うことによるリスクがあることは知っておきましょう。どんな出産であれ必ずリスクが伴うものですが、とくに無痛分娩では鎮痛のための薬を使うことから、一般的な出産とは別のリスクが生じます。たとえば、分娩中や産後に足腰の力が入りにくくなり、転倒のリスクが高まるため、産後も十分な安全管理が必要です。また排尿や排便の感覚が鈍くなり、排尿トラブルや便秘が生じやすくなったり、皮膚のかゆみが出たりすることもあります。メリットとリスクの両方をしっかり確認、理解して無痛分娩に臨むことが大事です。参照:【医師監修】無痛分娩の疑問を解決!そのメリットとリスクとは?
2024年08月15日「1人目2時間。2人目は1時間半、3人目は1時間」高岡早紀さんは自身のYouTubeチャンネル内の企画「Saki’s Bar」にYOUさんとDJ246さんをゲストに招き、3人で食事を楽しみながらほろ酔いトークを展開。高岡さんは1998年に長男、2000年に次男、2010年に長女を出産した三児のママ。YOUさんもすでに成人した息子がおり、DJ246さんも三児の母で、高岡さんが「結婚したのは23歳で子どもを生んだのは24歳」と出産年齢を明かすと、YOUさんも「(高岡さんより)10個上ぐらいで産んでるから33歳くらいだよ、私が生んだの」と振り返ります。YOUさんは無痛分娩で有名な産院で出産したそうですが、DJ264さんと高岡さんは「それで言ったらさ、私たち自宅出産友達」と自宅出産で、さらにお産を担当してくれた助産師さんも同じだったと明かしました。YOUさんは2人の自宅出産エピソードに「マジで! あなたたち、そんなナチュラリストな感じなの?」「早い、助産師とか(当時は)早い!」と驚愕です。「ナチュラリストではないんだけど」と否定する高岡さん、自宅出産にした理由は「私的に、その当時、いい先生が見つけられなかったの」と説明。ちなみに分娩にかかった時間はとにかく早かったといい、「1人目2時間。2人目は(助産師さんが)間に合わなくて1時間半。3人目は1時間みたいな感じ」と、脅威のスピード出産だったことも告白しました。一方で無痛分娩の場合はどうなのか気になる高岡さんが経験者のYOUさんに「実際どういう感じなの?」と尋ね、DJ246さんが「気持ちいいと聞いたことがある」というと、YOUさんは「気持ちよくないよ全然!」と声を大にして否定。麻酔が効いていても分娩にかかった時間は「2時間くらい」と比較的早かったそうで、「36時間とか、2日間かかったとかいう話を聞くと、大変だろうなぁと思う」と振り返ります。また、DJ246さんは無痛分娩が主流の海外に住む友人から、「歯医者に行って麻酔しないで歯を抜くぐらい、日本人はそんなに(痛みを我慢して)自然で産むの?」と驚かれると話しました。同性の友人との距離の取り方視聴者から募った質問返しの場面では、「同性の友達とのコミュニケーションが苦手。とはいえ、年齢を重ねるにつれて周りとうまくやることの大切さを痛感している。うまくやっていくマインドが聞きたい」という相談を取り上げた3人。高岡さんが「(ママ友との)付き合い難しかったりしなかった?」とつなぐと、DJ246さんは「我々はもう別に仕事があって、ママ友はママ友でうまくやるみたいな。仮面1個つけてるから」「だから別にすごい心を許すまでの関係じゃなくてもいい」と、仕事の顔とプライベート(子育て)の顔を使い分けてうまくやっているといいます。高岡さんも「(ママ友とは)なんかつかず離れつみたいな」と距離の取り方を提案しました。一方、YOUさんは「ま、主人公はあくまで子どもだから」とさらり。「(質問者は)お若いんじゃない? 40歳ぐらいになれば『あ、この人との距離はこれぐらいでいいのかも』とか、『この人は私にとっても彼女にとっても大事(な関係)でありたい』とかって分かってくる。大人になってからじゃない?」と、自身の経験を交えて語ります。この意見には2人も共感し、高岡さん自身、「(YOUさんとは)『早紀はちょっと知ってるよ』みたいな仲でずっと来てると思うの。そういうのってあるじゃん、(一緒にいなくても)安心感みたいな」と、YOUさんとは程よい距離感の友人関係であることも明かしていました。
2024年07月31日妻の出産方法について口を出す義母をババキュアがぶった斬る! コメント欄でも多くの意見をにぎわせた育児マンガ「ダルっババキュア」にて、無痛分娩をしたいというお嫁さんを責め立てる義母に「ありえない」と読者から声が寄せられています。そんなママたちのモヤモヤをババキュアが代わりに撃退! ぜひ、この記事を機に読んでみてください!無痛分娩なんて許さない!お嫁さんが、義母に無痛分娩での出産を相談。すると、夫と義母は猛反対してきて……。 「あの痛みに耐えてこそ、子どもに愛情も湧く」、「真の母親になれる」とお嫁さんを説得し始める義母。旦那さんも横でボソッと「そうだよ」とささやき、お嫁さんの味方は誰もいません。 すると、どこからかババキュアが現れて……。 「昔の常識にしがみついてはいけないよ」ババキュアの必殺技に…お嫁さんのそばに現れたババキュアは、さまざまな方法で義母の概念を更生し始めます。 「無痛なんて甘えだ!」、「苦しいことから逃げてはいけない!」と語る、義母。すると、紫のババキュアが義母の常識をアップデート。その後のアップデートされた義母の様子は見違えるようにやさしくなります! 