モノがなくても幸せ!「高級品=価値がある」という思い込みを手放す方法
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情175】
たった一度しかない人生、できれば心豊かに楽しく生きたいものですよね?
ホステス時代、たくさんの素敵な方を見てきましたが、ちょっと残念な方も何人も見ました。特に「高いモノ=価値があるモノ」と思い込んでいる方は、男女を問わず残念な人だなと…。
そこで今回は、「高いモノ=価値があるモノ」というチープな思想を壊すためのコラムをお届けします。
■幸せは、なるものではなく気づくもの
筆者的に、これ見よがしにハイブランドで全身着飾っている人は、判断力に欠けているというか「見る目がないのかな…?」と、センスがないように感じるのです。
例えば、自分へのご褒美として、前から欲しかった100万円のバッグを買うのは素敵なこと。そのご褒美で仕事のモチベーションが上がったりしますからね。
ただ、価値もよくわかっていないのに「高いモノ=価値があるモノ」と信じ込み、ムダに大金をつぎ込んで買い漁るのはいかがなものかと思うのです。
ブランド品を買い漁って幸せな気分に浸る人もいますが、幸せってモノなど外側からの刺激で得られるものではなく、内面から湧き出るものでは?幸せって「なる」