寂しガールよ、気をつけて!不埒な恋を仕かける「タチ悪」既婚男の黒いワザ
彼は会ってすぐに自分が結婚したと報告します。
彼女のほうは内心「え?だったら会わないのに…」と思いましたし、プチショック。
でも、お酒が進むうちに楽しさが増し、広告代理店勤務で鍛えた彼の上手なトークでどんどん気持ちよくなっていきます。
…気がつくと朝、二人は彼女の家のベッドで裸で寝ていました。
彼氏は欲しいけれど不倫はイヤだと思っている彼女は自己嫌悪に陥ります。その朝、二人は何事もなかったように別れました。
ところが、その夜から積極的なラブラブメールが彼から送られてくるようになります。彼女は「これじゃ不倫になっちゃうよ!」と焦り、連絡を控えていました。
すると、数日後、彼から「しつこくしてごめん。最後に普通に食事をしませんか?」というメールが。
男性から誘われることがあまりない上に「最後に」という言葉が引っかかり、その子は「食事だけだったら…」と、いとも簡単に会う約束をしてしまいます。
これがこの男にハマるきっかけとなります。彼とはその日は何もせず、とても紳士的な対応でした。彼女はなんだか自分が大切にされたような気がして悪い気はしません。
自分からお礼のメールをして、ちょっとトキメキながらその夜は眠ったそうです。