義母も出産のつらさや痛みは知っているはず。同じ経験者として、寄り添っていけたらいいですよね。 この義母の考え方やババキュアに対して、さまざまな声が寄せられました。 ババキュアが現実世界にいれくれたらいいのに!●パバキュア! 現実世界にも居てくれたらいいのにな……(以下省略)。 ●ラクしちゃダメならお義母さんは、お風呂も自分で薪を割って沸かすし、洗濯も洗剤なんか使わず手洗いするし(中略)家も自分で建てたのかな? 毎日使っているものこそ昔からのやり方じゃないよね。ラクさせてもらってるって気づかなきゃ。時代によって利用できるものが変わってるってことに気づいて欲しいですよね。 ●自然分娩で痛い思いをすることが美徳な考え方は本当にいらないですし、押し付けないでほしいなと思います。無・和痛分娩でも帝王切開でも、産後会陰やお腹の傷口が痛いのは変わらないし、後陣痛の痛みもある。ママたちは十分痛い思いをして産んでいます!! ●うちの場合は痛い思いをしていない主人でも愛情をもってこどもに接してくれていますし、養子を迎えた知り合いもいますが愛情もってこどもを育てています。痛い思いをしないと愛情が出ないなんてありえません。 ●痛みに耐えてこそ母親になれるっていうなら、父親はどうやって父親になるのか……。 ●お母さんの体調とおなかの子どものことを考えて無痛分娩でってお医者さんと決めることもあるらしいね。素人がグチグチ口出しすることじゃないわ。 多かったのは「無痛分娩でもちゃんと母親になれる」という意見。実際に無痛分娩をした方からのコメントもありました。また、「出産を経験していない父親は?」というコメントも! たしかに、男性は出産を経験せずにいきなり父親になります。しかし、コメントにもあった「痛い思いをしていない夫も愛情を持って子どもを育てている」という意見にはとても頷きたくなりますよね。 どんな出産方法であろうが、2人の子ども。さまざまな人の意見はありますが、出産するのはママ本人なので、自分が納得できる方法でするのが、一番良いですよね。 このようにコメント欄には、義母や無痛分娩についての考え方をたくさんコメントでいただきました! このあと、義母と加担していた夫もババキュアが成敗してくれます! ババキュアの必殺技にスッキリしてみませんか? 『ダルっババキュア』ママたちの声を代弁してくれるお話となっていますので、ぜひ他のお話も読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2024年06月19日妊活の末、待望の赤ちゃんを授かった私。妊娠がわかると、夫は真っ先に「早く母さんに知らせないと! 」と義母に電話をかけました。義母は親戚や近所の人の孫自慢を、うらやましがっていたそう。だからと言って、何よりも先に義母に報告した夫に、少しもやっとしました。結婚するまで気が付かなかったのですが、実は夫はかなりのマザコン……。義母も夫にベッタリです。でも、義父が義母を制してくれたおかげで、なんとか受け入れてここまできました。義父を亡くしたのに…しかしおなかが大きくなり始めたころ、義父が事故に遭い突然の他界……。妊娠を報告したときも、私の体のことを一番に気遣ってくれた義父を亡くしたショックは大きく、涙が止まりませんでした。 しかし義母は、参列者が帰ったあとに義父の遺影を見て「旦那がいなくなってスッキリした!」と笑い、夫も「そうだね!」と同意する始末。 翌日から義母と夫は義父の持ち物を片っ端から処分し始めました。名残惜しむこともなくまるでゴミのようにポイポイと捨てる義母を見て、切ない気持ちになります。 家族の思い出の品と思われるものまでちゅうちょなくゴミ袋に入れるので、私はこっそりいくつか抜き取らせてもらいました。母に事情を話すと、快く保管をしてくれるというので、思い出の品として実家に持っていくことにしたのです。 無痛分娩はダメ!義父がいなくなって、義母を制してくれる人はもういません。ある日突然やってきた義母は、顔を真っ赤にして怒っていました。 何事かと思って話を聞いていると「無痛分娩にするって本気なの?」と言うではありませんか。無痛分娩を決めたのはつい昨日のこと。もう義母の耳に入っているとは驚きです。 「無痛分娩はダメよ! おなかを痛めて苦しんで産むからこそ愛情がわくの! 楽をするなんて母親失格!」すごい剣幕で怒っている義母の横で、夫も「母さんが正しい! 考え直せ!」と頷いています。 昨日は任せると言ったくせに、急に手のひらを返されては納得がいきません。それに命懸けで出産するのは私です。これ以上話していても無駄だと思い、荷物をまとめて実家に帰ることにしました。 無痛分娩に反対した理由とは?事情を話すと、母が迎えにきてくれることになりました。早々に到着した母に、義母と夫は文句ばかり。「無痛分娩を選ぶなんて根性のない娘を育てたものだ」「痛みに向き合わないなんて母親失格だ」とひどいものでした。 しかし母は顔色ひとつ変えず、夫の母子手帳を差し出したのです。それは先日義母が義父の遺品と一緒に捨てたものでした。夫の生まれたときの大切な記録だから……と私が実家に保管しておいたのです。 「見てごらん」と母。なんと、母子手帳に書かれていた出産方法は「帝王切開」でした。気まずそうにしている義母に、母は「あんたも母親失格だね!」と言って笑ったのでした。後から話を聞くと、無痛分娩にかかる費用がもったいないと話した義母と夫は、そのお金で私が入院中に旅行にいこうとしていたのでした。出産とは…その後、私は無事にかわいい女の子を出産。こんな人たちとは一緒に暮らせないと確信した私は、予定通り家を出て、離婚することにしました。 義母と夫は、仲良く2人で暮らしているようです。あんな性格なので、今後新しい奥さんがやってくることもないでしょう。ただ、本人たちが満足しているのであれば、もう私が言うことは何もありません。 出産は女性にとって命懸け。お金と天秤にかけて出産方法を指定するのは、あまりに自分勝手ですね。また、出産の方法にはさまざまな選択肢がありますが、どんな出産方法を選んだとしても、“母親失格”ということはありません。そのような考えがなくなることを願います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月05日《こんな人だったのか、、やばいね》《女性蔑視発言に適当な謝罪。最低ですね本当に》《無痛って誰でも簡単に出来るものではありません。体質もあります。赤ちゃんにもリスクあります》《最低するかしないかは女性が決めることで、旦那に許可もらうものではない》俳優・生田斗真(39)への批判が止まらない。5月5日、Instagramのストーリーでの「質問箱」機能を使ってファンんからの質問に答えていた生田。しかし、《今日で妊娠9ヶ月です出産こわいよー》という妊娠中の女性からの質問に対し、《旦那様に無痛おねだりするか》と返答。すると、この投稿はたちまちSNSで拡散され、批判が殺到し、ネットニュースとして取り上げられ大炎上することとなった。登校から5日経った今も冒頭のように、Instagramの最新投稿に批判コメントが連日追加されている。’20年に女優の清野菜名(29)と結婚しており、’22年に第一子が誕生した生田。妻の妊娠や出産を間近に見てきたにも関わらず、妊娠というセンシティブな話題を「旦那様」に「おねだり」と表現して自ら窮地を招いてしまった。その後、5月8日までに生田はストーリーを更新し、《僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい》と書き出し、こう謝罪した。《費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたのでそれをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしたかったのだけど言葉足らずでした。というか変な伝え方をしました。以後気をつけます!質問くれた方も本当にごめんね!応援しているからね!》しかしこの謝罪の論点がずれていると捉えた人もいたようで、さらに批判が加速する事態に。《弁明されたストーリー見ましたが、無痛分娩は恐怖心の緩和にはならないかと思います。言葉足らずや伝え方ではなく根本が間違ってるのでは…》その後も生田の最新の投稿にはコメントが増え続け、8日時点では1100件ほどだったコメントが10日時点で1750件以上になるなど、今も批判の声は増え続けており、鎮火する気配は見えない。これまで目立った炎上もなく屈指の“好感度俳優“として人気を誇っていた生田。“たった一言”が招いた代償はあまりにも大きかったようだーー。
2024年05月11日俳優の生田斗真さんがInstagramに投稿した、出産にまつわるコメントに、ネット上で批判の声が高まっています。2024年5月6日、俳優の生田斗真さんはInstagramにてストーリーズ機能を使って更新。妊娠中の女性から寄せられた「今日で妊娠9か月です。出産怖いよー」という相談に対し、「旦那様に無痛(分娩)おねだりするか」と回答していました。生田さんの発言に対し、ネット上では次のような意見が上がっています。・これから命懸けで出産に臨む人に、こんないい方はない。・男性は妊娠も陣痛も授乳も代われないのに、なぜ女性側が、旦那『様』に『おねだり』しなきゃならないの。・ドン引き。出産に関する決定権が男性にあると思っているのか。・男女平等じゃない考え方が透けて見えて、最高にイライラする。『旦那様』『おねだり』といった言葉が、女性を軽く見ているといった批判が多く見られ、X(Twitter)のトレンドには一時、生田さんの名前が上がるほどでした。生田斗真が謝罪「変な伝え方をしました」事態を受けて、同月7日に、生田さんは再びInstagramのストーリーズ機能を更新し「僕の発言で傷付けてしまった方がいるようです。ごめんなさい」と謝罪のコメントを投稿しています。費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたのでそれをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしかったのだけど言葉足らずでした。というか変な伝え方をしました。以後気をつけます!質問くれた方も本当にごめんね!応援しているからね!toma.ikuta_officialーより引用麻酔を使い、痛みを緩和しながら分娩する無痛分娩は、出産時の痛みやストレスを軽減するほか、分娩後の回復も早いなどのメリットがあるといわれています。ただ、無痛分娩は普通分娩に比べ10万円以上の追加費用がかかるほか、対応していない病院もあるのが現状。誰もが気軽に選択できるものではありません。生田さんは、費用面の負担を知った上で、「家族に無痛分娩を相談してみたらどうか?」という意味を込めて「旦那様におねだりするか」と提案したようですが、この言葉に、多くの人が違和感を抱いたようです。生田さんの謝罪投稿に対し、ネット上ではまたさまざまな反応が寄せられています。・言葉選びが悪かっただけ。ちゃんと謝罪しているし、これ以上騒ぐ必要ある?・『旦那様』は、生田さんの立場から見ての敬称なだけ。そんなに変な言葉かな。・最初の投稿も謝罪文も、ほかに確認する人がいなかったのだろうか。・対等な関係で『おねだり』なんていわない。妊娠や出産、女性の身体にまつわることは、非常にセンシティブな話題です。特に無痛分娩に関しては、日本では他国に比べて普及率が低いことが問題になっていますが、その背景に「痛みに耐えてこそ、一人前の母親」という古い精神論が残っていることも一因とされています。本人が無痛分娩を望んでいても、周囲に反対されたり、心ない言葉を向けられたりする例もあり、こうした風潮に対し、疑問や不満の声が多くあるのです。生田さんの発言に、人々がいら立ちを感じた根底には『女性が、妊娠や出産にまつわる選択を自由にできない』という日本社会への怒りがあるのかもしれません。相談した女性は、ただ「励ましてほしい」という気持ちからメッセージを送ったのでしょう。生田さんは、その想いに寄りそうだけで十分だったではないでしょうか。言葉選びは慎重になる必要があると、一連の騒動から改めて考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月10日俳優の生田斗真(39)が炎上している。発端は、5月5日までにInstagramのストーリー機能でファンからの質問に答えたことがキッカケだ。「今日で妊娠9ヶ月です出産こわいよー」と励ましを求めるファンのコメントに対し、生田は《旦那様に無痛おねだりするか》と返信。すると、出産の不安は無痛分娩で解消されるものではないことや、無痛分娩のリスクを把握していないとの指摘、妻が夫に”おねだり”するものではないとして批判が噴出。《生田斗真の本性が知れた》《こういう人だったんだ》《出産の大変さを全く理解してないような発言で残念》と大炎上となっている。生田は5月8日までに《僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい。費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたのでそれをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしたかったのだけど言葉足らずでした。というか変な伝え方をしました。以後気をつけます!》と投稿。発言の意図を説明し、謝罪した。しかし、謝罪も虚しく炎上は続いており、妻や出産に対する男性の誤った認識がいかに女性を不愉快にさせるかを象徴する出来事だと言えるだろう。確かに、妊娠や出産はデリケートな問題でもあるため、励ましやリアクションが難しい側面もある。コラムニストのおおしまりえさんは、「今の時代は妊娠や出産への理解が進んだとはいえ、不用意な発言で怒りを買う男性は一定数存在する」と分析する。また、「その発言には傾向がある」と話す。どのようなものがあるのだろうか。■妊娠・出産は病気じゃない妊娠や出産時の発言は、同性同士でも難しいものがあります。とはいえ、SNSや私の身の回りで挙げられている”ひんしゅく発言”には、いくつかの傾向があるようです。1つめは、「妊娠や出産は病気じゃない」という思い込みにより、妊娠・出産を軽んじる無神経発言です。「そんなに辛がって、病気でもないのに」「みんな経験していることなんだから仕方ないでしょ」「オーバーだなあ」妊娠・出産は、トラブルがなければ現状は医療保険の適応外です。法的には「病気」ではありませんし、妊婦は「患者」ともカテゴライズされません。しかし、妊娠出産は命がけですから、病気に該当しないからといって、状態を軽視して良いわけではありません。日本の周産期医療は非常に進歩していますが、それでも一歩間違えたら自分や胎児の死と隣合わせ。多くの女性は一般的な病気よりも慎重に考えています。また、つわりや出産時のつらさには大幅な個人差があるため、他者との比較はご法度です。こうした女性の中にある当たり前の感覚を理解せず、自分の知識や思い込みを過信して発言すると、先のような無神経発言がポロッと出てしまうようです。■合理的意見で女性の怒りを買う「そんなに辛いなら堕ろせば」「(帝王切開に対し)お腹を切られるだけなら楽」「経験してないから分からない」続いての無神経発言は、いわゆる合理的な意見を何も考えず返した結果、相手を傷つけているパターンです。男性の傾向として、女性が困っていると解決策を示したくなる性質があります。妊娠時の発言の多くは寄り添いや共感を求められているにもかかわらず、面倒くささも相まって、スパッと切れ味バツグンの発言を返し、絶望的に関係が悪化するケースはよくあります。ちなみに「そんなに辛いなら堕ろせば」と言われたケースは、なんと30年前の発言とか。重要なのは、妊娠出産時の怒りや恨みは30年たっても鮮明であるということです。■励ましの温度感を間違える最後のパターンは、相手を思って励まそうとするも、温度感を間違えてしまうケースです。これは先にご紹介した2つのタイプとは違い、善意の空回りの側面もあるため、発する側にも同情する余地があります。また、励ましの温度を間違えて地雷を踏むケースは、女性同士でもよくあるので、難しいところです。「頑張ってよ!死ぬわけじゃないんだから!」「◯◯は(知人やきょうだい、親)意外と楽だったって言ってたよ」「俺がついてるから!」などがあります。「俺がついてるから」は、人によって捉え方が異なるので、やや事故的な側面が強いですが、いっぱいいっぱいな時の女性からすると「お前は何も出来ないじゃん!」と突っ込みたくなるようです。身近な事例を持ち出して「意外と楽だったらしい」という励ましは、「私は楽じゃないの!」と反感を買う場合もあります。いくつかの無神経発言をご紹介しましたが、最も大事なのは、相手を見て、相手を思いやり、相手の気持ちに寄り添うことです。否定もせず肯定もせず、鼓舞したりする必要もありません。今回の生田さんの炎上はすぐに謝罪してもなお続いていることから、若干の同情心も抱くほどの燃え具合です。しかし、「無痛分娩をおねだり」という無知や家父長制を感じさせる返答は、不用意だったと言わざるを得ません。(文:おおしまりえ)
2024年05月10日「病院の食事が全然足りなくて」(※画像は鈴木サチさんオフィシャルブログより)鈴木サチさんは2010年9月に長女、2012年6月に長男、2019年4月に次男、2022年2月に三男を出産。三男を妊娠する前に、二度の流産やガン予備軍の診断を受けていたと明かしたこともありましたが、今年4月24日には第五子となる元気な男の子が誕生しました。第五子出産から二週間が経った鈴木さんは、これまでの出産についてInstagramで振り返りました。鈴木さんは「上の2人は総合病院で自然分娩でしたが、下の3人は産院で計画無痛分娩」。3人目以降で無痛分娩を選択した理由は、「いろんな出産方法を体験してみたかったから」「計画する事で上の子たち、パパ、母のスケジュールを調整する事ができるから」と説明しました。また、第五子を産んだ産院での食事の写真も大量にUP。どれも高級レストランやおしゃれなカフェで提供されていそうな映えメニューで、夫婦でいただけるお祝いディナーはあたかも高級フレンチのようでテーブルセッティングまで完璧です!総合病院の食事は「いわゆる病院食」ですが、鈴木さんには病院の食事では全然足りず、面会で食べ物を差し入れてもらったり、売店でいろいろ買い足していたそう。そのため、下の3人を産んだ産院は「ご飯がとにかく美味しそうだった」と、食事の充実度も大きな決め手に。「計画無痛が出来る+ご飯が美味しいところ」が、譲れない条件になったといいます。その条件で決めた産院ですが、食事の満足度が高いことはもちろん、医療関係者のホスピタリティにも感謝していると綴った鈴木さん。「先生、助産師さんたちがとにかくいい人ばかりで今回もしっかりサポートして頂き感謝の気持ちでいっぱい」「3人産んで、今回も改めてこの産院にしてよかったと、心底思えた」そうです。同じ産院で3回出産していることもあり、退院時には「またお待ちしております」とお見送りされ思わず笑ってしまったと明かしていました。自分に合った産院選びを出産する病院の種類には大きく分けて大学病院、総合病院、個人病院、助産院の4つがあります。妊娠期間中は2~4週に1度のペースで妊婦健診に通うため、アクセスのよさも重視するポイント。自宅だけでなく職場からの通いやすさを考えて選ぶ方もいるでしょう。「どのような出産をしたいか」や「産後の過ごし方」などの希望はもちろん大事ですが、命がけの出産では何が起こるかわかりません。いざというときに対応してもらえるかどうかも大切なポイントです。とくに持病を抱えているなどハイリスク出産となる場合は、施設選びは慎重に行いましょう。無痛分娩・和痛分娩を希望する場合や、立ち会い出産をしたい場合などは、そこの産院が対応可能かどうかなども事前にチェックを。無痛分娩は手術などで使われている麻酔薬を用いて分娩時の痛みを和らげる方法ですが、医学的な理由から勧められるケースもあります。どんな分娩法を選ぶにしても、出産は女性にとってまさに一大事です。産科医や助産師に希望を伝えた上で、安全性やリスクなどについても十分に理解し、納得のいく分娩法や分娩施設を選びましょう。参照:病院、分娩方法、どう選ぶ?妊娠がわかったら「早めにチェックしたいこと」を助産師より解説
2024年05月08日2010年ごろに受けた人間ドックで、3cmほどの子宮筋腫が3つ見つかった猫野サラさん。6〜7年ほど治療をせずに放置した結果、筋腫はグレープフルーツよりも大きいサイズに肥大してしまいました。総合病院に転院してMRIを撮ったあと、手術が得意だという井上先生(仮名)から「筋腫を取っちゃいましょう」と告げられて……?主治医の井上先生(仮名)から手術をすすめられ、今後を考えて子宮を全摘出することにした猫野サラさん。入院期間は10日前後になるとのことで、手術はGWに合わせておこなうことに。入院前検査を終えた猫野サラさんは自宅のネコたちに別れを告げ、いよいよ入院生活に移ります。 16.入院受付 入院や手術に必要な物をリストアップし、準備万全で入院初日を迎えた猫野サラさん。自宅にいる愛猫たちに別れを告げ、いよいよ病院へと向かいます。 受付を済ませると、看護師さんから「7階へどうぞ」と案内されました。 17.個室へ 入院初日(手術前日)から手術翌日までは、4人部屋ではなく個室を予約していた猫野サラさん。あとから夫が荷物を持ってきてくれ、初日は荷ほどきや手術の準備をしながら、ゆっくり過ごすことに。 そんなとき、「2週間ほど入院する」と言っていたお母さんから突然「退院しました!」との連絡が。まさかの1週間前倒しでの退院に、猫野サラさんは思わずびっくりしたそうです。 18.母の愛 まだまだ病み上がりなのに「明日会いに行きます」と言い出したお母さん。なんと、もう新幹線のチケットを買ってしまったとのこと。なかなかにパワフルで行動力のあるお母さんですね。いくつになっても、わが子はかわいいものなのかもしれません。そんなお母さんの気持ちを汲んで、夫は「お義母さんを車で迎えに行くよ」と提案してくれました。 夫が帰宅したあと、看護師さんがやってきて「明日の手術のために剃毛をさせてほしい」と声をかけてきました。 19.剃毛・手術セット ※水差し…水飲み・吸い飲みとも呼ばれます※受け皿…医療現場ではガーグルベースンと呼ばれています 今回、猫野サラさんが受けるのは、へそ下から恥骨までを縦に切る「下腹部正中切開」という開腹術。そのため、おへその下から恥骨の上までの剃毛が必要になるようです。 看護師さんから「おへそがきれいですね」と褒められた猫野サラさん。実は他の方の体験談ブログを読んで、前もって自宅でおへその掃除をしていたのだとか。たしかに、もしおへその中がかなり汚れていたら、看護師さんに掃除されるのはちょっと恥ずかしいかもしれませんね。 20.麻酔の説明 その後、猫野サラさんは看護師さんから「手術は明日の午後1時からです」との説明を受け、病院からのアンケートを受け取ります。 少し経ってから麻酔科の担当医が現れましたが、猫野サラさんいわく、彼はとてもイケメンでさわやかな印象だったとのこと。紙芝居形式で、手術開始とともにまずは硬膜外麻酔を投与し、全身麻酔をかけながら手術をおこない、術後は再び硬膜外麻酔に切り替わる旨を説明してくれたそうです。 硬膜外麻酔のメリットは、術中から術後まで持続して鎮痛剤の投与が可能(持続注入法と呼ばれます)なことと、カテーテルの先端の位置によって麻酔を効かせる範囲を限定できる点、そして意識を保ちながら鎮痛を図れる点だと言われています。 猫野サラさんのような、子宮筋腫による子宮全摘術のケースに限らず、術後痛が強く予想される開胸手術や開腹手術、下肢の人工関節置換術などで、持続注入法が選択されます。また、硬膜外無痛分娩や、帝王切開術で脊髄くも膜下麻酔と併用することも。つまり、硬膜外麻酔とは、今回のような腹部の手術以外にも、開胸手術や無痛分娩でも用いられる方法です。 紙芝居形式だとイラスト付きで説明してもらえるので、硬膜外麻酔をどこに打つかなど、イメージがしやすそうですよね。今回、人生で初めて手術を受けることとなった猫野サラさんですが、麻酔科の先生の説明を受けて「全面的にお任せします」と納得できたそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。次の話を読む → ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 猫野サラ
2024年05月02日2024年3月に発足したベビーカレンダー公式インフルエンサー組織「ベビカレメイト」のママをお招きして、座談会を実施しました。ママが集まると話題になるのは、三者三様の出産エピソードトークです。ベビカレメイトのママが体験した出産体験談を聞いてみると、とてもとても後悔していることがあると言います。それは無痛分娩をするかしないか、という選択。通常分娩に挑んだそうですがーー。私は通常分娩で産む!通常分娩と無痛分娩、どちらがいいか尋ねられて、ベビカレメイトのママが選んだのは「通常分娩」でした。強い痛みがあるということはわかっていたけれど、挑んでやろうと意気込んでいたそうです。 産院のスタッフさんから「いつでも切り替えられるように、無痛分娩の承諾書にサインをしておけば?」と再三すすめられても断固拒否! 頑なにサインをしないまま、出産を迎えました。いざ出産!いざ陣痛が始まると、あまりの痛さに気絶寸前……。瞬時に通常分娩派から無痛分娩派に寝返って、「無痛分娩はしない」と決めていた自分の判断を深く深く後悔したそう。 陣痛の波がおさまったわずかな合間を見てナースコールを押し、無痛分娩への切り替えをお願いしたのでした。 しかしあれだけ拒んでいた無痛分娩に切り替えるとなると、ちょっとした気まずさも残ります。無痛分娩への切り替えは、小声でこそっと伝えたそうです。陣痛中、まさかの…これで無事無痛分娩に切り替え……というわけにはいきません。本来であれば事前に見ておくべきだった、無痛分娩についての説明動画を視聴する必要があります。 すでに陣痛が始まっているからといって、DVDをスキップはできず、陣痛に耐えながら見たのだそうです。 産院のスタッフさんのいうことは聞く、備えられるものは備えておく……。今後出産をするママは、ぜひこの教訓を活かしてほしいと話していました。 ◇ ◇ ◇ この教訓は出産のみならず、子育てや仕事などすべてに言えることかもしれませんね。ベビーカレンダー編集部にとっても、良い学びになりました!
2024年04月15日近くのクリニックで無痛分娩を予定していた私。出産予定日の1週間前に夫が新型コロナウイルスに感染してしまい、クリニックから遠い県外の実家に避難することもできず、隔離生活をすることに。その後、夫の隔離解除の日の夜中に破水し、病院に行ったところ、私も新型コロナ陽性になっていました。 どうしよう…破水の2日前に鼻詰まりで病院に行ったときは、新型コロナとインフルエンザの検査をしてもらい、陰性でほっとしていましたが「新型コロナ陽性だとクリニックでは出産できず、大学病院に転院」と言われ、クリニックで探してもらい、大学病院に行くことに。 しかし、そこでは無痛分娩ができないため、緊急帝王切開をすることになりました。予想外の出来事に心が追いつかなかったのですが、赤ちゃんの安全を第1に考え、緊急帝王切開をしました。ただ私が新型コロナウイルス感染症だったので、赤ちゃんの生まれた声しか聞けず、顔も見れずに10日。毎日泣いて過ごしました。隔離中、やさしい看護師さんや、助産師さんが赤ちゃんの様子を教えてくれたり、私のスマホに写真や動画を撮ってきてくださったり、会えない分、寄り添ってくれました。10日後赤ちゃんに会えたとき、涙が止まらなかったです。大学病院の方に感謝の気持ちでいっぱいです。(女性/40代/会社員) 作画/加藤みちか 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月29日出産前に子どもの名前が決まらず、産後に夫婦でもう一度話し合おうと決めていました。無事に生まれ、産後の処置も終わって安心していたときのこと。夫が分娩室に入ってきて……。 突然の夫の告白に動揺して…出産を終え、分娩室で休んでいたとき。夫が分娩室に入ってきて、「今、名前を決めないと間に合わない!」と言うのです。 私は出産を終えたばかりで疲れもあり、夫が何を言っているのか理解できませんでした。話を聞くと出産後14日以内に出生届を提出しなければいけないが、明日から出張になったので出せないかもしれないと話し始め……。 後から調べると届出は代理人や郵送でもいいらしいのですが、そのときは気が動転していて夫が話していることを鵜呑みに。そして2人とも焦りつつ、その場で名前の話し合いが始まりました。夫と私の意見がわかれたので、その場にいた助産師さんたちにも意見を聞くなどバタバタな状態。 もう少し落ち着いて決めたかったと思いながらも、息子の名前が決定しました。焦って決めましたが、とても気に入っています。出産後の忘れられない思い出になりました。 ◇ ◇ ◇ 出産で体力も気力も使い果たしたところに、「今すぐ名前を決めて!」と言われたら混乱しますよね。ハラハラしたと思いますが、いいお名前に決まってよかったです。ご出産おめでとうございます、そしてお疲れさまでした! イラスト/さくら著者:だいママ
2024年03月16日現在3人目を妊娠中なのですが、住む地域の制度が変わり、子育て支援事業を受けるために行政の方と面談をおこなうことになりました。案内には「妊娠中の心の不安や、体調面でのケアやサポートを」と記載があったので質問を考え、当日を迎えたのですが……。面談を担当してくれたのは…子育て支援センターで迎えてくれたのは、話しやすい若い女性の職員さんでした。面談では、妊娠中の支援事業が受けられること、出産後のサポート事業や支援金が受けられることなどの説明のあとで、妊娠の経過や家族に関する質問が始まりました。 出産時に上の子をどうするかという質問になり、計画無痛分娩を予定していた私は、夫が休む予定であることを伝えました。すると職員さんは「身近に無痛分娩をした人がいなくて。痛みとかやっぱり違いますか?」と無痛分娩に興味がある様子。 あれ? 誰の面談だっけ?上の2人も無痛分娩で出産していた私は、そのまま無痛分娩について解説することに……。途中から個人的な話になり、職員さんは結婚しておらず、出産経験のない方ということもわかりました。 私は2人目の妊娠時、切迫早産で入院した経験があります。そのため今回、入院を回避するために気を付けることなどを質問するつもりだったのです。何気なく「2人目で切迫早産になって……」と話をしたのですが、職員さんはあまりピンときていない様子で、結局「大変でしたね」という会話で終わってしまいました。 職員さんが妊娠や子育てに関する知識を勉強していて、私の話を親身に聞いてくれていることは伝わってきました。しかし妊娠中のトラブルを相談するのは難しく、不安なことは産院の先生に相談することにしました。帰り際に職員さんから「貴重なお話が聞けてよかったです」と言ってもらい、子育て支援金の申請はできたものの、「一体誰のための面談だったのだろう?」と疑問が残りました。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:河原りさ
2024年03月10日アメリカで出産することになり、無痛分娩を選択した私。「痛くないってことだよね」とリラックスしていると、陣痛が来てからまさかの事態になり……!?こんなことってある!?妊娠した当時、夫がアメリカで仕事をしていたので、アメリカで出産することになりました。アメリカでは無痛分娩を選ぶ方が多いと聞いていたので、私は何の迷いもなく無痛分娩を選択します。 出産予定日になっても子宮口が開いてなかったので、予定を決めて入院することに。 まず相部屋に通され、そこでバルーンを入れて破水。すぐに陣痛が来ました。痛くなってきたので、すぐに麻酔をしてもらえると思っていたのですが、緊急で分娩台がうまって移動ができないとのこと。相部屋では無痛分娩の処置ができないらしく、「ここで産むことになったら自然分娩です」と言われました。私は、「嘘つきー! 無痛って言ってたでしょ! 分娩台が空いたか聞いてー!」としばらく夫に訴え続けていました。 その後、無事に分娩台に移動して無痛分娩で出産。私は無痛ということに安心して、陣痛がきたらどのように対処するのかなど調べていませんでした。予期せぬ事態になることもあるので、もしものときに対応できるように下調べをしておくことは重要だと学んだ出来事です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 作画/森田家 著者:ほしのチョコ
2024年01月31日出産を控え、定期的に通院していたときのこと。医師から「自然分娩にするか、無痛分娩にするかをそろそろ決めましょう」と話がありました。そこで夫に相談したところ……。 初めての出産。分娩について夫に相談すると…医師から「自然分娩にするか、無痛分娩にするかをそろそろ決めましょう」と話があり、夫の意見を聞いてみようと思いました。そこで、それぞれの分娩法を夫に説明。 初産だったので、どのくらい痛いのかなど想像できず……。痛みが少しでも減るなら無痛分娩のほうが良さそうと思う反面、費用が高いなと感じて迷っていました。しかし夫は、「値段が高い!」の一点張り。痛みの強さに不安があると伝えても「高い!」しか言いません。 挙げ句の果てに、自分の親が自然分娩だから同じように……という始末。私のことをまったく考えておらず、呆れて悲しくなりました。病院側は、無痛分娩の申請を出しても実際に陣痛が始まったときに自然分娩への変更は可能と言っていたので、無痛分娩の申請を出しておくことに。 無痛分娩の承諾書に夫がサインしてくれないケースがあると聞いたことはありましたが、まさか自分の夫が理解してくれないなんて……。想像していなかったので落胆しました。 ◇ ◇ ◇ 出産するのはママですが、生まれてくるのは2人の子どもです。ママが不安なく出産に向き合えるよう、ママの気持ちに寄り添って一緒に考えてほしいですね。 作画/シュー子著者:さくらい ゆり
2024年01月22日いろいろちがった無痛分娩出産レポ 最終話。夫・ちゃんこさんと、娘・ふーちゃんと暮らしている、なつさん。これはなつさんが、ふーちゃんを出産したときの記録です。無痛分娩で里帰り出産する予定だったなつさんは、思ってもいないタイミングで破水しそのまま入院して出産することに。麻酔を入れることはできたのですがなかなかお産は進まず、なつさんは思っていた以上の痛みに苦しみながら翌日の昼過ぎに出産を終えました。そして、赤ちゃんの育児がスタート。退院まであと少しとなったときには、会陰を縫うことが急きょ決定し手術もおこないました。 赤ちゃんとの対面…会陰切開による血腫除去の処置を無事に終えたなつさん。あとは退院を待つのみです。 その後夜に突然赤ちゃんが号泣し、困っていると助産師さんが、おくるみの巻き方を変え、コット(新生児用の可動式ベッド)に寄りかかるように寝かせるという技を教えてくれました。助産師さんの指導は大変ありがたく、なつさんは退院がちょっと不安になってしまいます。 翌日は、母体の診察を終えて沐浴指導に。ここでもコツを教えてもらいます。赤ちゃんも、心なしか気持ちよさそうな表情。 そして今後の赤ちゃんとの暮らしについての説明を受け、いよいよ退院。お世話になった看護師さんや助産師さんにお祝いされ、病院をあとにしました。迎えに来てくれた母も大変喜んでいて、なつさんは改めて「頑張ってよかったな」と思うのでした。 ◇◇◇ 予想外の事態に見舞われ、ひとすじ縄ではいかなかったなつさんの出産。ですが、たくさんのやさしい医師や看護師さん、助産師さんの力を借りて、母子ともに健康で退院することができました。 これからは夫のちゃんこさんと、娘のふーちゃんとの3人での生活が始まります。育児でも大変なこともあるかと思いますが、ひとりではありません。そのことを思い出して、まわりに頼りながら楽しく家族で過ごしてほしいですね。 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター なつ
2023年12月31日